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[報道] 猫殺処分ゼロのノウハウ生かす マンパワー不足に支援は当然 石川雅己千代田区長

47NEWS 2012年07月03日

 元記事:http://www.47news.jp/47topics/e/231408.php

 東京電力福島第1原発事故のため、警戒区域に設定されている原発から半径20キロ圏内で保護された猫の新たな飼い主探しの支援を始めた東京都千代田区。6月21日には1回目として6匹の子猫を受け入れた。新たな飼い主が見つかり次第、数回にわたり支援を行う。

 中心となって活動するのはボランティア団体だが、福島県動物救護本部(福島市)からの移送費用や健康診断費用は千代田区が負担する。石川雅己区長に聞いた。


 -東京電力福島第1原発から半径20キロ圏内の「警戒区域」で保護された猫の新たな飼い主探し支援を決めましたが、その理由は。

 警戒区域内では猫の保護が難しく、たくさんのボランティアの方や行政も苦慮していると聞いています。そして保護した猫で現地のシェルターが一杯になっているという大変な状況のようです。

 千代田区では区政の指針として「共生」を掲げています。猫に関して言えばボランティア団体「ちよだニャンとなる会」と千代田保健所が連携し、猫の殺処分ゼロを達成しました。猫を好きな人も嫌いな人も理解し合って地域猫の世話をしたり、新たな飼い主探しをするというこの取り組みも「共生」の理念に基づくものです。

 例えば、全国で初めて罰則付きの路上喫煙禁止条例を定めたのも喫煙者、非喫煙者の対立の構図を作るのではなくて互いに気持ちよく暮らせる地域づくりを目指したからです。

 我々にはボランティアと行政が連携して培った猫に関するノウハウがすでにあります。それならこちらで何匹かでも引き受けましょう、と支援を決めました。現地から東京までの移送費用と健康診断などの費用を負担するというものです。ボランティアの家で一時預かりをし、その間きちんと飼育してくれる新しい飼い主さんを面接などをして探します。

-2011年には震災のため仙台市で保護された猫を段階的に38匹を千代田区に受け入れ、新たな飼い主の元へ引き渡しました。

 昨年は現地の雇用の一助になれば、と仙台市の運送業者さんに猫の移送をお願いしました。千代田区のこれまでの取り組みというのは、野良猫を保護して不妊手術をしてもう一度元の場所に戻し、地域猫として世話をするケースと、新たな飼い主を探すケースがあります。

 実は不妊手術をするのは動物を好きな人の間でも意見が分かれており、難しいところです。ただ殺処分されている猫の9割近くは子猫であることを考慮して、何度も話し合いをし、今の形に収れんされました。今回もちゃんと不妊手術をしていただくことを前提に新しい飼い主さんにお渡しするのですが、ご理解をいただけると確信しています。

 福島の場合は放射能の影響を心配するという、より深刻な状況があります。しかし、現地の獣医さんを信頼しています。そしてこちらで受け入れる段階でもチェックをしています。病気を発症するのではないかと心配する人もいるかもしれませんが、何でもトライしてみないことには始まりません。何かあってもこちらで引き受けた猫はその都度相談し合いながら面倒を見ていきますし、今はマイナス要因は見当たりません。

-東日本大震災への被災地支援は続いており、命あるものへの支援も必要だとご指摘されています。

 昨年の5月に、岩手県大槌町に行きました。千代田区には震災の被災自治体と直接交流がある自治体がなかったのですが、姉妹都市の秋田県五城目町が大槌町の友好都市だったことから何か支援ができないかと。

 直接自分の目で見て感じたのは圧倒的に行政職員が不足していることでした。当時の町長さんはじめ多くの職員の方が亡くなっており、その場で千代田区から職員の派遣を決めました。今も千代田区の職員が大槌町で働いています。行政職員が足りないということは住民の皆さんへの生活支援がなかなか行き届かなくなってしまうことです。

 ですから、仙台市の猫を受け入れたことも、今回も、基本の考え方は同じです。警戒区域内で猫がたくさん生まれているらしい、保護も難しい、それならばできるお手伝いをしましょうと。

-個人やボランティアの力だけでは行き詰まってしまうケースもあるようです。行政の支援があるのは心強いと考えられます。

 行政が直接支援できることは費用の負担という形になりますが、そこにいたるまで、直接引き受けるボランティア団体とどういう形で手伝いができるのか、現地はどのような活動を行っているのか、どのように連絡を取り合うか、何度も話し合いを重ねます。

 千代田区は猫の殺処分ゼロという目標に向かって行政とボランティア、医療機関が協力し合い信頼関係を築いてきました。こちらのボランティア団体には絶対の信頼を置いています。そこが支援したいところがあるという情報を得れば、それではやりましょう、とすぐ動くことができます。こういう活動をほかの自治体でも参考にしていただければ幸いです。



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