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犬を飼う前に必ず読んで下さい

東京都福祉保険局から出ている、

犬を飼うってステキです-か?
犬を飼うってステキですか?


犬を飼う事が楽しいだけでは無い事、

どんな苦労があるか、

人間側に必ず発生する気持ちの動き、

を漫画で分かりやすく表現しています。

犬を飼う前に必ず一読して欲しい内容です。




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全ての生命を尊ぶ会の里親募集中の子たちです。
里親様、一時預かり様を募集しています。
詳細は写真をクリックして下さい。

2011年09月15日A-12011年09月15日B-12011年09月19日A-22011年10月16日A-1
2011年10月21日A-12011年10月24日A-22011年10月24日B-1D20111227-01


京都市家庭動物相談所の里親募集情報です。
詳細は写真をクリックして下さい。

D007 京都市家庭動物相談所(チャイニーズクレステッドドッグ)D008 京都市家庭動物相談所(MIX)D009 京都市家庭動物相談所(MIX)D012 京都市家庭動物相談所(シーズー)
D013 京都市家庭動物相談所(キャバリア)D003-2 京都市家庭動物相談所(MIX 1)C014 京都市家庭動物相談所C015 京都市家庭動物相談所
D014 京都市家庭動物相談所   
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| 読んで欲しい文章 | 06:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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「ふわふわのおようふく」 キツネの気持ち。

With animals ~愛の反対は憎しみではなく、無関心~ さんからの転載です。

不必要なお洒落の為に奪われていく命がテーマになっています。

以下、転載-----

想像ではあるけれど、「キツネの気持ち」と、
この文章を作った方の想いをぜひ読んでほしいです
--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--

コンコンコ~ン

私はキツネ。

ふわふわのおようふく 01.jpg

私はお洒落が大好き!!

朝起きたら、自慢のふわふわの毛をブラッシングして、鏡でお顔を見るの。


私って可愛いっ
なんて思ったりするの。えへへっ。

何てったって、ママ譲りの毛並み!
お友達も綺麗な毛並みなの。

たまに『私のふわふわの方が綺麗よ!』って喧嘩しちゃうの(笑)


え?
私のママ?

いないの。
どこかへお出かけしたまま帰って来ないの。

私はお友達と檻の中にいるの。

ふわふわのおようふく 02

産まれて気がついたらここにいたんだ。


ニンゲンが

『もうそろそろだな』

って言ったから、『やった!出られる!』って思ったの。

私はニンゲンに着いて行ったの。


何だろう……
初めて見る景色にびっくりしてたら、いきなり頭を硬い硬い棒で叩かれたの!!

『きゃーーっ!!!痛い!!何するの!?』

逃げようと思ったら、足を捕まれて、また叩いてきたの!!

『やめてください!やめてください!!私が何かしましたか?檻の中でいい子にしてました!!!
 だから叩かないで!!!』

ニンゲンは容赦無く叩いてきた。

ボーーッとしちゃった……

あれ?
鼻から血が出てる……

嘘!!逆さまに吊されてる!!
足首からナイフを入れて私のおようふくを剥がそうとしてる!!


『やめて!これはママ譲りの自慢のふわふわの毛なの!!何で剥がすの?
 私のおようふくを取らないで!』


私には、おようふくが一つしかありません。
ニンゲンには色んな服があるけど、私達には、おようふく…一つしかないの。


『わたしの……ママからもらった……おようふくが…』

私は血まみれでコンテナにほうり込まれた。

お友達がいたの。

『ねぇ…どう……してなの…かな?』
『わたしも……わからないよ……ママからもらったおようふく…取られちゃった…』

光りの中から何かが言ったんだ。

『君達、君達のおようふく…毛皮はニンゲンの為につくられてるんだよ。
 お洒落気取りのニンゲンの為にね。』


『ニンゲンには……沢山…おようふくがあるのに…どうして…こんな事…するの?』

『毛皮が欲しいんだよ。金持ちぶるニンゲンや、流行りに合わせてね。』

『そんな…私の産まれた意味は……ニンゲンの毛皮の為…なの?』

『残念ながらそうだ。』

『そう…なんだ……あぁ…寒いな…痛いな……今度は……ママ譲りの…
 自慢なふわふわのおようふくで……もっともっ…とお洒落……したい……な……』


『ニンゲンとは都合のいい身勝手な生き物だ。唯一涙を流すだなんて、証拠はあるのか。我々をモノとしてしか見ていない。下等動物だと我々を扱うが、その言葉、そっくりそのままかえしてやろうじゃないか。』


『ママ…私は死んだの。こんなもがき苦しんだ私達のおようふくを、ニンゲンは平気で身につけるんだね。』


リアルファーはただの服やアクセサリーかもしれないが、その『元』になっているのは、

紛れも無く、罪の無い 動物達。

ふわふわのおようふく 03

和訳:君のお母さんは毛皮を着ているの? それは僕のお母さんだったんだよ・・・

--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--

リアルファー(ラビット・ラクーン・フォックス・ミンク・ハラコなどなど。)が、動物の命だということを知って頂け、犠牲に加担しない選択をしてくださいましたら幸いです。


安価=フェイクファーではありません。
100円ショップで売られているラビットキーホルダー、
2000円ぐらいの服やバッグ
1000円以下の小物などにもリアルファーが使われています。

(転載歓迎です。)

-----転載ここまで

街中でファーの付いた服を着ている人を見かけると、あの毛皮の持ち主はどんな動物だったんだろうとか、毛皮を剥がされた後の映像とかが頭をよぎります。

食用だったらいいのかとか色々思うところはありますが、人間を着飾る為だけに残酷な方法で殺される動物達がたくさんいる事が信じられませんし、全く必要性が感じられません。

買わなければ助かる命、この考えを浸透させて行きたいと思います。



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| 読んで欲しい文章 | 23:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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How Could You?~どうして?

How Could You?(どうして?)
 Copyright Jim Willis 2001

僕がまだ仔犬だった頃、貴方は僕の可愛いしぐさを笑ってくれました。
貴方は僕の事を「息子」と呼びました。
僕が靴や枕を噛んでしまったりしたけれど、
貴方のベスト・フレンドになれました。
僕が何か悪い事をした時,貴方はぼくを指さし「どうして?」と聞いたよね。
でもすぐに許してくれて、僕のお腹を優しく撫でてくれました。

貴方はとても忙しかったので、僕の躾は思っていたより長くかかったけど、
なんとか一緒に遣り遂げました。
昔一緒にベッドで寝て、貴方の心の秘密に耳を傾けたり、
これほど幸せな人生はないと信じていました。
一緒に散歩に出かけたり、ドライブに行ったり、アイスクリームを食べたり
(あなたはアイスは犬には悪いからと言ってコーンしかくれなかったっけ?)
僕は,貴方が会社からかえって来るのを日向ぼっこしながら待っていました。

少しずつ貴方は会社で過ごす時間が長くなり、
人間の親友を探しに出かけていきました。
私は辛抱強く貴方の帰りを待ち落胆や失恋した貴方を癒め、
貴方が間違った選択をしても
小言は言わずいつも貴方が帰って来た時、
恋に落ちた時は共に大喜びして飛び跳ねるほどでした。

彼女,,,今では貴方の妻は「犬は人間ではない」と言います。
それでも僕は彼女が来た時は歓迎し,彼女に親しもうと努力し、
彼女の言う事を聞きました。
僕は貴方が幸せだったからぼくも幸せでした。

それから赤ちゃんが生まれて、僕も一緒に歓びました。
僕は赤ちゃんのピンクの肌そして香りが大好きで、
僕も彼らの世話をしたかった。
でも貴方と彼女はぼくが赤ちゃん達を傷付けるのではないかと心配して、
僕は殆どの時間を別の部屋か犬小屋で過ごすようになりました。
僕も本当に彼らを愛したかった。
でもぼくは「愛の囚人」になってしまいました。

あの子達が成長すると僕は彼らの友達になりました。
僕の毛につかまって立とうとしたり、僕の目に指を突っついたり、
僕の耳をひっぱったり、僕の鼻にキスをしてくれました。
僕はあの子達の全てを愛し、あの子達に触られる事に喜びを感じました。
何故なら貴方はもう殆ど僕に触れてくれなくなっていたから。
そして僕は必要なら命をかけてもあの子達を守ってもいいと思いました。
僕はあの子達のベッドに潜り込み彼らの心配事や夢に耳を傾け、
貴方の帰って来る車の音を一緒に待ちわびました。

以前は誰かが貴方に「犬を飼っている?」と尋ねると、
貴方は財布から僕の写真を取り出して僕の話をしました。
でもこの数年は単に「飼ってるよ」言うだけで話を変えてしまいました。
僕は「貴方の犬」から「単なる犬」へと変わり、
貴方は僕にかかる費用を不快に思うようになっていきました。

そして貴方は他の街で新しい仕事を見つけて、
ペットを飼ってはいけない住宅に引越すことになりました。
貴方は「家族」の為の最良の選択をしたのかもしれないけれど、
昔僕が貴方の唯一の家族だった時代があったよね。

僕はドライブに連れて行ってもらえるのだと思いワクワクしました。
でも、着いたのが動物保護センターだと解った時はまた悲しくなりました。
犬や猫、恐怖と不安の臭いがしました。
貴方は書類を記入し「いい飼い主が見つかると思うよ」と言いました。
担当の人達は物悲しげに肩をすくめました。
彼らは「血統書付き」でも中年の犬の現実を知っているのです。
子どもは僕の首輪を掴んで離そうとしませんでしたが、
貴方はその指を強引に引き離しました。
「お父さん,だめ!僕の犬と別れるのは嫌だ!」とあの子は叫びました。
僕はあの子の事が心配です。あなたがたったいま息子に教えたことを・・・
友情、忠誠心、愛や責任、そして何よりも生命を尊重するということについて、
貴方が息子に教えた事を・・・

貴方は僕と目をあわせず帰り際に僕の頭を軽く撫で、
丁寧に僕の首輪とリードを持って帰る事を断りました。
貴方は時間がないと言います。
それは僕も同じでした。

貴方が去った後、優しい二人の女性は引越しの事は以前から解っていたの
に、何故新しい飼い主を探そうとしなかったのか、と話していました。
頭を横に振りながら彼女達は「どうしてなの?」と言いました。

忙しいのに彼女達は出来るだけ僕達の世話をしてくれました。
もちろん餌は与えられているけど,もうずっと前から僕は食欲を無くしました。
最初は誰かが僕の檻の前を通る度に,僕は前の方に飛び跳ねました。
貴方の気が変わってまた迎えに来てくれたんだと思い、
今の状況が単なる悪夢だと思い、
そして貴方でなくても僕を愛してくれる誰かが来たのだと願いながら・・・
自分達の運命に気付いていない可愛い子犬達には僕は勝てないと悟った時、
僕は奥の角に蹲りひたすら待ちました。

その日の終わりに係員の足音が聞こえ、彼女と一緒に別の部屋に行きました。
とても静かな部屋でした。
彼女は僕を台に乗せ、
僕の耳をさすりながら「心配しなくていいのよ」と囁きました。
僕の心は今から何が起こるのだろうと不安でいっぱいになりましたが、
安心感さえも感じました。
「愛の囚人」となったぼくは最後の日を迎えていました。
でも僕は自分の事よりも彼女の事の方が心配でした。
僕が貴方の機嫌が何時も解っていたように、彼女の気持ちも解るのです。
彼女の心の重荷は非常に大きいものでした。

彼女は優しく僕の前足に止血帯を巻きました。
彼女の頬には涙が流れています。
僕は昔貴方を慰める時にも何時もしたように彼女の手を舐めました。
それから彼女は慣れた手つきで僕の静脈に注射をさしました。
チクッとしてから薬が体を流れるのを感じました。
僕は眠くなって横たわり、
彼女の優しい目を見つめながら「どうして?」と呟きました。

彼女に,僕の犬言葉が解ったのでしょうか。
彼女は「本当にごめんね」と言いました。
彼女は僕を抱きしめ、僕がもっといい場所、無視などされず、
虐待や見捨てられる事もない、
この地上とは全く違う愛情と光あふれる幸せなところに行けるようにするのが
自分の役目だと教えてくれました。
僕は最後の力を振り絞って尻尾を一度ふり、
僕が「どうして?」と言ったのは彼女にではない事を教えたかった。
この言葉は貴方,そう,,,僕の愛するご主人様に向けたものなのです。
僕は貴方の事を考えていたのです。

僕は何時までも貴方の事を記憶し貴方を待っています。
僕が貴方を愛したように、
貴方が人生で出会う全ての人から愛される事を願っています。

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著者から一言:

私が「どうして?」を書いた時涙を流したように、
貴方もこれを読んで同じく涙を流してくれたのだとすれば、それは、
毎年アメリカとカナダで死ぬ何万匹ものペット達に捧げられた涙です。
非営利目的であれば著作権を明記してこの話をぜひ配信してください。
動物保護センターや獣医のウェブサイト、ニュースレター等で、
動物は私達の愛情と暖かい世話を受ける権利がある事、
どうしてもペットを手放さなければならない場合、
他にいい飼い主を探してあげるのは私達の責任である事、
全ての生命は大切である事を伝えてください。
無意味な殺しを止め、捨てられるペットが増えないようにする為にも、
去勢キャンペーンに協力してください。

 ジム・ウイリス

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原文はこちらにあります。

原作を元に「盲導犬クイールの一生」の著者・石黒謙吾氏が書かれた本も出版されています。

どうして?

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長崎はっぴーあにまる☆ブログ☆さんから転載させて頂いています。

エッセイそのものは犬の気持ちを表していますが、この気持ちは動物全てに当てはまると思います。
犬も猫も鳥も全ての動物に感情があり、飼い主がやさしければ『うれしい』、冷たくなれば『悲しい』と感じているはずです。

これから動物と暮らし始める方は、こんな悲しい思いをさせないように、最近冷たかったかなと心当たりがある方は、一緒に暮らし始めた頃の事を思い出して、大切な家族として接してあげて下さい。



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| 読んで欲しい文章 | 08:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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虹の橋

虹の橋

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。

この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、
死ぬと『虹の橋』へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、
彼らは暖かく快適に過ごしているのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさを感じているのです。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。

そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。



虹の橋のたもと
  
天国とこの世を結ぶ橋がある。

その橋は、様々な色合いから『虹の橋』と呼ばれている。
『虹の橋』の一歩手前には草地や丘、青々とした緑あふれる谷がある。
大切な動物達は、死ぬとその場所へ行くのです。
そこにはいつも食べ物と水があり、気候はいつも暖かいまるで春のようです。

歳をとって、からだが弱っていた者でも、ここへ来て若さを取り戻し、
からだが不自由になっていた者は、元どおりの健康な姿になる。
そして一日中いっしょになって遊んだりしている。
だが、橋のそばにはみんなと様子が異なるものもいるのです。

疲れ果て、飢え、苦しみ、誰にも愛されなかった動物たちです。
他の動物たちが一匹また一匹と、
それぞれの特別なだれかといっしょに橋を渡っていくのを
とても悲しげに眺めているのです。

彼らには特別なだれかなどいない。
生きている間、そんな人間は誰一人現れなかった。
しかし、ある日、動物たちが走ったり遊んだりしていると、
橋への道のかたわらに誰かが立っているのに気づくのです
彼はそこに繰り広げられている友の再会をものほしそうに眺めている。

生きている間、彼は動物と暮らしたことがなかった。
彼は疲れ果て、飢え、苦しみ、だれにも愛されなかったのです。
そんな彼がポツンと立っていると 、愛されたことがない動物が
どうして一人ぼっちなのだろうとそっと近づいてくのです。

すると、なんと不思議な事が・・・・・・・・・。
愛されたことがない動物と愛されたことがない人間が
互いに近づくにつれ、奇跡が起こるのです。
なぜなら、彼らは一緒になるべくして生まれたからだ。
この世では決してめぐりあえなかった特別なだれかと大切な動物として。
今、やっと『虹の橋』のたもとで彼らの魂は出会い、
痛みや悲しみは消え、友はいっしょになるのです。

そして、いっしょに『虹の橋』をわたり、もう二度と別れる事は無いのです。



原作者不詳 訳:YORISUN

虹の橋 バナー

私にも、これまでに「お別れ」をした猫と犬がいます。
このお話のように、いつか虹の橋で会いたいです。



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犬の十戒

1. My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will
be painful for me. Remember that before you buy me.

私の一生は10~15年くらいしかありません
ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです
私のことを買う(飼う)前にどうかそのことを考えて下さい。


2. Give me time to understand what you want of me.

私が「貴方が私に望んでいること」を理解できるようになるまで時間を与えてください。

3. Place your trust in me-it's crucial to mywell-being.

私を信頼して下さい...それだけで私は幸せなのです。

4. Don't be angry at me for long and don't lock me up as punishment. You have your work, your entertainment and your friends. I have only you.

私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい
貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう
でも...私には貴方だけしかいないのです。


5. Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I understand your voice when its speaking to me.

時には私に話しかけて下さい たとえ貴方の言葉を理解できなくても、
私に話しかけている貴方の声で 理解しています。


6. Be aware that however you treat me, I'll never forget it.

貴方がどれほど私を扱っても私がそれを忘れないだろうということに気づいてください。

7. Remember before you hit me that I have teeth that could easily crush the bones of your hand but that I choose not to bite you.

私を叩く前に思い出して下さい 私には貴方の手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど
私は貴方を噛まないように決めている事を。


8. Before you scold me for being uncooperative, obstinate or lazy, ask yourself if something might be bothering me. Perhaps I'm not getting the right food, or I've been out in the sun too long, or my heart is getting old and weak.

言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に私がそうなる原因が何かないかと
貴方自身に問い掛けてみて下さい。
適切な食餌をあげなかったのでは?日中太陽が 照りつけている外に長時間放置していたのかも?
心臓が年をとるにつれて弱っては いないだろうか?


9. Take care of me when I get old; you, too, willgrow old.

私が年をとってもどうか世話をして下さい 貴方も同じように年をとるのです。

10. Go with me on difficult journeys. Never say, "I can't bear to watch it, or, "Let it happen in my absence." Everything is easier for me if you arethere. Remember, I love you.

最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 「見ているのが辛いから」とか
「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて 言わないで欲しいのです 。
貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます
そして......どうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを。




作者不明 訳:YORISUN

犬の十戒 バナー

初めてこの文章を見たのは、我が家で亡くなった猫を預けている動物霊園でした。
涙がポロポロ出て止まりませんでした。
これから動物と暮らすことを検討されている方にも読んで頂きたく思い、
YORISUNさんページから引用させて頂きました。



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