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2010年09月23日
毎日.jp 2010年9月23日
三重県名張市中知山の岩壁で動けなくなり21日に救助された犬が、本紙記事を見て名乗り出た飼い主の同市下比奈知、主婦、武田愛さん(35)に22日、引き取られた。
犬は14歳の雌で名前は「ぷりん」。岩壁から約2キロ北の自宅庭で飼われていたが、13日朝、いなくなった。武田さんは市役所などに捜索を依頼し、県外まで捜しに行っていたという。
「ぷりん」は、保護されていた市役所で武田さんを見つけるとうれしそうに鳴き、しっぽを盛んに振った。市内の倉庫で約8匹の野良犬が生まれ、武田さんが「このままだと保健所に連れていかれる」と最も弱っていた子犬の「ぷりん」を引き取り育ててきたという。
武田さんは「高齢なので心配していたが元気で良かった」と話している。
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2010年09月23日
毎日.jp 2010年9月23日
動物の適正な取り扱い方などを定めた「動物愛護管理法」の見直し論議が始まった。現行法に対しては、虐待などへの対応が不十分との指摘が相次いでおり、規制強化の可否が焦点となる。動物愛護週間(20~26日)を機に、業界と動物愛護団体の代表に考えを聞いた。
◇「動物虐待」明確に定義して--動物との共生を考える連絡会代表・青木貢一さん(68)
ペットの数の急増に法律が追いついていない。現行法は不十分な点が多く、大幅な改正が必要だと考える。
日本動物愛護協会や日本動物福祉協会などでつくる「動物との共生を考える連絡会」は09年11月、法改正案の重点項目をまとめた。最大のポイントは「動物虐待」を具体的に定義づけることだ。
現行法は動物を虐待した場合の罰則を定めているが、殺傷したり、エサを与えずに衰弱させた場合を除いて、何が虐待にあたるのかを明確に示していない。例えば「適切な居住空間を与えず、不快な生活環境に置く」ことも「生理・生態・習性を無視した環境に置いて、本来の自然な行動をとれなくする」ことも虐待にあたるが、明文化されておらず、自治体が問題解決に二の足を踏むケースが散見される。
虐待の例に挙げた前者は「多頭飼育」、後者は「ペットショップの深夜営業」の問題につながる。つまり、動物取扱業の規制も法改正の重要なポイントになる。インターネット販売によるトラブルも増えている。病気にかかった動物を販売したり、クレームに対応しなかったりと、悪質なケースが多い。
8週齢以下の犬猫の販売、展示の禁止も必要だ。幼齢の犬猫は人気があり、小売業界の反発が予想されるが、親や兄弟と一緒に暮らす時間が短いと社会化ができず、しつけがしにくくなる。欧米では成体の取引が基本。そもそも店頭販売でなく、ほとんどがブリーダーからの直接購入かシェルター(保護施設)からの引き取りだ。
飼い主の意識が欧米と異なる原因の一つは、日本に教育の場がないこと。自治体が委嘱する動物愛護推進員の職務として、飼い主の教育を行うことを法律に明記し予算化してはどうだろうか。
◇自助努力で意識向上図る--社団法人全国ペット協会会長・米山由男さん(68)
動物愛護管理法は改正からまだ間もなく、ようやく関係者に法律が浸透してきた段階。施行状況と今後の運用を検証する必要がある。そのうえで、足りない部分があれば、改正すべきだ。規制が強化されるならば、真摯(しんし)に受け止めるが、改正のあり方によっては、経済活動に多大な影響が出るだろう。
8週齢(生後56日)前の子犬の販売を規制すべきだとの意見がある。それ以前に親犬と引き離すと子犬の社会化ができなくなるという理由だが、根拠の一つとなる実験は今から50年以上も前に行われたもので、対象の犬種も少ない。
業者は日々、プロとしてさまざまな子犬と接している。子犬の社会化は犬種や個体による差がある。親犬が子犬を早く離そうとする場合もあるし、離乳後に親と子がエサを巡って傷つけ合うケースもみられる。室内飼育や小型犬飼育の傾向も高まっている。
8週齢という言葉が独り歩きしているが、すべての犬を同じ数字でくくることはできないだろう。業界も子犬の社会化や健康について学習し、配慮している。協会は現在、生後40日以前の子犬の販売を自主規制しており、45日まで延ばすことも検討している。
改善すべき点もある。現行法は販売時の事前説明を義務づけており、協会加盟店は半数以上が説明に30分から1時間をかけている。移動販売やインターネット販売は説明不足になりがちで、規制すべきだろう。深夜販売も動物の負担を考えると望ましくない。犬が休みたいときに休める環境だとしても午後8時くらいまでの営業が適正だと思う。
協会は「家庭動物販売士」という認定制度を設け、職業倫理の高い人材の育成に取り組んでいる。業界にとって、犬猫が売れればよいという時代は終わった。自助努力でさらなるレベルアップを図りたい。
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◇動物愛護管理法
73年施行。ペットブームを背景に動物を不適切な環境で販売する業者が増え、05年6月の改正(06年施行)で、業者を届け出制から登録制にした。現行法は5年後の見直しが明記されており、環境省は今年7月、業界関係者や学識経験者らでつくる小委員会を設置。小委員会は11年10月までに法改正の必要性を判断する。
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2010年09月22日
毎日.jp 2010年9月22日
県獣医師会は、迷子になったり、災害時に離れたりした犬猫の飼い主が特定できるマイクロチップの装着助成を今月から始めた。県内では、09年度だけでも犬猫2829匹の捕獲・引き取りがある。チップを普及させることで飼い主の飼育意識向上を進める考えだ。
マイクロチップを装着すると、識別番号を読み取り登録データと照会し、飼い主や連絡先が分かる仕組みだ。日本獣医師会によると、今年6月末現在で全国の装着数は35万4821匹で、県内は665匹にとどまる。
県によると、09年度に捕獲した犬は451頭、迷子のほか捨てられたり飼えなくなったりし引き取る犬猫は2378匹もいる。自然災害発生時に、係留を離れて保護されることも想定され、阪神大震災時は1500匹余の犬猫が保護された。
県獣医師会は09年度、行事で100匹近くの犬猫に無料でチップを装着し啓発に努めている。今年度は、一層取り組みを進めるため、県内の動物病院で装着代2500円を助成する。登録料1000円と装着費用の差額は飼い主に負担してもらう。応募は11年2月までで、対象は先着50匹。11年度は対象数を増やすという。
県獣医師会の多田洋悦副会長は「飼育数はピークを過ぎたと言うが、まだまだ多い。負担を求めることで、飼い主に責任を持って飼うよう意識を高めたい」と話す。
10月11日まで県内各地で開催される動物愛護フェスティバルのうち7会場では、無料装着デモンストレーションもある。助成の問い合わせは県獣医師会(019・651・0310)。
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2010年09月22日
山陽新聞 2010年9月22日
岡山県吉備中央町の山中で小型犬が捨てられていた問題で、県動物愛護センター(岡山市北区御津伊田)で保護され、引き取り手がなかった9匹の新たな飼い主が22日までに決まった。保護から約1カ月で、病死した1匹を除く15匹すべてが引き取られた。
同センターは15日、保護した犬の特別譲渡会を開いたが、9匹が残り、飼い主の募集を継続。「終生飼育する」などセンターが定めた条件を守れる希望者に説明会を開き、19日に6匹、21日に2匹、22日に最後の1匹のもらい手が決まった。
同センターは「新しい飼い主全員が責任を持って世話をしてくれるはず。問題を通じてペットとの付き合い方をいま一度考えてほしい」としている。
犬は8月20~31日、吉備中央町尾原の山中でトイプードルやペキニーズなど16匹が見つかり、同センターが23日から保護していた。岡山北署は動物愛護法違反(遺棄)の疑いで捜査している。
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2010年09月22日
毎日.jp 2010年9月22日
県獣医師会は、迷子になったり、災害時に離れたりした犬猫の飼い主が特定できるマイクロチップの装着助成を今月から始めた。県内では、09年度だけでも犬猫2829匹の捕獲・引き取りがある。チップを普及させることで飼い主の飼育意識向上を進める考えだ。
マイクロチップを装着すると、識別番号を読み取り登録データと照会し、飼い主や連絡先が分かる仕組みだ。日本獣医師会によると、今年6月末現在で全国の装着数は35万4821匹で、県内は665匹にとどまる。
県によると、09年度に捕獲した犬は451頭、迷子のほか捨てられたり飼えなくなったりし引き取る犬猫は2378匹もいる。自然災害発生時に、係留を離れて保護されることも想定され、阪神大震災時は1500匹余の犬猫が保護された。
県獣医師会は09年度、行事で100匹近くの犬猫に無料でチップを装着し啓発に努めている。今年度は、一層取り組みを進めるため、県内の動物病院で装着代2500円を助成する。登録料1000円と装着費用の差額は飼い主に負担してもらう。応募は11年2月までで、対象は先着50匹。11年度は対象数を増やすという。
県獣医師会の多田洋悦副会長は「飼育数はピークを過ぎたと言うが、まだまだ多い。負担を求めることで、飼い主に責任を持って飼うよう意識を高めたい」と話す。
10月11日まで県内各地で開催される動物愛護フェスティバルのうち7会場では、無料装着デモンストレーションもある。助成の問い合わせは県獣医師会(019・651・0310)。【清藤天】
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2010年09月22日
毎日.jp 2010年9月22日
三重県名張市中知山の県道沿いの岩壁(高さ約70メートル)の中ほどで21日午後3時前、防護ネットの内側に迷い込んで動けなくなっていた犬が、同市、市消防本部、電力会社、県などの連係プレーで、通報から約6時間後に救助された。動物愛護週間中の救助劇に、消防隊員は「一つの命に変わりありません」とほっとした表情だった。
「3日ほど前から悲しそうな犬の鳴き声が昼夜続いている」との通報が21日朝、同市役所にあった。
協力要請に応じた中部電力が出動させた工事用車両に市消防本部の救助隊員が乗り込み、道路から高さ約20メートルの茂みの中で、うずくまっている犬を発見。ネットの一部を切断し、茶色の雌の柴犬(しばいぬ)(体長約1メートル)を救助した。
犬には脱水症状や関節炎の症状がみられたが、市職員が水を与えると、一気に飲みほした。市が1週間、「迷い犬」として保護する。
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2010年09月21日
対馬市美津島町竹敷、ラーメン店経営春田啓(さとる)さん(61)の飼い犬「大五郎」(雄、12歳)は、生まれつき右の後ろ足がない。ハンデをものともせず、12年間、春田さんと毎朝の約1時間の散歩を欠かさないで近所の高齢者らに元気を与えている。
大五郎と春田さんの出会いは1998年11月。店の駐車場で見つけたスーパーの買い物袋の中に、生後間もない雑種犬1匹とあんパン2個が入っていた。障害があり、放っておけないと引き取った。大きな心と丈夫な体になることを願って「大五郎」と名付けたという。
今では、すっかり成長し、精悍(せいかん)な顔つきになった。散歩が大のお気に入りで、春田さんの支度が遅れると、鼻でクンクンと鳴いて催促するほどだ。神社の50~60の石段も上手に上り下りする器用さで、近所の80歳代の女性は「犬は足が不自由そうだが、散歩を楽しんでいるように見える。自分も元気を出さなきゃと思った」と励まされている。
ただ、大五郎は最近、散歩の帰り道に4、5回は休憩を取るようになった。人間で例えると、かなりの高齢犬だ。春田さんは「歩き続けたくても歩けなくなってきたようだ。健常犬に負けるなと激励したつもりが、大五郎のおかげで毎日歩け、自分自身の健康づくりにも役立った。ありがたい」と感謝している。
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2010年09月21日
迷子で保護されたり飼い主が持ち込んだりした犬や猫の命を1匹でも多く救おうと、盛岡市保健所の獣医師らが奔走している。あの手この手の取り組みで、犬では一昨年度71・7%、昨年度は78・0%が返還・譲渡され、全国平均(一昨年度28・9%)を大きく上回った。原動力は「殺処分するつらさに比べたら、できる限りの手を尽くしたい」という思いだ。20日、動物愛護週間が始まった。
市保健所に犬が保護されてくると、岩崎ささ子獣医師(30)らはまず、首輪に鑑札があるかを調べる。ない場合は、保健所のホームページに保護情報を載せ、飼い主捜しの作業が始まる。
登録簿を基に、近くで飼われている似た犬の飼い主に1軒ずつ電話をかける。ポスターを手作りして張って回る。車に犬を乗せ、スピーカーで呼びかけながら走ったこともある。こうした努力で、10年前には盛岡地域では23%だった返還率を7割近い、全国でも高い水準まで引き上げた。
市保健所は2008年4月、市の中核市移行に伴いスタートした。飼い主捜しのこうした手法は、「住民に近い市と一体の保健所だからできた」(佐藤圭生活衛生課長)という。
手間はかかる。だが、飼い主が見つからなければ殺処分しなければならない。ただ待っているだけでは、いたたまれない。だから、ポスターを見た飼い主から連絡が来ると、フロア全体が喜びに沸く。それでも飼い主が見つからなかった場合、新しい飼い主への譲渡を考える。こうして、昨年度は保健所に来た犬82匹のうち64匹が命をつないだ。
登録制度のない猫の場合、昨年度保護・引き取りされた118匹のうち返還・譲渡は38匹のみ。「庭にふんをする」「鳴き声がうるさい」など苦情も多く、同保健所は今年度、愛護団体「動物いのちの会いわて」と協働で「地域ねこモデル事業」に取り組む。
飼い主のいない猫に不妊手術をして増えないようにした上で、餌やりを管理し、猫用トイレも作る。地域の理解と合意のもと、適正に管理する狙いで、各地の成功事例を参考に準備中だ。
岩崎獣医師は「保健所だけでできることはほとんどないが、愛護団体や獣医師会、市民の協力があれば、1匹ずつ救える命が増えるはず。飼い主には、ぜひ鑑札や迷子札を付けてほしい」と力を込める。
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2010年09月21日
毎日.jp 2010年9月21日
◇「命、考える通過点に」
金網越しに小さな体をすり寄せ、すき間から入れた指をペロペロとなめた。7月末、東京都稲城市の新ゆりがおか動物病院。「おかちゃん」は黒いトラ柄に白い手足、長い尾が特徴の雌ネコだ。推定で生後4~5カ月。1000キロ離れた小笠原諸島・父島(東京都小笠原村)の山中で捕獲された。
サッカー・ワールドカップで日本代表が活躍した直後だったので、当時の岡田武史監督のニックネームを拝借した。鼻の傷跡に、飼いネコにはないたけだけしさがのぞく。「僕にはまだなれてないんだけど、このままうちにいてもらおうかな」。おりをのぞき込んだ小松泰史院長(53)が話しかけた。
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ヤシ科のオガサワラビロウが傘のような葉を幾重にも広げて生い茂る父島南部の山林。7月6日、かご状のわなにかかったおかちゃんは、体を小刻みに震わせていた。近づくと突然、攻撃的になる。地元の自然ガイド、原田龍次郎さん(57)は手慣れた様子で「そんなに怖がるなよ」となだめ、かごを布で覆った。
来夏の世界自然遺産登録を目指す小笠原諸島は大小約30の島々からなるが、人が住む父島と母島だけに野生化したネコがいる。この「ノネコ」が希少な鳥類を襲うため、05年から捕獲事業が始まった。
原田さんは父島の捕獲チームのリーダーだ。環境省は4月時点で両島に150匹程度のノネコがいると推計したが、実際にはもっとたくさんいると実感している。捕獲したノネコは駆虫薬などを与え、島の外に移して獣医師が飼いならす。その後、里親を探すこともある。原田さんや地元NPO(非営利組織)などの手弁当で始まった活動だが、世界遺産登録に向け、国や都、村が横断的に絡む外来種対策事業となった。
大陸と地続きになったことがない小笠原。ノネコなどの外来種の多くは人が持ち込んだものだ。自然保護目的とはいえ、それらの駆除には反対意見もある。ネコのような愛玩動物ならなおさらだ。「だからここではネコの幸せも考えるんだ」と原田さんは言う。
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それは1本の電話から始まった。「ノネコを安楽死させる方法を教えてください」。05年6月、現地のNPO法人「小笠原自然文化研究所」で鳥類の生態を研究する鈴木創さん(45)は思い悩んだ末、受話器を取り、東京都獣医師会に相談した。直前に母島でカツオドリの繁殖地にノネコが侵入しているのを確認。父島でも天然記念物のアカガシラカラスバトが襲われている危険性が指摘されていた。「手を打たなければ絶滅は時間の問題だ」と思った。だが、電話口の獣医師は依頼をきっぱりと断り、逆にこう提案した。「そこまで決心したなら、こちらに送って。ネコも救おう」
それが小松院長だった。「言ってはみたが、こっちも半信半疑。凶暴なノネコが簡単になつくとは思えなかった」と打ち明ける。だが最初に送られた雄ネコのマイケルは今、丸々と太り、おとなしく小松院長の腕に抱かれている。これまで捕獲された約160匹は、都内70ほどの動物病院や一般家庭で飼われている。
「なぜ小笠原のネコだけ守るのか」。そんな批判もある。全国では毎年20万匹以上のネコが殺処分されているのだ。小松院長は言う。「みんな悩みながらやっている。これがベストではないし、ワーストでもない。自然や命を考える一つの通過点になればいい」
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今月17日、新ゆりがおか動物病院が喜びに包まれた。近くに住む阿部有香(ありか)さん(41)が、3人の娘を連れておかちゃんを迎えに来た。里親を募集したところ、少し前に見学に来た3姉妹が一目見て気に入ったのだという。この日が誕生日の長女香恋(かれん)さん(11)へのプレゼントだった。「めっちゃかわいい」「島に住んでたの? いつか行きたいな」。はしゃぐ3人になで回されるおかちゃんに、小松院長が言った。「今度は終(つい)のすみかだからね」
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2010年09月21日
PetPress.jp 2010年9月21日
9月26日、ONE LOVEウォークプロジェクト実行委員会は、「ONE LOVEウォーク2010」を開催する。
同イベントの一つ目のテーマ「愛犬と代官山を歩こう!」では、代官山の街に点在するラリーポイントを愛犬と一緒にまわって、最終ゴール地点に戻ると素敵なプレゼントがもらえるウォークラリーを実施する。またイベント会場内での様々な出店ブースや、特設ドッグランでも、日曜日の思いっきり楽しむことができる。
イベントの二つ目のテーマ「保護犬に触れよう!」では、保護犬の譲渡促進や殺処分数減少のために日夜活動をされている複数の動物保護団体がイベント会場で「犬の譲渡会」を開く。普段あまり譲渡会に馴染みのない人でも気軽にたくさんのかわいい保護犬に触れ合うことができ、これから犬を飼おうと思っている人には“保護犬を飼う”という選択肢を持ってもらう機会になることを目的としている。
また、こうした活動を支援・理解している有名タレントやスポーツ選手などの社会的に影響力のある人が参加するステージイベントも予定している。
お問い合わせ先
ONE LOVEウォークプロジェクト実行委員会
電話:03-5575-2363(株式会社ONE BRAND.内)【関連URL】
ONE BRAND
http://www.onebrand.jp/walk2010.php
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