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[報道] 福島・富岡町にとどまる男性が横須賀で講演、「原発12キロ家畜を救え」 /神奈川

 東京電力福島第1原発事故で立ち入りが禁止されている福島県富岡町にとどまり、飼い主を失った家畜に餌を与え続けている男性が、横須賀で開かれた被災地支援イベントで講演した。同じ事故の“被害者”である動物たちを救おうと、変わらぬ支援を呼び掛けた。

 富岡町で生まれ育った松村直登さん(53)の自宅は同原発から南西約12キロにある。

 事故を受けて住民が一斉に避難をする中、ただ一人、この地に残った。ペットや家畜など、行き場のない動物たちを守るためだ。

 「今、町に残っている牛は100頭ぐらい」。震災直後は数百頭いたその数は、餓死や国などによる殺処分で減少。柵の中で保護しているのが70頭ほどで、残りは野生化している状態という。

 同支援イベントは東日本大震災後から定期的に開催され、今回は13、14日に行われた。知人を介し、主催者とつながりを持った松村さんは今年2月に初めて参加、今回で3回目となる。

 会場では、富岡町で撮影した写真約50枚も展示した。やせ細った子牛や骨が散乱した牛の死骸…。餓死や殺処分を余儀なくされた動物たちの姿がそこにあった。

 国は昨年5月、原発から半径20キロ圏内の警戒区域内の家畜について、所有者の同意に基づく殺処分を指示した。「被災したのは家畜も同じ。罪のない動物たちを不要になったという理由で殺していいのか」。力を込めて訴えた。

 一時立ち入りに合わせて町に戻る飼い主の多くが、「守ってくれてありがとう」と感謝するという。「みんな先の見えない不安の中、自分の生活だけで精いっぱいなんだ。望んで殺処分に同意している飼い主なんていない

 人と動物の息吹とともに、「この町がいつしか地図から消えてしまうかもしれない」。だからこそ、とどまり続け、現状を訴え続ける。「黙っていれば、原発の再稼働につながってしまう」からだ。ふるさとを“無人の町”に変えた原発に、体を張って異を唱えていく覚悟でいる。

 「皆さんの温かい声援を受けて、また20キロ圏内に戻っていきます」。13日午後、松村さんがそう締めくくると、会場は「負けないで」のエールと惜しみない拍手に包まれた。

神奈川新聞 2012年10月18日

| 報道 | 01:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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[しっぽの気持ち] 目の前のひとつなら…=渡辺眞子

 小学生の頃、学校からの帰り道で一頭の犬がついてきたことがある。迷子なのか捨てられたのかわからないが、とにかく心細いのだろう、いつまでもあとを追ってくる。当時、家には犬ぎらいの犬がいるので連れ帰ることはできないと、子どもなりに考えたのだろう。困りながら近所を歩き回った末に疲れはて、公園のブランコに座りこむと、犬はわたしと向かい合わせにお座りをした。

 犬を振り切って駆け出したとき、気持ち悪くなるほどの罪悪感に襲われた。帰宅してからも胸のざわつきが止(や)まず、気になって仕方なくなり、外に飛び出した。ほうぼう探したのだが、どこにもいない。あたりが暗くなり、夕暮れ時の淋(さび)しさと相まって、道の真ん中でおいおい泣いた日の情景を鮮明に覚えている。

 あれから何十年も経(た)った今、自治体の動物収容施設の情報サイトを見ていると、よく似た雑種の中型犬を見かける。その度に、思い出す。真っすぐわたしに向けられた犬の眼差(まなざ)し。そこに映っている不安。助けの手を差し伸べないばかりか逃げ出した自分。その場の空気がよみがえって、たまらなくなる。

 ペットと暮らす人の多くは、犬や猫たちを「家族」と呼ぶ。家族の一員としての一生を送る幸福なペットがいる一方で、捨てられたり、迷子になったのに真剣に探してもらえなかったり、必要最低限の世話さえ受けられなかったり、故意に傷つけられたりするものたちがいる。それでも彼らは恨むことすら知らないまま、ただ淋しい目をして消えてゆくのだ。

 動物たちの問題に関する取材をした先々で数多くの犬たち猫たちに会い、「何十万頭の殺処分」と書いてきた。でもそれは何十万という数字のかたまりでなく、それぞれ一頭一頭の、個性に満ちた、人が大好きな、愛すべき生き物たちだった。何十万は途方に暮れるが、目の前に居るひとつの命ならば救えるはず。

 秋風が吹き、犬との散歩の距離が延びる季節になった。人と犬のカップルが街を行く姿を見かけるたび、その幸せがずっと続くようにと心の中で唱える。そして、そんなささやかな日常を得られなかったものたちを思って空を仰ぐ。(作家)

毎日新聞 2012年10月16日

| しっぽの気持ち | 01:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[転載] 地球生物会議ALIVE 代表 野上ふさ子 儀の逝去について

地球生物会議ALIVEのホームページより転載

転載元:http://www.alive-net.net/aboutus/fuhou.html



ALIVE代表



 当会 代表 野上ふさ子儀、10月10日に逝去いたしました(享年63歳)
 当会の代表らしい、自然な形での生き方を実践しながら安らかな最期になりました。
野上は、生命の尊厳を大切にしながら、数々の動物関連法規の改正に取り組み、また、動物福祉や生命倫理の向上にむけて、多くの実績を遺しました。
 遺言により葬儀は行われませんでしたが、有志により「野上ふさ子さんを偲ぶ会実行委員会」が立ち上げられました。偲ぶ会の日程や場所につきましては決まり次第、当ホームページにおいてご紹介させていただきます。

 皆様より生前中に賜りました格別の御懇情に対しまして、故野上代表に代わり、ここに併せて厚く御礼申し上げます。
 故人のご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。

 このような事態に備え、初夏頃より新体制作りに向け準備して参りました。会報104号上で野上がご連絡した通り、定款変更の手続きが済み次第、北村・情野二名による共同代表制に移行する予定です。
 それまでの間につきましては、定款に基づき副理事長の北村が代表職を務めさせていただきます。
 理事の増員や事務局体制・活動支援体制の強化を行いつつあった中での訃報となりましたが、当会の創立者である野上の遺志を良く理解しつつ、野上の遺言通り、よく協力し合って今後も当会の活動を維持・発展させて参ります。
 動物問題の解決に向け、歩みを止めることなく、更なる活動の活発化を図って参る所存ですので、引き続きのご支援・ご協力のほどお願い申し上げます。



私が動物達の現状を知ろうと決めて調べ始めた時に辿り着いたのが「地球生物会議ALIVE」のホームページでした。

多岐に渡る動物問題を解り易く掲載されていて本当に勉強になりました。

有難うございました。

そしてお疲れ様でした。




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| 転載 | 01:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[イベント] 取り残された被災動物の現実知って 岩手大で警戒区域の牛や豚の写真展 /岩手

 東京電力福島第1原発事故で立ち入り禁止となった警戒区域に取り残された牛や豚の写真展が20~21日、盛岡市の岩手大で開かれる。両日とも午前10時から午後4時まで。入場無料。

 区域内に残された牛の保護活動を続ける「希望の牧場・ふくしま」が主催。昨年6月~今年9月に撮影された写真で、野生化して雑草をはむ牛や餓死した豚といった区域内の現実を通して、命の重さを伝える約80枚が展示される。

 21日には、現在も区域内で牛を飼育する畜産農家や獣医学の専門家らが、被曝(ひばく)動物を通して命や復興について話し合うシンポジウムも開く。

 警戒区域の家畜については、政府が昨年5月、所有者の同意を得た上で殺処分をするよう指示。行政による処分が進められているが、区域内では今も100頭以上が野生化しているとみられる。

産経ニュース 2012年10月15日 08時08分



警戒区域からのSOS 岩手大





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[報道] 子猫飼い主を待つ 名古屋市動物愛護センター /愛知県

 名古屋市動物愛護センターは、今年になって新たな飼い主を待つ子猫の数に対し、引き取りを希望する人が少ないことから、子猫の飼い主を急募している。

 同センターには、捨て猫などが年間3000~4000匹持ち込まれ、ほとんどが殺処分となる。同センターは処分する猫を減らそうと、必要なワクチンを打つなどして譲渡に適した猫を生後3~4か月まで育てて飼い主を募集している。

 しかし、今年は10月11日現在、譲渡に適した猫は43匹だが、譲渡を希望している人は9人だけという。

 譲渡対象は、市内在住の成人で、飼育可能な住環境にある人。紹介料は無料だが、識別用のマイクロチップを装着するため3400円が必要。問い合わせは同センター(052・762・1515)まで。

YOMIURI ONLINE 2012年10月13日




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[報道] 犬たちに感じたのは「狂気」だった

 耐えられず鼻と口を手で覆い、息を止めた。体験したことのない激しい臭気が、襲いかかってきた。その強烈な臭いを表現する言葉がすぐには見つからなかった

▼十数年前、八重山支局で野犬被害を取材して「野犬19匹を捕獲/人や家畜への被害が続出/薬殺実施も検討へ」の見出しで記事にした。捕獲した野犬の管理施設の惨状を思い浮かべると、今でも息苦しくなる

血走った目でほえる犬たちに感じたのは「狂気」だった。迫り来る「安楽死」の運命を感じてのものだったのか。誰が犬たちをこのような「運命」に追いやったのか。胸が痛んだ

▼このほど改正動物愛護管理法が成立した。生後間もない犬と猫の販売を禁止するというのが柱。子犬や子猫は親やきょうだいと過ごす中で社会性を身に付けるとされ、早くに親から引き離すとかみ癖などの問題行動が出て、飼い主の飼育放棄を招くとされているためだ

▼改正法はペットを捨てない社会を目指すもので歓迎だ。しかし問題行動にはしつけで対応できるというペットショップ関係者の声もある。飼育放棄を動物だけのせいにするのは疑問も残る

▼欧米では動物の飼い主は責任を持って最後まで面倒を見るのが社会通念だという。「かわいい」ということでペットを求め、手に余れば捨てる―では悲しい。人間のペットとの向き合い方が問われている。

琉球新報 2012年10月10日


| 報道 | 00:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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[報道] 宇都宮さん「猫を看取る」刊行 /佐賀

 佐賀市出身のノンフィクション作家宇都宮直子さんが『猫を看(み)取る-シュガー、16年をありがとう』を出版した。生後2カ月から“娘”のように愛し、家族以上の存在であった愛猫への思いをつづっている。

 シュガーはメスのチンチラシルバー。かわいい子猫は成長し、やがて老いを迎える。闘病への決意を経て、最終章では最期を看取るまでの過程を克明に描いている。

 余命3カ月と宣告される。獣医師の治療方針に苦悩しながらも、手術を選ばず、苦痛や衰弱から守る道を選択し、愛猫の尊厳を守る。見守る著者。それに懸命にこたえるような猫の姿に胸を打たれる。

 豊富な取材経験をもとに、人間や動物の末期医療における体制不備も指摘している。

 2004年の『猫と私の「老い支度」』(講談社刊)などをもとに、書き下ろしを加えて文庫本として構成した。

▽中公文庫刊。239ページ、定価648円(税込み)。



佐賀新聞 2012年10月9日




愛猫の老い、そしてお別れ。

私が事故や大病で先に逝かない限り、必ず訪れるその時。

出来れば病気などしないで、安らかに逝って欲しい。

その時は必ず傍に居たいなと思います。

が、まだまだ元気で居て欲しいので、

ご飯を食べてる時や寝ている時に撫でながら、

「まだまだ長生きするんだよ~、元気で長生きするんだよ~」

って呪文を唱えています。




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[報道] 犬猫に「迷子札」チップ

 犬や猫が迷子になっても、飼い主の情報がわかるマイクロチップ(MC)。専用の読み取り機をペットの体にあてると15桁の番号が表示され、データベースに照会すると飼い主の名前などがわかる仕組みだ。外れる可能性のある首輪に比べて災害時などでも役立つと期待されている。

◆首の後ろに注入 

 9月中旬、浜松市中区鹿谷の「しかたに動物病院」。大竹啓之院長が、飼い猫の「トム」(6カ月)にMCを注入した。

 MCは長さ約12ミリ、直径約2ミリ。表面は生体適合ガラスに覆われ、小さなカプセルのよう。麻酔をせず、注射針の付いた専用器具で首の後ろに入れ込んだ。

 「フギャ」。トムは大きく鳴いたが、針を抜くと元気になって大竹院長にじゃれついた。「何も反応しないペットもいますよ」。同院では1カ月に2~3匹に装着しているという。

 同区の斎藤友香さん(39)も同院で、飼い犬2匹にMCを注入した一人。首輪に名札をつけていたが、互いにじゃれ合って取ってしまうという。「やんちゃで脱走したこともあるし、地震など何があるか分からない」と話す。

◆獣医師会が使用推奨/昨年度 犬の返還率は5割

 MCは、1997年に国内の製薬会社が米国から輸入して販売した。日本獣医師会は98年、県獣医師会も2001年から飼い主に使用を勧めている。

 動物愛護法は、動物の所有者をはっきりするよう飼い主に求めている。迷子になった場合には早く飼い主の元へ返し、狂犬病などの病気やかみつきなどの事故、殺処分を減らすためだ。環境省は06年に出した告示で、MCの使用も有効だとした。

 県衛生課によると、県獣医師会がMCの取り組みを始めた01年当時、県内で保護された犬のうち、飼い主に返還されたのは約18・1%だった。飼い主からの「犬・猫が行方不明になった」という相談は約4千件。殺処分された犬と猫は約1万6千匹に上った。

 その後の取り組みで改善したが、昨年度の犬の返還率は53・4%にとどまり、犬・猫の殺処分数も約5千匹に上る。処分費用は約2100万円かかった。

 同課は「近年保護される犬は人に懐いていて、ほとんどが飼い犬とみられる。飼い主が分かれば戻すことができるのに」と話す。

 一方、保健所から犬猫を引き取り、新たな飼い主を探す活動をしている板鼻鈴子(れい・こ)さん(65)=浜松市西区=は「生きたまま川に投げ捨てられる犬もいる。名札やMCの装着が義務化されていれば責任を問える」と、心ない飼い主を減らせるのではと期待する。

◆県内の装着 飼い犬4%

 日本獣医師会によると、県内では3月末現在で、犬1万693匹と猫1万1935匹に注入されている。県に登録済の犬の数から推計すると、飼い犬の約4%に装着されている。

 浜松城公園で9月中旬、犬を散歩させていた10人にMCのことを尋ねてみた。

 装着していたのは1匹。ほかは「MCを知らない」「室内犬なので必要ない」「老犬なので、体に入れるのはかわいそう」という意見や感想だった。

 県獣医師会は「室内犬でも雷に驚いて逃げたり、旅行先で行方不明になったりする。首輪も外れる可能性が高いので、災害などを考えるとMCが1番有効」と話す。

 MCは現在、獣医師会のほか、大手のペットショップでも装着を進めている。ただ、飼い主の情報は別のデータベースで保管している例もあるため、今後はデータの共有化などが課題だ。

 ◇マイクロチップ 耐用年数は約30年。まれに体内で移動することはあるが、ショック症状などの副作用の報告はされていないという。装着は獣医師だけができ、飼い主の個人情報は、日本獣医師会などで構成する「動物ID普及推進会議(AIPO=アイポ)」が管理する。読み取り機は県内のほとんどの動物病院と保健所などにある。装着費用は、登録料1千円を含め約5千円。

犬猫に迷子札チップ 01犬猫に迷子札チップ 02


朝日新聞 2012年10月08日


| 報道 | 00:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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[報道] どうすれば安全安心:高齢化する犬の介護 大切な「家族」最高の最期を

◇専門病院ホームを利用/飼い主も無理は禁物/安楽死に抵抗感強く

 犬が長生きになった。90年代ごろまでは10歳といわれた平均寿命が今や14〜15歳、人で換算すると100歳まで生きる。感染症対策が浸透し、栄養のある餌を食べ、人並みの医療を受けられるようになったためだ。その分、飼い主はどう世話をするかが問われる。老犬介護の現場に足を運んだ。

 東京在住の作家、赤瀬川原平さん(75)と妻尚子さんは、雑種犬のニナを17歳で見送った。晩年の3年間は後ろ脚が立たず、寝たきり。体重20キロのニナを何度も運ぶうち、尚子さんが腰を痛めてしまった。「元気な頃を思い出し、複雑でした。でも、生きているだけでいいと思って」と尚子さん。「僕の手をそっとかむのがいじらしくてね。犬は頭がいいから、こちらの気持ちなど、こまかいことがわかるんですよ」と赤瀬川さんは愛犬の面影をしのんだ。

 「昔は寝つくとすぐに死んだが、今は長いと3年は生きる。『もういいのでは』と獣医が思っても、飼い主が『できる限り』と延命を求める例が多い」。帝京科学大総合教育センターの石田〓(おさむ)特任教授は言う。

 犬の介護を手伝う施設がある。横浜市青葉区の「キュティア老犬クリニック」を訪ねると、14歳の柴犬(しばいぬ)、ヒカルが整体を受けていた。普段は人間をみるプロの整体師が背中などを1時間かけてマッサージする。飼い主の武田典子さんは「1年半前のけがをきっかけに寝たきりになり、今ではほとんど反応しなくなりました。でもここでは心地よさそう」。

 猪熊洋文社長は「15、16歳になると動物病院は『年だから』と診なくなることが多いが、飼い主には『また元気な姿を見たい』という思いが強く、老犬専門の院を開いた」と話す。犬は後ろ脚から衰える。このため「ハーネス(歩行支持器)や車椅子を提供し、グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲンなどを投与して脚力の維持を図ります。介護に疲れた飼い主を励ますのも、私たちの役目の一つですね」。

 老犬ホームもある。東京・板橋の「老犬本舗」では5匹が2人の職員の介護を受けていた。オムツ姿の16歳の柴犬、コテツは必死に歩こうとし、男性職員がリハビリを手伝う。動物介護士(民間認定)の川口美恵さんが、「困っている飼い主のために」と昨年6月に開き、約40匹をみてきた。親が老犬の世話で苦労する姿を見たのがきっかけだった。

 「高齢者や主婦が近所に『夜鳴きがうるさい』と言われ、家族の支えもなく疲れ、『助けて』と頼んでくることが多い」。介護のトラブルが原因で離婚を考えている人の相談なども受ける。「入院で飼えなくなった高齢の飼い主さんは、仮退院のたびに来られるし、終身預かりの犬の飼い主も2週間に1度、好物や1錠500円もするぼけ防止のサプリメントを手に見舞いに来る。皆さん、本当に愛情が深い」と川口さん。

 料金は、犬の大きさや期間に応じ1泊3000〜7000円。長期の場合、中型犬で月額約10万円だが、異臭のない清潔な部屋での完全介護を思えば高くはない。

 飼い主が介護を担えず、安楽死も選べない場合は、都道府県の動物愛護相談センターに引き渡されることもある。ただし東京都センターの佐竹浩之業務係長は「犬の老化は、原則的には引き取りのやむを得ない理由には当たらない」とくぎを刺す。実際、老犬の持ち込みは少なく、飼い主の高齢化が理由のケースが全体の4割を占める。

 都センターに保護された犬は週平均2、3人の飼育希望者や約30ある愛犬団体に渡されるか、小学校などを回る模範犬になるという。ブルテリアなど名犬約9種は愛犬クラブに引き取ってもらえる一方、高齢犬は殺処分となる可能性が高い。受け入れ数自体は91年の約9800匹が10年には約1200匹と激減しているものの、こうした現実があることも飼い主は知っておきたい。

 犬を「家族」と考える人は91年には35%だったが、01年には83%に。「特に日本は、欧米に比べて安楽死への抵抗感が強く、寝たきりの犬が増えるのは必然です」と石田さん。赤瀬川さんも「やはり安楽死は選べなかった」と振り返る。

 犬は人間の顔色をうかがう点では最も優れた動物で、飼い主の目配せや指さしがあると、チンパンジー以上の学習能力を発揮する。飼い主が「寝たきりは困る」「もう面倒を見るのはつらい」と感じれば、敏感に察知するのだろうか。「伝わらないとは言えないでしょうね。犬は接し方がよそよそしくなったりすると、すぐわかりますから」。動物の認知能力が専門の長谷川寿一東京大教授(教養学部長)はそう指摘する。

 元気で長生き、やがてポックリが望ましいのは当然だが、そうならなくても最期まで向き合いたい。大切な人生のつれ合いだから。

 ◇アルツハイマーが増加

 スペインのバルセロナで7月に開かれた第3回国際犬学会では、犬のアルツハイマー病の研究報告が一気に増えたと、参加した長谷川寿一東大教授は話す。「ぼけのパターンや、脳萎縮との関係などが研究の焦点で、いずれ人間の認知症研究にも応用されるでしょう」。教授が飼う8歳の大型プードル、菊丸も「若い頃は相手構わず人、犬と仲良くなれたのに、年と共に頑固、意固地になり、嫌な相手にほえるようになった」。認知症の兆候は(1)異常な食い意地(2)好奇心減退(3)動作緩慢(4)無駄ぼえ(4)旋回歩行(5)失禁(6)夜鳴き(7)学習能力低下(8)昼夜逆転−−など。臨床例などから柴犬などの日本犬はぼけやすいといわれる。その理由として▽東洋犬特有の遺伝▽魚中心からドッグフードへの食生活の変化−−などの仮説があるが、原因は突き止められていない。

毎日新聞 2012年10月04日




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[報道] 動物の殺処分 映画で考える /広島

 広島の市民たちが、動物愛護をテーマにした映画を自主制作している。多くの犬や猫が、飼えなくなったとの理由で捨てられ、殺処分される現状について考えてもらうのが狙い。来年初めまでに完成させ、広島市中区の市まちづくり市民交流プラザでの無料上映を計画している。

 映画制作は、同プラザが2011年度に開いた映画ワークショップの修了生8人が発案。社会問題を取り上げようと相談し、犬や猫の殺処分問題を取り上げることにした。

 大学生が捨て犬を保護、動物愛護センターへ持っていくが、引き取り手がないと殺処分されると知り、ある行動に出る―とのストーリー。8人が考えた。

 撮影は、主に週末に広島市内の公民館や呉市動物愛護センターなどで進めている。主演の俳優やエキストラ、撮影スタッフら計50人が手弁当で取り組む。

 広島県内で11年度に殺処分された犬は2339匹、猫は6121匹。監督を務める会社員浜野省蔵さん(51)=南区=は「動物愛護センターに収容された動物は原則3日で殺処分される現実を柔らかいタッチにしながら問題提起していきたい」と話している。

中国新聞 2012年10月4日




見たい。でも遠い。

お近くの方は無料上映が始まったら是非見に行って下さい。

その時は殺処分を知らない方を連れて見に行って貰えれば、より広げられますね。




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