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[報道] 鳥獣対策:県と岐阜大、寄付講座開設へ 農作物の被害急増で /岐阜

毎日新聞 2012年04月30日

 元記事:http://mainichi.jp/area/gifu/news/20120430ddlk21010054000c.html

 シカやイノシシなどの野生動物による農作物などへの被害が県内で後を絶たない。10年度の被害総額は約4億8300万円で、05年に比べ約4倍と急増した。こうした状況を受け、県は、岐阜大(岐阜市柳戸)と鳥獣対策の研究に関する寄付講座を開設する協定を締結した。鳥獣対策に特化した自治体の寄付講座は全国で初めてという。

 寄付講座「鳥獣対策研究部門」は同大野生動物管理学研究センターの中に設置される。期間は来月1日から5年間で、県は「森林・環境税」から年間2000万円(計1億円)を寄付する。これまでの鳥獣捕獲対策の検証や、新たな施策を提言するという。同大応用生物科学部の准教授、助教らが講義を担当する。

 27日の締結式で、岐阜大の森秀樹学長は「鳥獣被害は深刻で、保護から管理に重点が移りつつある。森林と町村のあり方が総合的に問われる問題であり、研究を進めたい」と話した。

 県によると、10年度の被害総額の内訳は、野菜約2億円▽水稲約1億4700万円となっている。



保護から管理に重点が移ると言う前提で行われる寄付講座、5年間1億円も使って効率的な処分方法を考えるって事か。

害獣被害の話が出る時にいつも疑問に思っているのですが、本当に数が増えたのでしょうか?

ここ数年、山に食料があまり無かったはずですが、そんな環境で増える事があるのでしょうか?

山に食料が無いから人の領域に出てくる動物が増えただけでは?

どっちにしても被害がある事に間違いはないのでしょうが、この被害額ってどうやって計算しているの?




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