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[報道] 殺処分される犬猫減らそう 岡南公民館で月1回譲渡会 /岡山

殺処分される犬猫減らそう 岡南公民館で月1回譲渡会



 殺処分される犬猫を減らそうと、動物愛護活動に取り組む市民と3グループが連携し、岡山市北区若葉町の岡南公民館で13日から月1回、保健所などから引き取った犬猫の譲渡会を開く。

 13日の譲渡対象は約20匹。殺処分予定だったのを3グループが引き取った。飼育放棄につながる「ミスマッチ」を防ぐため、譲渡希望者に対しては、住居環境や生活様式がペットの飼育に適しているか審査し、可否を後日連絡する。当日は引き取れない。

 譲渡会に先立ち、譲渡希望者を対象にドッグトレーナーによるしつけ教室(要予約、無料)もある。

 県内では岡山、倉敷市の両保健所と、県動物愛護センター(岡山市)が飼育放棄された犬猫などを収容。一部は新たな飼い主に譲渡されているものの、2012年度は3施設で3149匹が殺処分された。

 こうした現状を受け、犬の保護に取り組む岡山市の自営業清水弓子さんが譲渡会を企画。普段は個別に保護・譲渡会を開いている「NPO法人犬猫愛護会わんぱーく」(岡山市南区)をはじめ、「幸せの架橋in岡山」「わんこレスキュー・岡山」が連携することになった。

山陽新聞 2013年07月09日




譲渡会情報

7月13日(土)
  スマイル合同譲渡会
     時間: 13:00~15:00
     場所:岡南公民館(岡山市南区若葉町22-16)

7月14日(日)・15日(月)
  譲渡予約会
     時間: 12:00~14:00
     場所:鈴木歯科医院様(岡山市北区野田2-4-1)



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[報道] 犬や猫、年間3000頭超が殺処分…埼玉県議連が「殺処分ゼロ」を知事に要望 /埼玉

犬や猫、年間3000頭超が殺処分…埼玉県議連が「殺処分ゼロ」を知事に要望



 埼玉県議会動物と共生社会推進議連(島田正一会長、40議員)は、飼い主が放棄したり捕獲されて殺処分される犬や猫がなくなるように、上田清司知事に要望書を提出した。

 県によると、平成24年度に殺処分された犬や猫は計3444頭。これに対し、県は28年度末までに1千頭未満にする目標を掲げている。

 同議連は「目標は殺処分ゼロとすべきだ」と主張。官民の協力態勢強化などを求めた。上田知事も同意し「今後は殺処分ゼロを目標に、当面28年度末までに1千頭にしたい」と応じた。

産経ニュース 2013年06月30日




犬猫処分、5年で半減 飼い主説得など奏功

 2011年度、県内で殺処分した犬猫の数は前年度比651匹減の4367匹となり、県が進める動物愛護管理推進計画の目標を6年早く達成したことがわかった。新たな飼い主への譲渡が進んだほか、保健所が安易に引き取らないなどの取り組みが功を奏した形だ。

 県は、環境省が2006年に全国の自治体に「犬猫の殺処分を10年で半減」とする方針を打ち出したことを受けて、08年に17年度までの計画を策定。保健所に来た飼い主に思いとどまるよう説得することなどで、06年度に9118匹だった殺処分件数は、11年度で半減した。

 犬猫の殺処分を巡っては、民主党のワーキングチームが今夏、飼い主に十分な理由がなく、引き取りを求められた場合に、状況を判断して拒否できる規定を盛り込む動物愛護法の改正案をまとめるなど、広がりを見せている。

 課題になっているのは野良猫の扱いだ。11年度の犬猫殺処分の内訳は猫が3155匹、犬が1212匹。5年前に比べ、犬の殺処分は7割減ったが、猫は4割減にとどまる。「鳴き声がうるさい」「フンの臭いが気になる」といった苦情も減らない。

 県は、住民やボランティアの協力を得て、地域に住み着き、住民合意の下に育てる「地域ねこ」の取り組みを支援している。時間を決めてえさやりをすれば、食べかすの散らかしが減る。トイレを設置すれば、フンや尿の臭いも減る。今年度から「地域ねこ」の活動に従事する団体に対し、県は財政的な支援をしているほか、イベントを通じてPRに努めている。県生活衛生課は「猫を巡る問題が解決し、地域の良好な環境づくりにつながれば」と話している。

読売新聞 2012年12年23日




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[報道] 犬猫殺処分 広島県が最多

犬猫殺処分 広島県が最多 1



 広島県内の四つの動物愛護施設が2011年度に殺処分した犬と猫が計8340匹に上り、都道府県で最多だったことが環境省のまとめで分かった。野外で繁殖する犬猫が多いためで、引き取りの有料化などにより抑制効果は出ているものの、動物愛護団体は「殺さないための努力をさらに進めるべきだ」と訴える。

 同県内では動物愛護管理法に基づき広島県動物愛護センター(三原市)と広島、呉、福山の3市の施設が、飼えなくなった犬猫や野良犬、野良猫を引き取る。

 11年度、犬は3206匹持ち込まれた。195匹が飼い主に返還され、675匹に新たな飼い主が見つかった。引き取り先がなく殺処分されたのは2342匹。猫は6312匹持ち込まれ、返還は11匹、譲渡は321匹。5998匹が殺処分された。

 殺処分は計8340匹。県と呉市が11年7月から引き取りを有料にしたことで、10年度に比べ788匹(8・6%)減少した。

 ただ10年度に都道府県最多だった大阪府は20・7%減の7428匹、ワースト2だった愛知県も27・4%減の6665匹になった。大阪府は6年前から病気やかみ癖がなく、いったん譲渡すると決めた犬は飼い主が決まるまで保護する。愛知県は、県内全域で引き取りを有料化。それらの効果が働いたとみる。

 両府県が大きく減らす中、ワースト3だった広島県が最多となった。

犬猫殺処分 広島県が最多 2


中国新聞 2013年06月25日





...兵庫県が2位。



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[報道] 犬や猫の殺処分減へ 譲渡の専用施設整備へ /佐賀

 佐賀県は、年間2千匹を超える犬や猫の殺処分を減らそうと、武雄市内に譲渡のための専用施設を造る。既存の収容施設でも希望者に譲っていたが、「イメージが暗い」という声があり、誰でも訪れやすい温かみのある雰囲気にする。犬、猫を合わせて十数匹を収容する予定で、来年度中の完成を目指す。

 県生活衛生課によると、施設は杵藤保健福祉事務所が管理する犬の一時収容所(武雄町)の敷地に開設。延べ床面積約120平方メートルの木造平屋建てで、檻(おり)の中で1匹ずつ管理し、来所者と触れ合える場所も設ける。6月補正予算案に、設計費420万円を計上している。

 譲渡するのは、収容後も飼い主が見つからず、健康状態などを見極めて譲渡できると判断した犬や猫。引き取り手を増やすため、しつけや健康管理も行う。動物愛護団体への協力依頼も考えている。

 県内の保健福祉事務所が野良犬を捕獲したり、飼い主が飼育を放棄したりして収容した犬は、2001年度の7155匹から11年度は867匹に減少。猫も3338匹から1816匹に減った。これに伴い、殺処分も減ってはいるが、11年度は犬419匹、猫1785匹が県動物管理センター(佐賀市三瀬村)で炭酸ガスによる安楽死という方法で処分されている。

 9月に施行される改正動物愛護法は自治体に対し、殺処分の減少に努めるよう求めている。県生活衛生課の担当者は「殺処分をゼロに近付けるため、飼い主の意識向上にも取り組みたい」と話している。

佐賀新聞 2013年06月22日




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[報道] 犬猫殺処分の実態知って 水戸でパネル展 /茨城

犬猫殺処分の実態知って 水戸でパネル展



 殺処分された犬の数が七年連続で全国ワーストという県の実態を知ってもらうパネル展が二十二日、水戸市のイオンモール水戸内原で始まった。主催する県動物愛護推進員は「生きるために生まれてきた命を殺さないで」と訴える。

 昨年度に県内で殺処分された犬と猫は六千三百七十四匹。十年前の約一万七千匹から大幅に減らしているものの、減少傾向は全国的に同じ。犬に限っては二〇〇六~一二年度で全国ワーストになっている。要因は保護された犬が全て笠間市の殺処分する施設に集められて遠方の飼い主が気付きにくいこと、農村部での放し飼いが多いことなどが考えられる。

 パネル展では施設内で殺処分される犬や猫の写真など約三十五点を展示している。推進員の飯塚みどり代表は「現実を知ってもらって、何ができるか、何をすべきかを考えてほしい」と話す。

 展示は三階で、三十日まで。

東京新聞 2013年6月23日




~イオンモール水戸内原HPより~

犬猫殺処分の実態知って 水戸でパネル展 2

犬の殺処分頭数 全国ワースト1位(7年連続)
茨城県動物指導センターに収容された犬猫の写真及び統計資料等の展示。
~ここで最期を迎えさせてはいけない~



 日 程  2013.06.22(土) - 2013.06.30(日)
 時 間  10:00~22:00(最終日18:00)
 場 所  3F ブランシェス前ブリッジ
 備 考  主催:茨城県動物愛護推進員
 後援:公益社団法人 茨城県獣医師会、茨城県動物指導



飼い主は責任もって 殺処分前の犬猫の写真

飼い主は責任もって 殺処分前の犬猫の写真



 県内で年間6000匹以上の犬や猫が、飼い主が飼育放棄したことなどにより殺処分されている現状を知ってもらおうと、殺処分前の犬猫の写真や統計などをパネルで紹介する写真展が水戸市見和2の市立見和図書館で開かれている。13日まで。

 写真展は県動物愛護推進員の有志が主催。代表を務める飯塚みどりさん(56)は「県内に収容場所が1カ所しかないことが問題」と指摘する。路上で保護されたり、飼育放棄された犬や猫は全て笠間市の県動物指導センターに収容される。センターではホームページで写真や特徴を公開し飼い主を捜すが、1週間以内に見つからない場合は殺処分となる。

 県などによると、2011年度に県内の公的施設で保護された犬が、殺処分されずに飼い主の元に戻った「返還率」は全国ワースト2位の6・4%。10年度までは6年連続で最下位だった。全国平均は30・8%で、トップの東京(90%)とは大きな差がある。11年度にセンターに収容された猫2986頭の約9割が子猫。飼い主がペットを捨てる理由は「数が多すぎる」ことが最多となっている。飯塚さんは「ペットに避妊や去勢をさせることで、命が奪われることは防げる」と強調する。

 会場ではセンターで処分された犬や猫の生前の写真20枚が掲示された。飼育委員を務める見川小6年、飛田風香さん(12)は「生きるために生まれてきた命なのに……。飼い主は責任を持って育ててほしい」とうつむいた。

 飯塚さんは「この写真を見て『可哀そう』と思うのではなく、どうすれば命が奪われずに済むか考えてほしい」と話した。

毎日新聞 2013年01月13日




犬・猫殺処分減らそう 水戸・パネル展で訴え

犬・猫殺処分減らそう 水戸・パネル展で訴え



 保護された犬や猫が殺処分される比率が全国最悪レベルにある県の実態を知ってもらおうと、県動物愛護推進員の有志が水戸市立見和図書館でパネル展を開いている。

 厚生労働省の調査によると、行方が分からなくなるなどして公的施設に保護された犬が、殺処分されずに飼い主の元に戻される「返還率」が昨年度の県は全国ワースト二位の6・4%。トップは90・0%の東京都で、農地が多く自然環境が似ている近隣の福島県(40・1%)や群馬県(36・5%)と比べても歴然とした差がある。

 推進員の飯塚みどり代表は「一カ所だけで犬や猫を管理しているのが要因としてある」と指摘する。県では十二カ所にある保健所が動物保護を行っておらず、路上などで見つかった犬や猫は全て笠間市の県動物指導センターに集められる。センターではおおむね、保護して五~七日で殺処分する。

 飯塚代表は「飼い主が地元を捜しても見つからず、センターの存在を知ってたどり着いた時には殺処分されている。そんな現実があると多くの人に知ってほしい」と来場を呼びかける。

 展示は殺処分される前の犬や猫の写真、資料など約五十点。来年一月十三日まで。金曜と一月一~四日は休館。

東京新聞 2012年12月21日




足を運べる距離にお住まいでペットと暮らしている方に是非見て頂いて、無責任な飼い主によって捨てられた犬猫たちの表情から殺処分の残酷さを知って貰いたいです。

今は愛犬や愛猫でも、飼い主の心変わりで一転して邪魔者扱いされる子たちが居ます。

自分はこんな飼い主にはならないと、御自分の愛犬や愛猫の一生を守り抜く覚悟を持つ為にも殺処分と言う現実をまっすぐ見つめて欲しいと思います。


会場地図


大きな地図で見る




茨城県動物指導センター
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/dobutsu/index.html

茨城県動物指導センター

茨城県動物指導センター地図

譲渡情報
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/dobutsu/index.html




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[転載] 天寿の里

NPO法人 動物愛護団体「エンジェルズ」の活動日誌」様より転載です。



転載、ここから。


悲しくて、怖くて、不安で・・・。
この子の声、聞こえますか?

天寿の里 1

天寿の里 2

天寿の里 3

*この子は、今お空の上で人間界をどんな気持ちで見ているのでしょう・・・?

私が、この老犬を見た時、収容棟の溝に、顔を埋めていたので、野犬が隠れている姿勢?と思いました。
天寿の里 4

職員さんにお願いして、監房から出して頂きました。
天寿の里 5

ガリガリに痩せていて、目は、もう見えていないようです。

溝にはまって、そのまま動けなくなっていたのです。
首輪には、電話番号と「○○ハナ」と迷子札がついていました。

16歳の柴のおばあちゃん犬「ハナ」。
痴呆症で、飼い主が処分して欲しいと、センターに連れて来ました。

こんな事が日常起こっています。
飼い主持ち込み・・・・。

飼い主は言います。
「痴呆になって、夜中鳴くから仕方ない!」
「治療費が高くつくから仕方ない!」

どの言葉にも、「仕方ない!」が、つくのです。

沢山の動物が毎日、処分されています。
仕方ないの一言で、納得して良いのでしょうか?

人間は、楽な方を選ぶ生き物です。
もちろん、私も一緒です。

でも・・・センターを訪れ、帰路に付く間、
これでいいの? 今日の子は明日居ないよ!それでいいのん?と自分にずっと問いかけます。

昔々から、個人で犬の新しい飼い主を探した事はありました。
しかし、動物愛護を真剣に考えていた訳ではありません。
まだ、二十歳くらいの時です。
知らない事がいっぱいでした。
知ろうとする気持ちもありませんでした。

半世紀を生きてきた今、私が老後までに出来る事を深く考えています。

人道支援などの大それた事は出来ません。

私に出来る事。
シェルターで、散歩ガンガン・掃除ガンガンも長くは、出来ないでしょう。

しかし、この先に出来る事がありました。

余命幾ばくも無いわんにゃん達を看取る事。

何でこの年まで生きてきて、ガスの窒息死で、苦しんで死ななあかんのん!!
そう。。。そんな子達を看取りたいです。

楽な事は無いと思います。
診る方も昼夜逆転してしまうかも知れません。

でもね・・・この柴のハナちゃんを見てて、

「統括!!あんた、動物愛護を語るなら、老犬・猫に天寿を全うさせなあかんのんちゃうん!!」って声が、聞こえました。

ハナと会った日は、ピュアの病院搬送でバタバタとセンターを後にしました。

そして、ハナを引き出すために、センターに電話を入れると、
監房で誰にも看取られずに、一人亡くなっていたのです。

心折れています。
ハナちゃんを腕の中で送ってやれなかった・・・。
後悔しています。

今日は、慰霊碑にハナちゃんのために、花を供えます。


無責任な飼い主のせいで、地獄を見るわんにゃんが、多くいること。

もぅ、終わりにしませんか。

もぅ、やめて下さい。

悲しすぎます。

10年以上、共に生活してきた子を、殺す事。

こんな老犬・老猫達のために、私が愛護をする最後の仕事。
動物達の「天寿の里」を作ります。

物言えぬ子達の代弁では、ありませんが、悔しかった最期の悲しみを二度と起こさないために・・・。

最期を看取ることが、今から私に出来る事。
私も年老いてくるから、今までのように動けないけど、
老犬なら看れる。

殺処分を減らすには、色々な方法があります。

せんたーに居る老犬が、新しい飼い主さんの所へ行くチャンスは、ほとんどありません。

死ぬことしか選択肢が無いのと同じです。

皆で、作りませんか?

こんな子達を腕の中で送れる、施設を。。。「天寿の里」です。

このパピヨン16歳です。
天寿の里 6

この子も所有権放棄で持ち込まれました。

目は見えていません。
立つことも出来ません。

職員さんにお願いしました。

「この子、ほっといても亡くなりますよ。なら自然に亡くなるのを看取らせて・・・」と。

シェルターに来て2週間が経ちました。

Cちゃんが、面倒見ています。
彼女が抱くと、大人しく、まったりしています。

判るんですよ。
大切にされている事が。

毛色も良くなり、食事も流動食ですが、自力で取れるようになって来ました。

食べる姿を見ると、「生きたい!!」と、聞こえます。

人間のルールで、殺処分される事をなくして行かなければ、何も変わらないでしょう。。。



里親様のご協力をお願い致します。
ご自身やお知り合いに、ワンちゃんを迎えたいと思ってられる方などに、ぜひ声を掛けて頂きますようお願い致します。
こちからから、お申し込みをお願い致します。

どうぞどうぞ宜しくお願い致します。



支援物資のお願いクリックして頂くと募集ページです。
ご協力宜しくお願い致します。



「命の支援金」ご協力のお願い
行政の処分施設から、次の子を助ける為に、ご協力下さい!!
全国の処分施設で、日々沢山の命が失われて行っています。(年間21万頭)
全ての子を救いたい!!
しかし、現状は難しいです。
皆様のご協力で、一頭でも多くの子を引き出して行きます。

一口、¥3000で、検査が出来ます。
二口、¥6000で、ワクチン接種が出来ます。
五口、¥15000で、去勢手術が出来ます。

明日殺されて行く子を助ける為に、是非ともご協力をお願い致します。

一口:¥3、000です。
(お振込の際、「命の支援金」と記載をお願いします。明記できない場合、メールでもお知らせ願えれば幸いです)

お振込先

郵便局:口座番号:14630-16534321
滋賀銀行:今津支店・普通口座・番号:598577
三井住友銀行:赤川町支店・普通口座・番号:1601289

***(口座名義はすべて同じです)***
口座名義:特定非営利活動法人 動物愛護団体 ANGELS
   トクヒ)ドウブツアイゴダンタイ エンジェルズ



フェイスブックをご覧の皆様へ
*****お願い&ご注意*******
個人名でのフェイスブックですが、私は動物愛護団体の統括をしております。
緊急で拡散をお願いしております。
団体のシェルターには、老犬・闘病中のワンコなど120頭ほどの子が、生活しております。
また、常駐のスタッフも日中大変な作業を行い、10時には就寝します。
先日も、深夜の電話で老犬が驚き、発作が出ました。
電話での受け付けは、しておりません。
メールでお問い合わせ下さいませ。

angels2005@nifty.com

動物を助ける為に、ルールをお守り下さいますよう、お願い致します。
*****************


転載、ここまで。



16年。

その間にあった愛情も色々な思い出もみんな捨てて、
家族であったはずのこの子の殺処分を希望する飼い主。

犬猫を捨てる人間の気持ちなんかわからないけど、
特に老犬老猫を捨てる人間の神経を疑う。


捨てて殺処分された後に思い出す事は無い?
思い出した時、どんな気分になるの?

「そんな犬もいたな」

それだけで終わりで、少しも心が痛まないなら
そんな人間は怖すぎる。


どうか、こんな飼い主にはならないで下さい。

最後の時まで一緒に居てあげて下さい。

「痴呆で吠える」「治療費がかかる」どれも飼う前に覚悟出来る事です。

その覚悟が出来ない人は最初から動物を飼わないで下さい。



きっとこの子は、自分を捨てた飼い主であっても、
その飼い主に会いたいって思いながら
一人寂しく亡くなっていったのでしょうね。




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[報道] 物言えぬ命救いたい 犬、猫の殺処分ゼロへ /福岡

 犬や猫の殺処分ゼロを目指す市民ボランティア「あにまる・うぉーく」を主宰する松永典子さん(59)は今月14日昼、迷子の老犬の写真を載せたチラシの束を手に、久留米市高良内町の住宅街を仲間と駆け回っていた。

 市の動物管理センターに留め置かれた老犬。殺処分までの猶予が迫っていた。用水路に落ちて動けなくなっていたところを住民が保護したが、飼い主は分からずセンターに引き取られた。

 耳も目も不自由だが、赤い首輪を付け、穏やかな様子からは、長年、可愛がられて大事に育てられていたことがうかがえた。「帰れる。絶対に飼い主の元に帰します」。松永さんは、歩行能力や比較的汚れていない毛並みなどから、発見現場の近くで飼われていた犬と判断し、飼い主を探し続けた。

 あにまる・うぉーくの活動を始めて今年で7年になる。きっかけは06年、宮若市の力丸ダムの公園に計50頭の衰弱した犬や亡きがらが捨てられた事件だった。居ても立っても居られず、保護された犬たちの世話を始め、このうち2頭を引き取った。現在は、原発避難が長引く福島県浪江町の牛小屋で昨年保護された被災犬「チャッピー」なども預かっている。

 「犬は人の言葉や気持ちが理解できるし、心もある。そんな命を無駄にはできない」。松永さんは、日々の活動の原動力をこう語る。

 時間をみつけては動物管理センターに足を運ぶ。保護された迷い犬や持ち込まれた子犬・子猫たち−−。支援者と協力しながら、飼い主の捜索と毎月の里親探し会の開催などで、これまでに約400頭の命を救った

 自宅や「預かり飼育」を引き受けてくれる支援者の家には、常に飼い主を求める犬や猫たちがいる。だが、松永さんらが、引き取り手が見つかるまで面倒を見られる頭数には、限度がある。

 「ごめん。先に虹の橋を渡っていて。その間に絶対に他の子たちの命を救うから」。どうしても引き取ることができず、振り切るように動物管理センターを後にすることも。帰りの車のハンドルを握りながら声を張り上げて何度も泣いてきた。

 ドッグフードやタオル、洗濯洗剤などの必需品の差し入れ−−。当初、自腹を切ってきたあにまる・うぉーくの運営は近年、支援者からの寄付で賄えるようになってきた。その多くはここを巣立っていった「卒業犬」の家族からのものという。

 松永さんは、この国の犬や猫を取り巻く状況から、「世の中の歯車がおかしく回っている」と感じる。それは、物言えぬ一番弱い者たちへのしわ寄せ。「弱い者に多くの人の目が向けられる社会になれば、いじめや虐待がない優しく生きやすい世界になるのではないか

毎日新聞 2013年05月20日




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[報道] 犬猫の引き取り半減 殺処分減へ環境省が目標

 環境省は18日までに、全国の地方自治体が飼い主らから引き取る犬猫の数を2023年度までに年間10万匹とし、11年度の約22万匹から半減する目標を盛り込んだ動物愛護管理基本指針の改正素案を中央環境審議会の部会に示した。安易な飼育放棄で殺処分される犬猫の数を減らすのが狙い。7月に改正案をまとめる見通し。

 環境省によると、自治体が引き取った犬猫の数は1974年度、約125万匹に上り、その後は減少傾向にある。06年に初めて作られた現行の指針は04年度の約42万匹を17年度までに半減するとした計画を定めていた。計画より早く達成できる見通しになり、新たに目標を定めた。

 引き取り数のうち、殺処分された割合は11年度が79%で、04年度の94%から低下。新たな飼い主探しなどの努力で殺処分率を半減させた自治体もあり、素案はさらなる取り組みが必要とした。

 また、迷子になった犬猫の飼い主が分かるように、飼い主の情報を記録したマイクロチップ装着の義務化に向けた検討を国が進めることも盛り込んだ。

日本経済新聞 2013年5月18日




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[報道] ペット情報誌:「とちポチとちタマ」が特集号、20日発売 ペットの命、考えて 犬猫の殺処分などまとめ /栃木

 ペットを飼う前に知ってほしい−−。ペット情報誌「とちポチとちタマ」が犬猫の殺処分などペットの「命」をめぐる現状についてまとめた特集号(480円)を20日、発売する。県内で、路上で保護されるなどして殺処分される犬猫は年間計約3000頭(2011年度)に上る。深澤明子編集長(42)は「行政からの情報よりも、住民に身近な雑誌を通じて現実を伝えることで、いい方向に変わるきっかけになってほしい」と話している。【松本晃】

 とちポチは県内の育児情報を紹介する雑誌「ママトコドモト」で実績のある「ビジュアル」が、ペット情報に特化して発行した情報誌。今回の特集は、昨年7月の創刊号のためにペット業界を取材した際に関係者から投げかけられた「かわいそうなペットたちがいることも伝えてほしい」との声に応えた

 深澤編集長が取材して驚いたのは、持ち主がわからず県動物愛護指導センターなどが保護した中で、首輪をつけている犬の多さだった。県内の保護犬の収容期間は土日祝日を除いて4日間と短い。深澤編集長は「飼い犬が迷子になった時、きっと戻ってくるだろうと軽く考えている間に処分されてしまうケースも多いのではないか」と指摘する。雑誌では、炭酸ガスを使って殺処分された後の犬の写真も掲載し、ペットに対する責任と自覚が希薄な飼い主に警鐘を鳴らしている。

 殺処分を減らすために深澤編集長が提唱するのは▽必ず所有者を明示した鑑札や迷子札をつける▽飼っているペットがいなくなったらすぐ愛護指導センターに連絡する−−の2点。より広く訴えようと、ポスター3000枚も作製した。

 深澤編集長は「雑誌を読んで共感したら、周囲の友人に伝えるなど、まずはそれぞれができることから始めてほしい」と呼びかけている。問い合わせやポスター掲示に賛同する店舗はビジュアル(電話028・683・4100)へ。

毎日新聞 2013年05月15日





こんな雑誌です。

とちポチとちタマ
画像クリックでamazonのページが開きます。


飼い主さんにお願いです
画像クリックで上記ポスターの無料配布ページが開きます。
(栃木県以外の方でも無料配布可みたいです)





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[報道] 命の重み訴え 映画「ノー・ヴォイス」

 「捨てられる命をゼロにしたい」。殺処分される犬や猫は年間17万匹(環境省調査、2011年度)に上る。その痛ましい現実に光を当て、命の重みや愛情を持ってペットを育てる大切さを訴えようと、映画監督の古新舜さん(32)=東京都杉並区=が映画「ノー・ヴォイス」を企画、自主製作を進めている。

 古新さんは10年末、動物好きの知人から「捨てられる犬をテーマに映画を撮ってみては」と勧められた。興味を持ち、保健所から犬猫を引き取って育てている施設を訪問。飼い主に虐待され、片目の見えなくなった犬に出会った。

 声を上げることもできないまま殺されてしまうペット。子どものころいじめに遭ったという古新さんは「人間と同じく尊いはずの動物の命を軽視している。相手を思いやれないという意味で、いじめと根は同じだ」と考え、製作に打ち込んだ。

 ノー・ヴォイスは6月に完成予定。

沖縄タイムス 2013年5月5日




以下、「No Voice」HPより

制作者からのメッセージ





「犬と猫と人間と」

「ひまわりと子犬の7日間」

そして

「ノー・ヴォイス」

このような映画によって、まずは日本人全員が殺処分の現実を知る事。

知る事によって、殺処分を無くす為に

「安易に飼わなくなる」

「ペットショップで購入しなくなる」

「最後まで責任を持つ飼い主になる」

そんな流れが生まれてくる事を願います。



署名

ペットショップでの犬猫の販売を禁止し、新しく飼う際には保健所や保護センターなどから引き取る制度を作ってほしい

保健所への動物の持ち込み禁止および殺処分の撤廃




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