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[報道] 三原じゅん子氏、首相官邸に乗り込み被災地のペット支援要請

スポーツ報知 2011年04月28日
 
 自民党の三原じゅん子参院議員(46)が28日、初めて首相官邸に乗り込み、被災地のペット支援を政府に訴えた。

 参院自民党「動物愛護プロジェクトチーム」(会長・山本一太参院議員)の事務局長として、福山哲郎官房副長官と面会。ペット帯同可能な仮設住宅の早期設営、獣医師による巡回などの対策を盛り込んだ要望書を枝野幸男官房長官ら4人あてに提出した。

 福島県によると、福島第1原発20キロ圏内の警戒区域内で登録されている犬は約5800匹。10日に南相馬市を訪問した三原氏は「動物たちは避難所に入れずに飼い主と離ればなれで暗い中で過ごしてる。一日も早く対応してほしい」と現場の声を代弁した。



無いよりマシかもしれませんが、やっぱり遅いと思う。

現場の声は、もっと前から上がっていたでしょう?
どうして今頃なんでしょうか?




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| 報道 | 22:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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[報道] 福島第1原発:飼い主待つペット犬…20キロ圏で救出作業

毎日JP 2011年04月28日 

 福島県は28日、東京電力福島第1原発から20キロ圏内の「警戒区域」に取り残されたペットの保護を震災後、初めて行った。狂犬病予防法などに基づく措置で、主に放し飼い状態になっている犬が対象。つながれた犬や猫などは現場で獣医師が衰弱度合いを見て判断する。

 この日は南相馬市小高地区と葛尾村で獣医師7人を含む11人で約2時間かけて捜索。犬5匹と猫1匹を保護した。捕獲した場所でスクリーニング検査を行った。

 保護した犬の飼い主が分からない場合は県のホームページで公開し、一定期間が過ぎて飼い主が現れなかった場合も新たな飼い主を探し、処分などはしない方針。



朝から20キロ圏内の入るって昨日の報道で言われていたので、きっとたくさんの動物が保護されると思っていました。それがたった2時間だけだなんて。

なんらかの理由で時間に制限が設けられるのであれば、どうしてもっと多人数で救済にあたらないのか疑問。




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| 報道 | 21:53 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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[報道] 鉛中毒か オオワシ保護 本別

北海道新聞 2011年04月28日
 
 国の天然記念物オオワシの成鳥1羽が27日夕、町内東本別で保護された。外傷はないが痩せて衰弱しており、エゾシカ猟の銃弾による鉛中毒が疑われている。

 道道脇にうずくまっているオオワシを記者が見つけ、環境省上士幌自然保護官事務所に通報。オオワシを引き取った釧路市の猛禽(もうきん)類医学研究所の渡辺有希子副代表は「鉛中毒か、胸の骨を折ったことで飛べなくなり衰弱した」とみている。オオワシの成鳥は通常、サハリンやカムチャツカ半島の繁殖地に向かうため、4月上旬までには道内を飛び立つ。

 帯広畜産大の柳川久教授(野生動物管理学)によるとオオワシは本来、海沿いで越冬するが、ハンターが残したエゾシカの死骸を狙い、本別など山間部でも目立つようになった。道内ではエゾシカ猟の鉛弾使用が2001年に禁止されたが、同事務所は先週も鉛中毒で死んだオオワシを鹿追町で発見した。



使ってはいけない鉛弾を使用し、天然記念物のオオワシに被害を与える。
こんなハンターがどうして取り締まれないのでしょうか?

どのハンターがどんな銃やどんな弾を持っているのか把握していないのでしょうか?




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| 報道 | 13:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[報道] ペット連れ避難も歓迎 みなかみ、町ぐるみで受け入れ

asahi.com 2011年04月28日

 東日本大震災で県内に避難した人の中には、ペット連れも多くいた。避難所では嫌がられがちな動物だが飼い主には家族同然。群馬県みなかみ町では、町観光協会が中心に受け入れを進めている。

 福島県いわき市の自宅で被災した根本淳さん(69)は3月24日~4月21日、妻の教代(みちよ)さん(68)と同町湯原の旅館「だいこく館」に避難した。部屋では、昨年10月に生まれた愛犬クロも一緒だった。

 最初に避難した小学校では、クロが頻繁に大きな声でほえたため、他の被災者とトラブルになった。埼玉県の親類宅では迷惑をかけないよう、クロはずっと車に残したままだった。

 根本さん夫妻はいま、いわき市の親類宅に身を寄せているが、「毎日一緒に散歩してきたクロを、どこかに残して避難したくなかった。同じ部屋で暮らせるのはありがたかった」と振り返る。

 同町によると、3月22日以降、町内の宿泊施設12軒で15組のペット連れ被災者を受け入れた。

 町観光協会副会長の小野与志雄さん(47)が、町や宿泊施設に受け入れを勧めた。自宅で犬や猫を飼っている。「テレビで被災したペットを見るたびに心が痛かった。ひとごとと思えなかった」

 だいこく館など2施設は普段からペット連れの客を泊めている。他の施設には動物愛護団体を通じて寄付されたカゴを提供し、玄関などでペットを飼えるようにした。

 ペット連れ被災者の割り振りを担当した町観光商工課の林登紀枝さん(36)は、「ペット連れの受け入れが可能だと被災者に周知することが難しかった。混乱時でも必要な人にどう情報を届けるか考えないといけない」と話した。



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[報道] 災害時、ペットも救おう 県と県獣医師会が動物救護協定

asahi.com 2011年04月27日

 高知県と県獣医師会(宮地忠義会長)は25日、大規模災害時に動物を救護する協定を結んだ。

 東日本大震災の被災地では飼い主の被災でペットが放し飼いになったり、ペットフードが行き渡らなかったりしている。県食品・衛生課は「災害時は人命救助が優先されるが、飼い主と動物を間接的に支援したい」と説明。南海地震などの際の臨時保護施設の開設やペットフードの提供、負傷動物の治療や飼い主探しなどについて、県獣医師会と協議。県は今後、被災動物の救護マニュアル作りを急ぐ。

 宮地会長は「今回の大震災では動物の面倒を見られず心を痛める高齢の被災者が多い。ペットは家族の一員。協定で少しでも安心してもらえるようにしたい」と話した。



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| 報道 | 01:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[報道] 20キロ圏内のペット保護へ

20キロ圏内のペット保護へ=28日から調査―福島県

asahi.com

 福島県は27日、福島第1原発の半径20キロ圏内の警戒区域で、放置された犬などのペットを調査して保護に乗り出す方針を明らかにした。大型連休中にも始まる避難住民の一時帰宅より前に、ペットが衰弱死する恐れがあると判断した。28日朝から実施する。

 県によると、20キロ圏内で自治体に登録されている犬は約5800頭いるが、残っている餌の量や放し飼いにされているかどうかなど、現在の状態はほとんど把握できていない。

 ペットを置いて避難した住民からは、健康状態や生死を心配する声が多く上がっているほか、飼い犬が野犬になれば、狂犬病などの発生や一時帰宅した住民を襲う危険があるため、野生化が進む前に保護することにした。

 今回の調査では屋内に立ち入らず、庭先につながれ衰弱している犬などを保護する。収容する施設名などを書いて残し、飼い主と再会しやすくするという。保護したペットは被ばく状況調査(スクリーニング)や除染などをした上で、問題がなければ県内の保健福祉事務所などで預かる。今回はペットが対象で、牛などの家畜は対象外という。



警戒区域内のペット保護へ 必要あれば除染

EXCITEニュース

 福島県は27日、東京電力福島第1原発の半径20キロ圏内への立ち入りを禁じる「警戒区域」にいる犬などのペットを28日〜5月2日に保護すると発表した。野放しにされたり、衰弱している犬を優先的に捕獲する。スクリーニング検査をして必要があれば除染し、県内の保健福祉事務所などで保護するという。

 県によると、警戒区域内にいる狂犬病予防法に基づく登録犬は約5800頭だが、正確な頭数は分からないという。飼い主が分かれば市町村を通じて連絡し、居住先が決まれば返す。県のホームページで保護したペットの特徴を公開する予定。



ペットの犬と猫、20キロ圏内保護へ 福島県

日本経済新聞

 福島県は27日、福島第1原子力発電所から半径20キロ圏内のペットの犬と猫の実態調査と保護を28日から5月2日までの間、実施すると発表した。住民の一時帰宅が遅れており、餌の不足から衰弱しているペットが少なくないとみられるため、保護に乗り出す。県によると、対象地域には狂犬病予防法に基づき約5800匹の犬が登録されている。

 獣医師資格を持つ県職員が20キロ圏内に立ち入り、餌を与える。衰弱している場合は、保護して放射線量を測定、必要があれば除染する。飼い主には市町村を通じて連絡するほか、県のホームページでも保護したペットの写真や特徴を公表する。



20キロ圏内でペット保護へ…獣医師立ち入り

YOMIURI ONLINE

 福島県は、福島第一原発20キロ圏内の警戒区域にいる犬などペットを保護するため、28日から獣医師の県職員らが同区域に立ち入ることを決めた。

 ペットは保健福祉事務所で一時預かり、県のホームページに写真や収容場所を掲載して飼い主に引き取ってもらう。28日は南相馬市小高区と葛尾村で、市長、村長の許可を得て実施する。

 県によると、警戒区域内で登録されている犬は約5800匹。先に国が公表した警戒区域への立ち入り許可基準では、ペットの持ち出しは別途検討するとしていたが、保護を求める要望が相次いだため、まず、県独自で保護することにした。一時帰宅の際のペットの扱いは別途検討される。

 獣医師らは2班計10人の態勢で、防護服やマスク、線量計を身に着けて作業にあたり、ペットの被曝放射線量が高い場合はシャワーで全身を洗い流す「除染」を行うという。



警戒区域内に取り残されたペット 環境省が現地調査へ

MSN産経ニュース

 東京電力福島第1原子力発電所から半径20キロ以内の地域が「避難指示区域」から、立ち入ると罰則規定のある「警戒区域」に切り替わったことで、区域内に残された動物の保護が改めて問題となっている。環境省はペットの連れ出しを検討しているが、どの程度のペットが取り残されているのか実態を把握できていない。このため福島県は28日から5月2日まで、同省とともに現地調査を行う。(油原聡子)

 建物が崩れ、信号が停止した町を、首輪をつけたままの犬や猫が徘(はい)徊(かい)する。やせ細った体は骨が浮き上がり、車を見かけるとエサを求めるように近寄ってくる-。ペットの救出活動を行っていたNPOなどによると、警戒区域内では、残されたペットたちのこうした姿が目につくという。

 福島県によると、震災前の警戒区域9市町村の犬の登録数は約5700匹。現在、何匹が残されているのかは不明だ。

 当初は民間団体やNPOがボランティアでエサやりなどを行っていたが、22日から警戒区域に切り替わり、区域内に立ち入ると罰則が加えられることから、各団体も立ち入りに躊(ちゅう)躇(ちょ)。環境省や福島県には「何とかして助けてほしい」との電話やメールが殺到しているという。

 富岡町では、庭のおりに残された2匹の犬のうち、体格の大きな1匹が生き残り、もう1匹は頭部だけが白骨化した状態で死んでいるのが確認された。共食いしたとみられる。飼い主の親族の女性(36)は「早く戻れると思い、エサと水は置いていったのだが…」と声を詰まらせる。。

 環境省では、一時帰宅の際に住民がペットを連れ出す方向で検討を進めている。ただ、避難の際に係留を解かれてしまった犬なども相当数いるとみられ、うまく“再会”できるかは分からない。「一時帰宅の連れ出しを待つだけでは不十分で、積極的に立ち入ることが必要だ」と環境省の担当者。28日に現地調査を行い、獣医など専門家チームによる救出も検討している。

 4月上旬に浪江町などの避難指示区域で救出活動を行った関西のNPO法人の男性(28)は、警戒区域に切り替わって以降、救助活動を行っていない。「動物の命を救いたい気持ちはあるが、地元に迷惑をかけることを考えると行けない。一刻も早く、警戒区域の動物を管理する必要がある」

   野犬繁殖を危惧

 一方、動物の死体などをエサにして生き残った犬が、野生化して繁殖を繰り返し、野犬の増加を招く可能性も指摘されている。

 男性は「NPOで保護した犬は40匹近いが、そのほとんどが不妊手術をしておらず、現地では交尾する犬も見かけた。このままでは野犬が大量繁殖してしまう」と危惧する。

 警戒区域内の動物の救助を政府に求めているNPO法人「地球生物会議ALIVE」(東京都)の野上ふさ子代表は、「高濃度の放射線を浴びた犬がエサを求めて、除染されないまま区域外に移動する可能性もある」と指摘している。



とりあえず「やったー」でいいのでしょうか?

記事によって書き方がばらばらで、衰弱した犬だったり、衰弱したペットだったり。

どうか犬だけと言わず、猫も牛も豚も鳥も助けてあげて下さい!




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[報道] 飼い主、獣医師の苦悩 殺処分か、死期の先延ばしか

産経ニュース 2011年04月26

 毒入りの餌を最後まで拒んで餓死した、上野動物園の「かわいそうなぞう」の話は、童話や絵本などで広く知られている。戦争中に、食糧事情の悪化や、空襲時に逃げ出したら危険という理由で殺された動物は、全国の主要な動物園で100頭を超えた。  

 その「処分」に当たったのは、本来は動物を長生きさせるのが仕事の飼育係だった。彼らは一様に体重が減少し、やつれていったという。動物がうめき声を上げる夢に、夜ごとうなされる者も少なくなかった(『動物園の昭和史』秋山正美著)。 

 福島第1原発事故との戦いでも、多くの動物が巻き添えを食っている。半径20キロの、立ち入り禁止となった「警戒区域」には、約4000頭の牛のほか、豚や鶏、馬などの家畜やペットの多くが取り残された。市街地を徘徊する牛や飼い犬の映像には、衝撃を受けたものだ。 その多くがすでに餓死するか、衰弱が激しいとみられる。福島県は家畜について、獣医師らの協力を得て、殺処分することを決めた。ただし法律の規定がないため、飼い主の同意が必要だ。健康な家畜は畜舎に戻すというが、世話する者がいない現状では、死期の先延ばしにすぎない。飼い主や獣医師らは、戦時中の上野動物園の飼育係と同様の、苦しい立場に追い込まれている。 

 一方、「計画的避難区域」の住民は、5月末までの避難が求められている。特産の「飯舘牛」が自慢の飯舘村では、約2500頭の牛が飼育されている。すべてを区域外に運び出すのは不可能だ。断腸の思いで殺処分を決めても、宮崎県の口蹄疫問題のような補償金が出るのか、まだはっきりしていない.

 「べこ、どうするべえ」。畜産農家の悩みは深い。



チェルノブイリの時は数万頭の牛や豚を避難させたそうです。

ロシアに出来て、日本では出来ない理由って何でしょうか?

避難させる土地の問題でしょうか?

北海道には牧場跡地が結構たくさんあるって聞くけど、北海道じゃあ遠いのかな?




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| 報道 | 04:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[報道] 首相、一時帰宅「連休明けに」=15歳以上、家畜連れ出し認めず-原発避難住民

時事ドットコム 2011年04月25日

 菅直人首相は25日午後の参院予算委員会で、福島第1原発事故で警戒区域に指定された半径20キロ圏内の住民の一時帰宅について、「(5月の)連休明けからスタートできると見通している」と述べた。民主党の増子輝彦氏への答弁。

 枝野幸男官房長官は警戒区域指定を発表した21日の記者会見で、「できるところから数日中には始めたい」としていた。ただ、25日の会見では「地理、集落のまとまりとか地元の事情を把握してもらわないとなかなかできない」と述べ、関係自治体との調整に時間がかかっていると説明した。

 一時帰宅の対象は約2万6000世帯。政府が25日までに関係自治体に通知した許可基準によると、15歳未満や高齢者は対象とせず、緊急時に備えて責任者は安定ヨウ素剤を携行する。

 警戒区域内の滞在時間は移動を含め5時間程度とし、自宅滞在は2時間が限度。食品や家畜などの持ち出しは禁じる。自家用車やペットについては「別途検討」するとし、今回は認めない。



「できるところから」とか「別途検討」とか、曖昧なことばかり!

動物の問題が命の問題だってことが解ってないんじゃないか?

検討してる間に救うべき命がどんどん消えていく。




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[報道] 福島県で家畜の殺処分始まる 宮崎県から約1年後

TheLibertyWeb 2011年04月24日

 衛生上の観点から、福島第一原発事故の半径20キロの警戒区域内に残されている家畜が25日から殺処分される。

 福島県の昨年10月の調べでは、警戒区域内に376戸の畜舎があり、牛約4千頭、馬約100頭、豚約3万匹、ニワトリ約63万羽が飼育されている。25日に南相馬市小高地区、26日に田村市都路町に県家畜保険衛生所の職員、獣医師らが入り、瀕死状態の家畜については持ち主同意の上で殺処分する。死亡した家畜については、害虫が寄らないように石灰石をまき、ブルーシートで覆う。

 昨年3月頃に宮崎県で発生した口蹄疫では約28万9千頭の家畜が殺処分された。日本で連続して大量の動物の殺処分が行われるのは、なんとなく空恐ろしい感じもする。

 ちなみに、当時首相だった鳩山由紀夫氏はこの口蹄疫の状況を視察した直後、殺処分された家畜のように自らも「終わり」を感じたのか、辞任した。

 大川隆法総裁によると、動物にも人間同様、魂が宿っており、人間ほどではないが喜怒哀楽の感情くらいは持っている。さらにその中でも、牛、馬、豚、犬、猫などの動物は、長い転生において人間の近くで生活をしてきたため、ある程度人間の考えが分かるという。殺された家畜にも鳩山前首相の政治思想が分かり、霊として怒りや哀しみの感情をぶつけたのかもしれないと考えるのは穿った見方だろうか。

 現在、菅首相の退任を求める声は野党のみならず、民主党内からも出始めているが、菅首相は福島県の殺処分を視察に行くのだろうか。



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[報道] 被災動物の保護必要、高木さん、浜田氏 環境相に申し入れ

公明党 ニュースサイト 2011年04月24日

 公明党動物愛護管理推進委員会の高木美智代委員長と、東京電力福島第1原子力発電所災害対策本部の浜田昌良事務局長は22日、環境省で、松本龍環境相に原発事故で被災した動物の保護などに関する提言を行った。

 席上、高木委員長らは、多くの国民が被災動物の救護を望んでいることを指摘。「飼い主や動物愛護団体の心情を十分くみ取ることが重要」と強調し、(1)原発事故による警戒区域でも、情報提供の上、限定的に被災動物救護チームの現地派遣を認める(2)動物の被ばく状況の把握、除染作業と保管場所の確保(3)計画的避難区域の動物保護の情報提供―などを求めた。

 松本環境相は、「原子力被災者生活支援チームと相談し、検討する」と応じた。



私は特に公明党の支持者ではないですが、公明党って動物愛護に関してすごい頑張ってくれているように思えます。

だた、この申し入れはもっとはやくに行うべきだったのでは...




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