[報道] 犬の歩行補助車 作り方公開 /山口
元記事:http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201208070051.html
病で歩行が困難になった愛犬のためにと、山口県田布施町波野の無職西川俊二さん(66)が犬用の歩行補助車を作った。自由に歩き回る愛犬に喜んだ西川さん。「同じ悩みを持つ飼い主もいるのでは」と希望者に作り方も公開し、県外の愛犬家との交流も生まれた。
西川さんの愛犬コーギちゃんは、13歳の雌のコーギー。昨年5月、ヘルニアで後ろ脚をひきずるようになり、次第に悪化。地面に着けたまま前脚だけで移動するようになった。「擦れた後ろ脚は血豆ができ、かわいそうでならなかった」と西川さんは歩行補助車作りを始めた。
西川さんはホームセンターで買った板と、手押し車の廃品の車輪を材料に組み立てた。左右に動いても外れないように、体はベルトで固定する。排せつに支障がないように、後部の底板には3カ所に穴を開けた。犬の負担を軽くするため、重量は1・2キロに抑えた。
ことし1月に1台目を、翌2月により軽量化を図った2代目を完成させた。いずれも気を使ったのは車輪の位置。「重心バランスを調整するのに苦労した」という。
西川さんは「少しでも、同じ悩みを持つ飼い主の役に立てば」と希望者には作り方をアドバイスする。西川さん=電話0820(52)2864。
ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に動物たちの現状をお伝えしたいので、
よろしければポチッとお願いします。
![]() | ![]() にほんブログ村 |
---|
8週齢未満で親から引き離された子犬子猫には、
健康面や社会化の面で問題が発生すると言われています。
その問題が原因となって捨てられたり殺処分される犬猫が少なくありません。
今年行われる動物愛護法の改正で、
8週齢になるまでは親から引き離さないよう規制される事を願っています。
「そうにゃんだ!」のにゃんとらさん作成のバナーです。
リンク先では、バナー拡散をお願いされています。是非、ご協力お願い致します。

全ての生命を尊ぶ会の里親募集中の子たちです。
里親様、一時預かり様を募集しています。
詳細はバナーをクリックして下さい。

京都市家庭動物相談所の里親募集情報です。
詳細はバナーをクリックして下さい。

- 関連記事
-
- [報道] 吉野の犬遺棄:再び不起訴処分 葛城区検 /奈良
- [報道] 犬の歩行補助車 作り方公開 /山口
- [報道] 犬猫殺処分、5年で半減 /新潟
| 報道 | 03:56 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
素晴らしいですね^^
ワンちゃんも飼い主さんも嬉しそう
工夫次第でこんなに愛情たっぷりな道具が出来るんですね。
うちの近所のコーギーも後輪が車椅子になってました。
今までと同じように歩いて沢山楽しんで欲しいですね。
| kingoma41235 | 2012/08/08 16:05 | URL |