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[報道] 市民の善意子猫救う 式場の壁壊し助け出す /福島

壁の隙間から救出された子猫


 市民の善意が子猫を救った-。26日午前9時ごろ、福島県郡山市山根町のベルヴィ郡山館で、壁面の間に挟まっている猫を通行中の女性が発見した。苦しそうな声を上げて、もがいていたという。通報を受けた郡山消防署員が了承を得て壁の一部を壊し、救い出した。

 ただ、衰弱していたため、猫を保護した市保健所が市内の動物病院と連携して治療し、一命を取り留めた。

 診察した獣医師によると、黒毛のオスで、体重が約2キロ。生後5、6カ月という。赤色の首輪をしており、市保健所が飼い主を捜している。

 問い合わせは同生活衛生課 電話024(924)2157へ。

福島民報 2012年9月27日 13時29分




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[報道] 野良猫の不妊・去勢手術、横浜市が来年度から一部を無料化 /神奈川

 横浜市は2013年度から、野良猫の一部の不妊・去勢手術を市動物愛護センター(神奈川区)で無料で実施する方針を決めた。これまでの助成制度も継続する。無料手術は月10匹程度で、市健康福祉局は「無料手術を求める市民の声に応えた。野良猫を減らしたい」と話している。

 同局によると、無料手術は同センターに市獣医師会の獣医師を招いて実施する考えで、費用は市が全額を負担する。10匹の選定方法などは今後検討するとしている。

 市が現在、設けている不妊・去勢手術費用の助成は飼い猫4千円、野良猫6千円で市と獣医師会が負担。12年度予算には約2千万円(約4400匹分)を計上している。

 市は年間約1万2千匹の猫が保護されていた1988年度から不妊・去勢手術費用の助成を開始。助成の拡大とともに保護数は年々減少しており、11年度は1565匹だった。そのうち396匹が譲渡・返還され、188匹が殺処分となり、900匹以上が同センターや動物病院などで病死、衰弱死したという。

 野良猫に対する市民からの苦情は11年度で3550件あった。

神奈川新聞社 2012年9月26日




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[報道] あざみ野で「福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト」報告会開催へ /神奈川

 アートフォーラムあざみ野(横浜市青葉区あざみ野南1)で10月7日、原発避難区域の動物たちを救出する活動の報告会「いのちがあるから、そこへいく」が開催される。

 主催の「福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト」は、東日本大震災による福島第一原発の事故後、全住民避難区域に指定された地域に残された動物たちを救おうと、ジャーナリストの山路徹さんが発起した市民活動団体。当日は横浜で行う初めての報告会で、山路さんをはじめ、取材を続けてきた記者やフリーカメラマン、横浜で活動を行う大網直子さんが現地の様子を報告する。

 同団体は、全住民避難区域で食べるものがなく死んでいった動物が数多くいる中、飢えと闘いながら生き残った犬や猫たちを、現地で直接保護。その後は飼い主へ帰す活動や、新たな里親が見つかるまでの世話を行っている。

 横浜市青葉区在住の大網さんは自宅などを使いそうした動物たちのシェルターを開設。これまでに220頭の犬や猫を救出し、現在も隔週で福島へ行き保護活動を行っている。拠点となる被災猫シェルター「おーあみ避難所」には、現在59頭の猫が保護されており、ボランティア35人が毎日交代で世話をしている。

 大網さんは「人間と同じように、動物たちの命も心細さで震えていた。即時避難せざるをえなかった飼い主の中には、動物たちを置いてきた罪悪感を持ち続けてしまう人もいるが、保護した動物たちが無事生きていた事を知れば心も癒されるはず。横浜の皆さんに現地の様子と私たちの活動を知ってもらえたら」と話す。

 開催時間は13時30分~16時30分。参加費無料。要申し込み。

港北経済新聞 2012年9月25日







福島原発20キロ圏内 犬・猫救出プロジェクト
http://dogcatrescueproject.blogspot.jp/





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[報道] 「警戒区域」に許可なく立ち入り、15人を摘発 /福島

 国が指定した警戒区域に許可なく立ち入ったとして、双葉署が今年、災害対策基本法違反容疑で15人を摘発していたことが24日、分かった。同署が警察署協議会で明らかにした。

 同署などによると、15人は無断で検問のない道を通って警戒区域に侵入するなどしていた。区域内の取材や動物保護を目的とした関係者がほとんどだという。

 同署は1月、警戒区域に無断で侵入したとして、同容疑などでフランス人カメラマンら5人を書類送検している。5人はいずれも福島簡裁から罰金10万円の略式命令を受けた。同署管内で昨年、同容疑で摘発されたのは1人だけだった。

福島民友ニュース 2012年9月25日





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[報道] ペット救急飼い主安心 浜松の動物夜間病院 /静岡

 浜松市中区にこの夏、「県西部夜間救急動物病院」がオープンした。県内初の夜間専門で、全国でも10病院程度しかないという珍しい取り組み。毎晩3~4匹のペットの「急患」たちが運び込まれている。飼い主からは「こういう所があれば安心」との声が聞こえる。

 ■台所で猫やけど、対応

 12日午後9時すぎ、浜松市中区の山田真弓さん(46)が緊張した表情で診察室の扉を開けた。手に持ったかごには飼い猫の「バロン」。夜7時ごろ、火を消したばかりの台所のコンロに飛び乗り、前脚の肉球などがやけどをしたという。かかりつけの動物病院に電話したところ、この夜間病院を案内された。

 獣医師の湯口清英さん(50)がバロンの脚に薬を塗り、「軽くて良かったね」。翌朝、かかりつけ医に情報を伝えるという。山田さんは「夜間病院があるなんて知らなかった。こういうところがあれば安心」とほっとした様子だった

 ■獣医師会有志が開設

 病院は、浜松市獣医師会の有志らが8月1日に立ち上げた。診療は午後9時から午前2時までで、獣医師2人と動物看護師2~3人が常駐。獣医師会の開業医約15人も順番で毎晩1人ずつ詰めている。手術室もあり、重篤な症状にも対応できる。

 開設の中心となったのは同市西区の松井動物病院院長の松井昭秀さん(52)。「夜間、自分たちの患者さんを安心して任せられる病院を造りたかった」と話す。動物病院のほとんどは個人病院のため、夜間の急患が相次ぐと獣医師は休めない。一方で、自分の患者が夜間に飛び込みで他の病院にかかると、どんな治療を受けたのか分からない、などの問題があったという。

 夜間診療の体制を話し合うため、4年前に獣医師会内に検討委員会を立ち上げた。夜間専門病院の設立を決め、有志約40人で資金を出し合って経営する合同会社を設立した。

 「あえて共同出資の合同会社にしたのは、獣医師それぞれが『自分の病院』という意識で、経営や診療に関わるようにするため」と話す。

 病院の建物は、廃院になっていた元動物病院を借りた。診療機器の企業などを回り、賛同する会社から機材の提供や、内装工事などの協力を得た。

 ■1カ月半で180件の受診

 病院は、開院からの約1カ月半で、約180件の受診があったという。湖西市や掛川市からも患者が訪れ、1晩あたり3~4件。このうちの2~3割は、呼吸が止まっていたり、心臓発作が起きたりなどという命に関わる重篤な症状だったという。病院は、昼間の病院より受診数が少ないため、夜間診療料金7500円が加わり、診察代は高めだ。

 松井さんは「生死に関わらなくても、飼い主さんの朝まで待てないという不安もあり、予想以上に必要とされていると感じている。飼い主さんも、かかりつけ医も安心できる病院にしたい」と話した。

 受診はまず、電話(053・522・9071)で連絡。かかりつけ医の診察券、身分証明書が必要。支払いは原則クレジットカードだ。

朝日新聞 2012年09月23日




浜松に夜間動物病院オープン 獣医師会員ら共同出資

アットエス 2012年07月30日

 元記事:http://www.at-s.com/news/detail/397732071.html

 浜松市獣医師会員らが共同出資した合同会社「県西部夜間救急動物病院」(松井昭秀病院長)が8月1日、浜松市中区高林にオープンする。各病院がそれぞれボランティアで対応してきた夜間の救急診療をまとめてカバーし、個人病院の負担軽減を図る。夜間専門の動物病院は県内初。

 延べ床面積は約30平方メートル。手術室も備えた。診療時間は午後9時~午前2時で、専属の獣医師2人と看護師2人が毎日、つなぎ診療に当たる。建物は廃業の動物病院を譲り受け改装した。

 診療空白時間となる夜間の診療ニーズに対応しようと、約3年前から設立を協議してきた。県西部の約70の動物病院が登録し、飼い主に利用を呼び掛けている。紹介なしでも利用できる。

 松井病院長(52)は「初めてでも安心して受診できる病院を目指したい。心配で朝まで待てないという飼い主の声に応えたい」と話す。

 診療費は7500円(税別)が基本料で、治療内容に応じて加算される。8月1日以降の問い合わせは、同病院<電053(522)9071>へ。


静岡県西部夜間救急動物病院 ホームページ
 http://park.geocities.jp/west_shizuoka_yakan99ah/index.html

夜間の救急病院が有るのと無いのでは安心感が違いますよね。

看護師さんも募集されているみたいです。
 http://townwork.net/detail/Fh30010s_lac_11_rid_12406354_axc_40/




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8週齢未満で親から引き離された子犬子猫には、
健康面や社会化の面で問題が発生すると言われています。
その問題が原因となって捨てられたり殺処分される犬猫が少なくありません。
今年行われる動物愛護法の改正で、
8週齢になるまでは親から引き離さないよう規制される事を願っています。

そうにゃんだ!」のにゃんとらさん作成のバナーです。
リンク先では、バナー拡散をお願いされています。是非、ご協力お願い致します。
8syu_b_main_M3

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| 報道 | 02:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[報道] 動物駆除 自衛隊が担当すれば鉄砲使用の訓練にもなると識者

 80歳以上限定のオピニオン企画「言わずに死ねるか!」は『週刊ポスト』の名物特集。今回は、霊長類学者の河合雅雄氏(88)が、近年、頻繁に起きている動物たちの反乱と自然保護について提言する。

 * * *
 近年、クマやサル、シカ、イノシシなんかが街に降りて来て被害をもたらすようなことが頻繁に起きていますが、私はそれを動物たちの「反乱」だといっている。

 動物たちが街に降りてくるようになった大きな理由は、里山がなくなったことです。日本では農産物の価格が不当に安く抑えられていることで、農業を継ぐ若者が減っていった。だから山ばかりか、田畑も荒れてしまったのです。

 戦争を知っている私にいわせれば、日本は何にも懲りてない。戦時中はあれほど国民が飢餓に苦しんだのに、農業を大事にしなくてどうするのか。食糧自給率で見ても日本は40%を切っている。もし戦争になっても、食糧の輸入を止められたらすぐに降参しなきゃならない。自国の農業を大事にしなければ、国の未来はありません。

 自然環境に話を戻すと、日本人は動物との付き合い方が未熟すぎる。歴史的にみると、江戸時代まで肉を食べなかったことが原因ではないかと私は考えているのですが、森を管理するうえで植物のことは考慮に入っていても、そこに棲む動物のことはすっぽり視野から抜け落ちている。

 事実、日本の大学に、狩猟学を教えているところはひとつもない。林野庁職員は植物には詳しいものの、動物のプロがいないのが現状です。世界を見渡せば、ほとんどの国に野生動物を管理する省庁が存在します。年間何頭のシカやイノシシを駆除するのか、計画的に行なうから、動物と人間が共存していけるのです。

 それをかわいそうだというのも日本人の悪い癖。シカなどの草食獣が増えすぎたら駆除しなくちゃならないのは当然です。だって、シカの捕食者だったオオカミやオオワシは、絶滅あるいはそれに近い状態にまで減ってしまったんですから。人間がその役割を買って出るしかない。感情論でいうべき問題ではないんです。駆除したシカやイノシシをおいしく食べるなど、有効利用を模索すべきです。

 外来種もそう。アライグマが非常に増えていますが、ペットとして飼いきれなくなった動物を「かわいそう」といって森に逃がすのは本当に間違ったことです。飼いきれなかったら欧米人は放さずに殺します。その覚悟がないなら飼ってはいけない。動物は保護すれば増える。当たり前なんです。

 動物の個体数の管理に関して、私には長年温めている考えがあります。今は猟友会に頼っていますが、これはボランティアであり、高齢化や新規入会者の減少も相まって駆除に限界がきています。これを自衛隊に担当してもらうのです。

 国防とは、いつ攻撃してくるか知れない仮想敵国に対抗することばかりではない。日本は災害大国であり、毎年のように台風が襲い、地震が多発している。必ずやってくるこれらに対応するのは、大事な国防だと私は考えます。そして野生動物による被害も自然災害のひとつです。災害対策部隊に、動物の被害管理に関わってもらえば、銃砲使用の訓練にもなるでしょう。

NEWSポストセブン 2012年9月24日 7時0分




納得出来る部分もあるが、怖い考え方。

オオカミやオオワシが殆どいなくなってしまったのは何故?

人間が原因で捕食者がいなくなってしまったと言うのに、その代わりを人間がするから野生動物を殺すのは当たり前?

仮に増えすぎた数の調整する為に捕殺するのが仕方ないとして、射撃の的にすれば一石二鳥みたいな考え方まともじゃない。

人間が崩してしまったバランスのせいで殺す事を申し訳ないって考え方が出来ないのでしょうか。

| 報道 | 02:08 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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[報道] 犬猫の殺処分が大幅減 県内保健所11年度 /岩手

 県内の保健所で、犬猫の引き取り数と殺処分数が大幅に減少している。2011年度の犬の引き取り数(捕獲含む)は03年度比69・5%減、殺処分数は同80・2%減、猫の引き取り数は同55・7%減、殺処分数は同57・8%減。飼い主らに動物愛護の風潮が広がっているためとみられる。盛岡市は猫との共生を目指す独自対策も展開。動物愛護の醸成は一朝一夕にいかず、支援の輪を広げて息の長い活動にすることが大切だ。

 県県民くらしの安全課によると、11年度の犬の引き取り数は638匹(03年度比1447匹減)、猫は1746匹(同2190匹減)。殺処分数は、犬360匹(同1455匹減)、猫1657匹(同2263匹減)。同課の阿部太樹技師は「ペットを室内で飼う家庭が増え、家族の一員という意識に変わってきた」と指摘する。

 一方、11年度の殺処分率は犬56・4%(同30・7ポイント減)に対し、猫94・9%(同4・7ポイント減)。猫はいったん引き取られると、大半が殺処分される。懐きづらく、譲渡相手がなかなか見つからないためという。

岩手日報 2012年9月23日


| 報道 | 02:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[報道] 住民帰還に備え野生動物調査へ

 原発事故によって立ち入りが制限された福島県の警戒区域では、イノシシなどの野生動物が住宅地周辺に出てきて生息し始めていると見られ、環境省は住民の帰還に備えて調査を行うことを決めました。

 福島県の警戒区域では、原発事故のあと立ち入りが制限され、イノシシやニホンザルなど野生動物が狩猟などで捕獲されることがなくなりました。

 このため、これらの野生動物の数が増え、住宅地周辺にまで出てきて生息し始めていると見られ、一時帰宅した住民からは「イノシシのふんがある」とか「ニホンザルの群れを見た」といった情報が県などに相次いで寄せられています。

 この状態を放置すれば、農作物や住宅などへの被害も予想されるため、環境省は、住民の帰還に備えて来月から警戒区域内で野生動物の生息調査を始めることを決めました。

 調査は、来年3月まで行われ、野生動物に関する目撃情報のあった場所にセンサー付きのカメラを設置するとともに、担当者が警戒区域に直接入り、動物の行動範囲などを確認するということです。

 環境省は「警戒区域内の野生動物の動きを明らかにし、住民が帰還したあと安心して生活できるよう効果的な対策につなげたい」としています。

NHKニュース 2012年9月23日 12時23分


| 報道 | 23:44 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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奇跡の猫 でかお

明日もいっしょにおきようね 捨て猫、でかおのはなし


竹脇麻衣/穴澤賢
草思社
ISBN:9784794218940

寒い冬のある日、保健所に収容された一匹の大きなオス猫。
ちょっと不機嫌そうな顔をしているけど、おっとりした食いしん坊。
なんとかその猫の命を求おうと思い悩むノリコさん。
しかしそのとき猫はすでに…。
ある保健所で本当にあった猫と人との悲しいけれど、ぬくもりのある物語。





以下、日経ウーマンオンラインより

奇跡の猫~それでも生きていた、でかお

 「犬や猫をとりまく人」として、これまでたくさんの人に会いに行ってきたわけですが、取材を進めていく中で、ある不思議な猫がいるという情報が寄せられ、よくよく聞いてみると、これが実に、なんとも信じがたいような猫であるらしいというので、実際に会いに行ってきました。

 向かったのは、岐阜県多治見市。そう、この夏「日本で一番暑い町」と話題の多治見。なぜよりによってこの時期に。いや、それとこれとは別問題。この町に、問題の猫がいるという。名前は「でかお」。顔がでかいからそう名付けられたんだそうな。

 そしてその「でかお」は、そもそも保健所に収容された猫だったという。そこで信じられないようなことが起こった。はたして「でかお」は何を起こしたのか。その場面を目の当たりにし、現在は「でかお」の飼い主でもある好田さんから話をうかがうため、ある場所で待ち合わせることに。

 その場所とは、保健所。好田さんは、日頃からここに収容された犬や猫の世話を個人的に行っているのだという。「でかお」が収容されていたのもこの場所。あいにく都合がつかず、訪れたのは日曜だったため休館日だったが、「事件」はこの場所で起こったという。

 到着してまず驚いたのは、その小ささ。本館とは別の、隅の方にあるのが、犬や猫を収容する建物らしい。しかも向こう半分は倉庫になっているそうで、残るスペースは8帖くらいしかないのではないだろうか。あの中にケージがいくつかあり、収容された犬や猫はそこに入れられるのだという。

昨年12月に起こった「事件」

 「土日は鍵がかかっていて入れないから、金曜日にきれいに掃除して、エサもたくさん置いて、水も用意するんですけど、この暑さでしょう。少しでも暑さをやわらげようとよしずも置いたんですけど、それでも週末はいつもすごく心配で」と話す好田さん。

 たしかにあれは窮屈だろう。しかも暑いだろうに。好田さんによれば、ここの収容日は月曜となっていて、迷い犬として保護される犬もいるが、飼い主自らが持ち込むこともあるという。また、猫の場合は、野良猫が近所で産んだと言って持ってくる場合も多いらしい。迷い犬の場合は、飼い主を捜すため公示期間があり、5日間の猶予があるが、持ち込まれた場合それはなく、水曜日に定められている処分を待つだけとなる。

 好田さんは、職員の許可を得て、月曜から金曜まで毎日この場所に通い、そうした犬や猫の世話をすると同時に、里親捜しなどの活動を8年間続けてきたのだという。そして、昨年の12月、ここで「でかお」に出会ったらしい。

 「最初は、恐かったんです。ここに入れられた猫って、だいたい警戒心から攻撃的になっていることが多いし、そのうえ大きいし。だから、おそるおそるケージの外からトイレシートを敷いたりしていたんですけど、おとなしかったんですね、この子は。で、大丈夫かなあと触れてみても全然平気で、それから行く度に撫でたりしていて、なんかすごく気になっていたんです」

 好田さんによれば、「でかお」が収容された週は、たまたま職員の都合か何かで水曜日の処分がなかったのだそうだ。月曜日に持ち込まれて、中1日であっけなく処分されてしまう犬や猫に比べたら、その時点で「でかお」は一度難を逃れていたことになる。その間、好田さんの中で葛藤が続いていたらしい。自分自身でも、すでに何匹もの猫を引き取っているが、それにも限界がある。だけどやっぱり出してあげたい…。

 「選んじゃいけないとは思うんですけど、それでも全部は救えないから、どうしようって。オスだし、家にいる猫と喧嘩するんじゃないかとかずっと悩んでいて。でも木曜の夜にやっぱり引き取ろうと心に決めて、次の日、金曜の夕方に保健所に向かったんです。そしたら、もう処分したと言われて、もうびっくりして。てっきり翌週まで処分されないもんだとばっかり思ってましたから」

 処分、という表現が適切であるかどうかはひとまず置いといて、実際の現場では広く使われている言葉であるのはたしか。もっといえば、どこの保健所の職員だって誰も好きこのんで処分なんぞしたくはないはず。それでも持ち込まれる犬や猫がいる以上、全部の面倒を見られるわけもない。自治体によっても処分方法は異なるが、この保健所の場合、筋弛緩剤が用いられるらしい。好田さんがかけつけたときには、「でかお」は筋弛緩剤を注射されて、すでに1時間近くが経過していたという。

 「それでもう慌ててしまって。注射を打たれた後は冷凍庫で一時保存されるんですね。私、それを知ってたから、最後のお別れをしようと思って、冷凍庫のところまで行って扉を開けたんです。そしたら黒い袋があって、よく見たら、がさごそと動いてたんですよ。で、驚いて職員さんに『動いてます!』と叫んだら、そんなはずはないと。でも何度見ても動いてるんですね。そのうち職員さんも来て、確かめてもらってもやっぱり動いてる。だから、連れて帰っていいですかと言ったんですけど、もう注射した後だし、絶対助からないから諦めなさいと。それで、袋の上からもう一回注射を打たれてしまったんですよ。それを見て、ああ、もう駄目だと思って……」

奇跡の猫(2)~でかおが生き延びた理由

 「私、実は、以前にも筋弛緩剤を打たれた犬や猫を見たことがあったんです。たいていは1分も経たないうちにぐったりしてしまうんです。だけど、そのときは2回も注射されたのに、黒い袋はずっとがさごそと動き続けていたんですよ。それでもう、たまらなくなって袋をばりばり破いて中を確かめたんですね。そしたら、そこには2匹の猫が入れられていて、黒い猫はすでに死んじゃってたんですけど、もう一匹は、目をあけてこっちを見てたんです。それで慌てて抱き上げたら、体が冷たくなっていて。その体を必死でさすって」

 好田さんはそのときの状況をこう話す。それはとても信じられるようなことではなかったが、たしかに目の前の猫は生きていた。それと同時に、でもやっぱりもう駄目かもしれないという思いもしたそうだ。だけど、それでも、この猫を家に連れ帰ろうという気持ちだったという。

 「それで職員さんに、この猫連れて帰りますって言って。もう助からないかもしれないけど、引き取るって決めたんだから連れて帰りますって。そこで息を引き取るならそれでもいいからと、とにかく車で家に連れて帰ったんです。知り合いの獣医さんに電話しても、いつ何がどうなるかわからないから様子を見るしかないと言われて。だけど、夜になっても見たところなんともなさそうだし、エサをあげたらペロッと平らげて。それでも心配だから、次の日も、その次の日も、ずっと見てたんですけど、普通に元気で、それから半年以上何もなく、今日にいたるという…」

冷凍庫で1時間…

 すごい。そんなことがあるんだろうか。だけど目の前の「でかお」は、たしかに元気そうだ。突然連れてこられて若干迷惑そうではあるが、体を撫でても嫌がらないし、顔をむにゅっと掴んでも平気。たしかに顔はでかい。でも、これくらい大きな猫はいくらでもいる。どこかが特別だとは思えない。よく見ると、特徴のある目をしていて、なんとも愛嬌のある顔をしている。なかなかの美猫だ。というか、めっちゃ可愛い。それにしても、こんなおっとりした猫が。

 「後でいろいろな人に聞いたんですけど、獣医さんによれば、冷凍庫の中というのが良かったんじゃないかと。いったん低体温で仮死状態になってたんじゃないかと。筋弛緩剤については、普通の猫より体が大きい分、量が足りなかったんじゃないかって。でも、2回打たれて大丈夫ってわけはないでしょうし、結局はわからないんです。だけど、この子は何かの理由があって生かされたのかもしれないなあと思うことはあります。普通じゃ、まずありえないことですから」

 好田さんが保健所の犬や猫の世話をするようになって8年の間でも、こんなことは初めてだったという。それはそうかもしれない。それにしても、そもそも好田さんは、どうして個人で活動を始めるようになったのだろうか。

 「私、ペットシッターをやっていて、あるお宅の犬の世話をしに行ったときなんですけど、保健所から回覧板が届いたんです。で、読んでみたら、近所の空き家に住み着いている野良犬を捕獲するために、いついつ睡眠薬入りのエサをまくから、飼い主は自分とこの犬が拾い食いしないように注意してください、みたいなことが書いてあったんですよ。そのときなぜか気になって、保健所にその犬が捕獲されたら見に行こうと思ったんです」

 好田さんが保健所に問い合わせたところ、野良犬は3匹いて、近所から苦情が寄せられていたという。それを捕まえるために、すでに餌付けを始めており、まもなく睡眠薬入りのエサで捕獲する予定だとのこと。それから数日、再び問い合わせて、例の野良犬が捕獲されたと聞いた好田さんは、保健所に向かう。

 「そしたら犬は1頭しかいなかったんですよ。聞けばそれがボス犬らしく、何かを感づいたのか、他の2頭のエサも全部食べちゃったみたいなんです。だから致死量の睡眠薬が体に入っちゃって、目の前でぐーぐーいびきをかいて寝ていたんです。大きな、白い犬だったんですけど」

 他の犬を助けようとしたのかどうかは定かではないが、そのときに限って、まかれたエサをボス犬が全部食べてしまったのだという。結果的に、他の2頭は姿を消して、どこかへ行ってしまったらしい。

 「結局、その犬は助からなかったんですけど、そのときに思ったんです。犬でも、自分を犠牲にして仲間を守るんだと。その犬のことがすごく心に残って、それがきっかけというか、もともとどうぶつが好きというのもあったんですが、これからは保健所に入れられた犬や猫を少しでも助けようと思ったんです。もしあの大きな白い犬と出会っていなければ、こんなことやってないかもしれない」

 好田さんが活動を始めてから8年の間に保健所から救い出した犬や猫の数は、500匹を超えるという。もちろんそれらは収容された全体の数から見れば一部かもしれない。でも結果的には、一頭の野良犬が好田さんを突き動かし、多くの犬や猫を救ったといえなくもない。そして「でかお」とだって、出会ってなかったかもしれない。

奇跡の猫(3)~救った命に思うこと

 「でかお」は、強運というか、奇跡というか、ものすごい生命力というか、偶然もいくつか重なった結果、助かった。そこに何か特別な理由があったのかどうかはわからない。だけど、その影でひっそりと処分される犬や猫が多いのも事実。そのあたりについて、好田さんはどう思うのだろう。

 「たとえばその猫が明日処分されるとわかっていても、私はやっぱり生きている以上は最低限のこと、汚物で汚れないように綺麗に掃除してあげるとか、お腹を満たしてあげるとか、そういうことはやってあげたい。老犬だって、そこら辺を少し散歩させたり、おやつをあげたり、最低限そのくらいのことはしてあげたい。それが一応信念というか、そういう気持ちでやってます」

 収容される犬や猫の中には、病気を持っていたり、老齢のため弱っていたりして、どうしても譲渡の対象にはなりにくいものもいる。そうした場合、たとえ処分されることが決まっていても、好田さんは最後まで面倒を見るのだという。

 「だけど首輪をしていたり、明らかに飼われていただろう思われるものとか、飼い主が持ち込んだ子猫なんかを見ていると、どうして最後まで面倒を見てくれないんだろう、どうして去勢や避妊をしないんだろうという気持ちにはなります」

 やっぱりそこに尽きるのかもしれない。聞けば岐阜県も昔に比べたら野良犬の数はかなり減っているという。ということは、保健所に収容されるほとんどの犬が誰かに飼われていたわけで、飼い主が自ら持ち込むケースが多いのだろう。最初に書いた通り、そうした場合、保健所では猶予期間がなく、即処分の対象となる。

 「県には、動物管理センターがないんですね。だからもしそれが出来てくれれば、保健所は一時預かりにみたいな感じになって、すぐ管理センターに移ることになるだろうし、そしたら収容スペースも増えるだろうし、環境だって良くなるだろうし、猶予期間もある程度ながくできるだろうし、そうすれば譲渡できる犬や猫の数がもっと増えるのにという願いはあるんですけど」

 それでも、好田さんが関わるようになってから、猫もできるだけ里親を捜す努力をつづけてきたという。それは、県の統計(猫の引き取り及び状と頭数)にも結果が表れている(他の保健所では猫の譲渡数が0からせいぜい10数件なのに対し、好田さんが関わっている保健所では177件)。他の保健所の猫はほとんどといっていいほど譲渡されていない現状において、ひとりでここまでやるというのはすごいことだと思う。

 「でも一番いいのは、動物管理センターなんか作る必要がないくらいになることだと思うんです。保健所だってそうですけど、職員さんだって、本当は処分なんかしたくないわけですよ。誰かが持ち込んでくるから、どうしようもないだけで」

 たしかにそうかもしれない。こういう問題を取り上げるときに、施設の人を責めるのはおかしい。以前、ある動物愛護センターの職員も、辛いし、やりたくないけど、どうぶつに愛情がない人がやるくらいなら自分が手厚く最後まで見届けてやろうと思ったと語っているのを聞いたことがある。好田さんが通う保健所の担当者もそうなのだろう。実際、担当者が協力的だったからこそ、8年もの間こうした活動を続けてこられたんだという。

 いずれにしても個人でできることには限りがある。そんな中で、好田さんは、これからも活動を続けていくんだろうか。

 最後にそう聞いてみると「やり出した以上は。全部が全部はもちろん無理だけども、それでも助かっている犬や猫は少しはいるので、私がやめちゃったら、それもなくなるでしょ。それに、でかおを見ていると、やっぱりこの子たちは生きたいんだなと思って。それなら、少しでも助けられる命は助けてあげたいという思いが、でかおの一件でより強くなりました」とのことだった。

 そう話す好田さんの姿を、突然のおでかけにやや迷惑ぎみのでかおが、ケージの中から「早く帰ろうよ」とばかりに眺めていたのだった。ごめんごめん、外へ呼び出したりして悪かったな。でも会えて良かったよ。元気でな、ま、お前なら大丈夫か。しかし、お前、すごい奴だな。そう語りかけても「なにが?」という目をするだけの「でかお」だった。



でかおは、2012年7月18日に息を引き取ったそうです。

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[報道] 姫路で愛犬の老後を考える会-「備え」の大切さ訴える /兵庫

 イーグレひめじ(姫路市本町)で9月16日、家庭犬の老後を考える会「犬の老いじたくセミナー」が開催された。

 「飼い主ネットワークで犬の『老いの不安』を解消」をテーマに開かれた同会。高齢化が進む「犬社会」の現状を愛犬家に広く知ってもらおうと、姫路市内で愛犬のしつけ教室「BOWHOUSE(バウハウス)」を主宰する大畑なおみさんが企画したもので、今回が初めての開催。

 当日は、著書「犬の老いじたく」(角川SSコミュニケーションズ刊)で知られるペットインストラクターの中塚圭子さんが講師を務め、集まった40人の愛犬家を前に実例を交えながら家庭犬の老後について講演。講演後は実習に進み、愛犬をリラックスさせる効果があるという「肉球ジェル」などを熱心に学ぶ参加者の様子が見られた。

 「老犬の介護は、犬と飼い主との間で意思疎通を容易にしておくとスムーズ。介護を支え合う仲間作りも大切にしてほしい」と大畑さん。「愛犬とのコミュニケーションと愛犬家同士のコミュニティーの両方を構築し、備えることだ」と話し、「今後も同様の会を開くことで、幸福な老後を犬に与えてやれる飼い主を1人でも多く増やしていきたい」と展望を語った。

姫路経済新聞 2012年9月21日


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