[報道] 岩手で犠牲動物の慰霊祭 言えなかった悲しみ共有
共同通信社 2012年3月25日
元記事:http://www.kyodonews.jp/feature/news04/2012/03/post-6834.html
岩手県の獣医師らでつくる「被災動物支援隊いわて」は25日、東日本大震災で犠牲になった動物の慰霊祭を陸前高田市で開いた。震災から1年が経過したのを機に、公にしにくかったペットを失った悲しみを共有し、新たな一歩を踏み出してもらおうと企画した。
慰霊祭には約100人が参列。遺族代表の大船渡市の佐藤純子さん(42)は「二度と災害でペットや飼い主が悲しむことがないようにしたい」と述べた。祭壇には犬や猫の写真やメッセージが置かれた。
県獣医師会は、岩手県内で犠牲になったペットは犬だけでも4千匹を超えると推測している。
犬や猫計5匹が津波で流された陸前高田市の福田操さん(53)は、震災後に飼い始めた犬と参列。「今まで何もできなかった。やっと供養できた」と涙目で話した。
元記事:http://www.kyodonews.jp/feature/news04/2012/03/post-6834.html
岩手県の獣医師らでつくる「被災動物支援隊いわて」は25日、東日本大震災で犠牲になった動物の慰霊祭を陸前高田市で開いた。震災から1年が経過したのを機に、公にしにくかったペットを失った悲しみを共有し、新たな一歩を踏み出してもらおうと企画した。
慰霊祭には約100人が参列。遺族代表の大船渡市の佐藤純子さん(42)は「二度と災害でペットや飼い主が悲しむことがないようにしたい」と述べた。祭壇には犬や猫の写真やメッセージが置かれた。
県獣医師会は、岩手県内で犠牲になったペットは犬だけでも4千匹を超えると推測している。
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