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[報道] イルカも人間

The Voice of Russia 2012年3月19日

 元記事:http://japanese.ruvr.ru/2012_03_19/68901173/

外国の学者らはイルカにも人権を与えることを提案している。これらの学者らは、イルカは人間と同じレベルの知能を備えていると確信している。自然保護活動家らは、国際法上および国家法上の拘束力を持つ「クジラ目の権利宣言」を採択するべきだと要求している。クジラ目の多くは、レッドリストに登録されており、絶滅させることは禁じられている。しかし、動物愛護団体はイルカを不自由な状態におくことも非倫理的かつ許しがたいことだと考えている。

 カナダのヴァンクーバーで開かれた米国学術振興協会の年次集会で普通ではない決定が採択された。「クジラ目の権利宣言」では、クジラ目の動物の生存権と「人間的」扱いが保障されている。その条文には、「クジラ目は拘束されてはならず、搾取されてもならない。また、過酷な扱いは禁じられ、自然から切り離されることあるいは国家や企業団体および個人の財産として所有されることは許されない」とある。

 多くの外国の学者らは、クジラ目の脳は人間の脳と同じくらいの複雑さを持つと考えている。それゆえに、クジラ目は人類と同様に自意識を持っている可能性がある。ロサンジェルスで倫理学を教えるトム・ホワイト教授は、「自意識を持つ動物を故意に殺害することは殺人と倫理上同じことだ」と述べている。

 しかし、ロシア科学アカデミー海洋学研究所の海中哺乳類研究室のフセヴォロド・ベリコヴィッチ室長は、イルカを擬人化する必要はないと確信している。

 「イルカは、大変知能が高い生物です。感情や優秀な記憶力さらに意思疎通システムを持ちます。しかし、自意識を持っているかどうかについては何とも言えません。全ての動物が突出した能力を持っており、バカな動物というのは存在しません。ただ、その能力は種によって全く異なるのです。それは、動物の感情や能力というのは居住する場所に適応して発達するものだからです。」

 イルカの権利保護者らは、イルカは囲い込まれた状態において苦しんでいると主張している。イルカが自然界で住む場所は、大海で、海水が皮膚の衛生状態を保っている。イルカ水族館では、海水の代わりに塩素が使われているが、塩素はイルカに皮膚病を引き起こし、失明させることもある。そして制限された空間でイルカという大きな哺乳類は快適には暮らせないだろう。イルカは自然界では1日で160キロ泳ぎ、水深200メートルまで潜ることができる。いかなるイルカ水族館もこうした条件を満たすことはできないだろう。ベリコヴィッチ氏は、イルカ以外のいかなる動物も拘禁状態に置くためには合理的な根拠がなければならないと考えている。

 「それはどのような根拠でしょうか?イルカがもしも見せられなければ、何百万人もの人々は一生イルカを見ずに終わるでしょう。全ての人がイルカを見に海を泳ぐわけではありません。イルカ動物園はそうした人々がイルカを見ることができる唯一のチャンスなのです。そうしたイルカを見る機会がなぜ大切かというと、抽象的にイルカを愛するということは不可能だからです。イルカを実際に見て、撫でてみることで初めてこの動物が素晴らしい自然の創造物であるということが知識的にだけではなく具体的に理解することができます。でも、イルカを囲い込むには水量と水質といった最も初歩的な条件を整えることが前提となっています。」

 ベリコヴィッチ氏は、米国では72年から、クジラ目の哺乳類を自然の驚くべき創造物であるとし、殺したり、捕獲したり、売ったりすることを禁じる法律が施行されていると述べ、それ故に、「クジラ目の権利宣言」が新たに採択されたのは全く理解できないことではないと語っている。そして、この宣言の枠内にイルカの研究を深めるためのプログラムが含まれれば、そうした研究は大いに歓迎されると同氏は語る。ベリコヴィッチ氏は「10年前にイルカについて分かっていたことと今日分かっていることを比較すると進歩は大変少ないということが分かる。イルカはまだ謎の生物なのだ」と断言している。



イルカに人権を与える事で捕獲や拘束される事が無くなるのであれば、それはそれで良いと思います。
人権を与えるって所がちょっと気になりますが...
(これも人間至上主義の表れのように思えてなりません)

それにしても反対側の意見、なんなんでしょうね。


>イルカがもしも見せられなければ、何百万人もの人々は一生イルカを見ずに終わるでしょう。

囲い込んでイルカの一生を不幸にしてまで実物をみなくても、今の映像技術であれば野生のイルカの映像を流す事もそう難しい事ではないでしょう。一生イルカを見ずに終わるなんて的外れもいいとこです。

>抽象的にイルカを愛するということは不可能

それは個人的な問題で想像力の欠如ではないでしょうか。



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| 報道 | 02:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

先日の記事で飼育されたイルカの生存年数を知りショックでした。
そんなに短かったんだ・・・と。

現実を知ってからは
海に面している水族館でも違和感を感じるのに
京都市では内陸に完成してしまいましたよね・・・
土日祝はいつも東寺の前は他府県ナンバーで長蛇の列ですよ。
イルカが見たければホエールウォッチのように
こちらから海にへ行けばいいですよね。

日本は海に囲まれているんですから・・。
イルカに限らず
身近に見たことの無い動物なんてざらに居ますもん。

イルカに人権は興味深いですが 
ちょっと違和感があります・・^^。


| kinnogoma | 2012/03/24 21:06 | URL |

Re: タイトルなし

kinnogoma様

コメント有難うございます。

京都市の水族館、こっちでも電車の中刷り広告で告知されていたり、テレビCMで流れてたりしています。

現実を知らない人にとっては、楽しめる場所が増えたって感じなのでしょうね。

そうなんですよね。
動物が見たければ、その動物が生息する場所まで行って、その動物の自然な姿を見るべきであって、人間に囲われた不自然な状態の動物を見ても、得られるのは図鑑でも得られるような事だけだと思います。
(ただ、生息地を汚すような行為は絶対にダメですけど)

行った事あります。
高知県でホエールウォッチング、オーストラリアでドルフィンスイム。

自然の中に居るイルカなので、決して触らせてくれませんが、明らかにこちらを意識して遊んでいる姿が本当に可愛かった。

あんな子たちが狭い場所に囲まれて、くだらない芸を強制されている。

悲しい事です。

| ぐーパパ | 2012/03/25 03:45 | URL |















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