[報道] 「のこされた動物たち」 法然院で現状訴える
京都新聞 2012年05月04日
元記事:http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120504000100
福島第1原発の20キロ圏内に置き去りにされた動物の現状を伝える活動報告会「のこされた動物たち」が4日、京都市左京区の法然院で行われた。飼い主を待ちわびながら餓死した犬や猫などの写真や映像を紹介しながら、約120人の来場者を前に「現状を見つめてほしい」と訴えた。
報告会には、大津市出身のフリーカメラマン太田康介さん(53)や200匹超の動物を保護した団体の大網直子さんらが登壇した。
太田さんは昨年3月30日から動物の救出活動を開始。現在も月に数回、福島入りする。
自身が撮影した写真とともに、20キロ圏内の様子を紹介。牛舎で餓死した牛、仲間のエサとなった犬の白骨死骸、路上で息絶える猫など次々と映し出される映像を、来場者が見つめた。
講演後、太田さんは「冬を越えられず、多くの動物たちが姿を消した。今なお悲惨な状態が続いている。関心を持ち続けて」と訴えた。
8週齢未満で親から引き離された子犬子猫には、
健康面や社会化の面で問題が発生すると言われています。
その問題が原因となって捨てられたり殺処分される犬猫が少なくありません。
今年行われる動物愛護法の改正で、
8週齢になるまでは親から引き離さないよう規制される事を願っています。
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