[転載] 大阪市生活衛生課動物管理グループ との協議を実施
公益財団法人どうぶつ基金様のブログより転載です。
元記事:http://doubutukikin2010.blog58.fc2.com/blog-entry-431.html
□ □ □ □ □ 転載、ここからです □ □ □ □ □
公益財団法人どうぶつ基金と大阪市生活衛生課動物管理グループ との協議を実施します。
公益財団法人どうぶつ基金では、次のとおり 大阪市生活衛生課動物管理グループと協議を行いますのでお知らせします。
1、日時 平成24年8月21日(火)午後3時00分から午後5時00分まで
2、場所 大阪市役所 地下1階 第一共通会議室
3、内容 「所有者不明ねこの適正管理推進事業」の避妊去勢手術を無償で業務委託することへの要望
※ 一般の方・報道各社の傍聴も可能です。
どうぶつ基金では、協議に向けて皆様の声を募集します。
TNRボランティア代表として、挑みたいと思います
下記フォームからご意見をお寄せください。
https://business.form-mailer.jp/fms/e54821f515759
どうぶつ基金の意見と要望内容
大阪市では、平成22年度から「街ねこ制度(所有者不明ねこの適正管理推進事業)」を実施していましたが、どうぶつ基金が24年度の事業について健康福祉局に伺ったところ「橋下市長による市政改革聖域なきゼロベースの見直しのため24年度の事業については予算がまだ認められておらず、めどが立たっていない」という旨の報告を受けました。
せっかく始まった街ねこ制度が存亡の危機に立っています。
これまでの街ねこ事業では猫一頭当たりの手術代として約15000円~18000円総額約500万円が大阪市獣医師会に業務委託して支払われてきました。
この費用負担の内訳は
大阪市の予算(私たちの血税)から支払われるもの・・オス5000円、メス8000円
地域(自治会やボランティア)から支払われるもの・・ 5000円(オス、メス共通)
大阪市獣医師会による一部負担・・・・・・・・・・ ・5000円(オス、メス共通)
というもので、オス1頭15000円、メス1頭18000円、計300頭分総額約500万円が獣医師に手術費用として支払われていました。
猫1頭当たりの手術費用15000円~18000円は、公益財団法人どうぶつ基金が実際に協力獣医さんに請け負っていただいている手術費用2000~4000円の数倍にあたる価格です。街ねこ事業においても是非、聖域なきゼロベースの見直しを真摯に行っていただき、殺処分ゼロ早期実現に向けた今まで以上に有効な税の使い道を見出していただきたく思います。
しかしながら街ねこ事業の対象となる飼い主不明猫の繁殖力は高く、1頭のメス猫は1年に3回、1回の出産で5頭の子猫を産みます。300頭の不妊手術が遅くなると少なくとも1000頭の殺処分されるために産まれる子猫が増えます。つまり、待ったなしの状態です。
そこで、公益財団法人どうぶつ基金では、健康福祉局が予算化していた300頭の手術を無償で請けおうことにより、大阪市(税金)と地域の皆様やボランティアさんの手術費用負担をゼロにすることで、「街ねこ制度(所有者不明ねこの適正管理推進事業)」の存亡の危機を乗り越え、殺処分ゼロに向けたこの事業をさらに推進していただきたいと考え、今回の下記公開要望書を提出するに至りました。
公益財団法人どうぶつ基金
理事長 佐上 邦久
大阪市では、平成22年度から「街ねこ制度(所有者不明ねこの適正管理推進事業)」を実施していますが、年間の手術数は、人口260万人の大阪市全体で300匹と少なく、制度の拡充が求められていました。
24年度の事業について健康福祉局から、「橋下市長による市政改革聖域なきゼロベースの見直しのため24年度の事業については予算がまだ認められておらず、めどが立たっていない」という旨の報告を受けております。
橋下市長の市政改革の方針は十分に理解できるもので、23年度まで大阪市や協働ボランティアが大阪市獣医師会に委託し支払ってきた猫1頭当たりの手術費用15000円~18000円は、従来より公益財団法人どうぶつ基金が提言している手術費用2000~4000円の数倍にあたる高値です。街ねこ事業においても是非、聖域なきゼロベースの見直しを真摯に行っていただき、殺処分ゼロ早期実現に向けた今まで以上に有効な税の使い道を見出していただくことをまずお願い申し上げます。
しかしながら、街ねこ事業の対象となる飼い主不明猫の繁殖力は高く、1頭のメス猫は1年に3回、1回の出産で5頭の子猫を産みます。300頭の不妊手術が遅くなると少なくとも1000頭の殺処分されるために産まれる子猫が増えます。つまり、待ったなしの状態です。
そこで以下を要望いたします。
1、 公益財団法人どうぶつ基金では24年度街ねこ制度において大阪市が計画されていた300頭の猫の不妊、去勢手術をすべて無償で請け負います。これにより大阪市の手術予算はゼロになり本事業に計上する予算は限りなくゼロに近くなり大幅な経費削減が出来ます。ボランティアさんや町内会、大阪市獣医師会の負担もゼロになります。
300頭分の手術を公益財団法人どうぶつ基金に無償で業務委託してください。
以上
橋下大阪市長あてに公開要望書を6月4日提出し、下記、回答が大阪市からありました。
「大阪市では、所有者不明ねこの引取り数の減少と所有者不明ねこを原因とする生活環境被害の軽減を目的として「所有者不明ねこ適正管理推進事業」を実施しています。
本事業は、地域に生息するねこの避妊去勢手術を行い、予め地域で定めたルールに基づいて、地域住民が主体となって適正管理していただく取組みで、市民のみなさんと本市及び公益社団法人大阪市獣医師会の協働事業として平成20年度から地域を限定したモデル事業としてスタートし、平成22年度からは市内全域を対象として事業を実施しており、この取組みは継続して活動していくことが大変重要です。
なお、避妊去勢手術の費用については、地域から1匹あたり5,000円の負担をお願いし、本市からも1匹あたりオス5,000円、メス8,000円を負担しております。
避妊去勢手術の実施にあたっては、対象となった地域から手術対象ねこを確保したとの連絡を受け、本市動物愛護相談室の職員が地域で当該ねこの健康状態等を確認した上で動物病院へ搬送しています。
本事業の対象地域が市内全域であることから、同時に複数の地域から多匹数のねこの手術が必要となる場合があり、ねこの搬送業務の効率化と手術の実施体制に支障をきたすことがないよう、避妊去勢手術の業務委託先の選定にあたっては、市内全域に多くの動物病院があり、動物病院間の柔軟な受入調整を行えることが重要な条件のひとつであり、平成24年度につきましても、これらの条件を満たす公益社団法人大阪市獣医師会と業務委託契約を締結し「所有者不明ねこ適正管理推進事業」を開始しておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。」
「所有者不明ねこ適正管理推進事業」街猫制度
22年度
要望 308匹 実施 286匹 最多不妊手術実施日/4月13日/13匹
23年度
要望 325匹 実施 270匹 最多不妊手術実施日/11月15日/12匹
大阪市は回答の中で、「本事業の対象地域が市内全域であることから、同時に複数の地域から多匹数のねこの手術が必要となる場合があり、ねこの搬送業務の効率化と手術の実施体制に支障をきたすことがないよう、避妊去勢手術の業務委託先の選定にあたっては、市内全域に多くの動物病院があり、動物病院間の柔軟な受入調整を行えることが重要な条件のひとつであり」、と言っていますが、 どうぶつ基金が5月から7月末日までの3か月間で実施しいている みみ先カット猫無料不妊手術事業では、大阪府にある3つのどうぶつ基金指定病院ですでに 約500匹手術をしています。また、1日約50匹受け入れ可能な病院もあります。
また、どうぶつ基金では、ねこの送迎もおこなう準備があります。
どうぶつ基金は、大阪市からの回答に対し、下記内容の再質問を提出しています。
8月21日の協議の中で、回答をいただく予定です。
1、継続して活動していくことが大変重要です。
Q,1地域で実施した場合、次年度は申請を受け付けないという制度になってるが、これは予算不足が原因であると考えられます。つまり手術できる数が不足しているという事です。どれぐらいの数が不足していると考えていますか?
2、本誌動物愛護室の職員が地域で当該ねこの健康状態等を確認した上で動物病院へ搬送しています。
Q,本誌動物愛護室の職員とはどのような立場の方ですか?獣医ですか?
Q,当該ねこの健康状態等 を具体的に教えてください。チェックシートなどは作成されていますか?
3、23年度事業において搬送業務は1日に12匹が最大でしたが1回の業務に何時間必要でしたか?
4、猫の搬送業務にかかった270匹に対して日数は83日ですが、総時間数、費用を教えてください。
5、猫の搬送業務においてどのような効率化を行っているのですか?
6、猫の搬送日はどのように設定されているのですか?
7、「動物病院の柔軟な受け入れ業務が行える」とは本事業の過去の実績から言って具体的に一日何匹まで受け入れることが出来れば、柔軟な受け入れ業務が行えると判断されますか?
8、どうぶつ基金では無料不妊手術チケットを大阪市に寄付したいと考えています。このチケットを本事業に参加できなかった市民に大阪市から配布していただくことは可能ですか?
9、上記7のチケットを寄付した場合、本事業とは別枠で大阪市内の飼い主不明ねこの不妊手術を行いたい市民に大阪市から配布していただくことは可能ですか?
10、地域住民の負担額についてはさらに低いほうが良い、できれば無料が良いとお考えですか?
11、地域住民というのは実際は動物愛護精神を持つボランティアがお金を負担して、捕獲なども行っている実態を理解しているか?この実態についてどう思うか?
12、地域住民の負担額(5000円)についてはさらに低いほうが良い、できれば無料が良いとお考えですか?
13、大阪市民の税負担額(オス5000円、メス8000円)についてはさらに低いほうが良い、できれば無料が良いとお考えですか?
また、どうぶつ基金では、協議に向けて皆様の声を募集します。
TNRボランティア代表として、挑みたいと思います
下記フォームからご意見をお寄せください。
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大阪市街猫事業
□ □ □ □ □ 転載、ここまでです □ □ □ □ □
8週齢未満で親から引き離された子犬子猫には、
健康面や社会化の面で問題が発生すると言われています。
その問題が原因となって捨てられたり殺処分される犬猫が少なくありません。
今年行われる動物愛護法の改正で、
8週齢になるまでは親から引き離さないよう規制される事を願っています。
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公益財団法人どうぶつ基金と大阪市生活衛生課動物管理グループ との協議を実施します。
公益財団法人どうぶつ基金では、次のとおり 大阪市生活衛生課動物管理グループと協議を行いますのでお知らせします。
1、日時 平成24年8月21日(火)午後3時00分から午後5時00分まで
2、場所 大阪市役所 地下1階 第一共通会議室
3、内容 「所有者不明ねこの適正管理推進事業」の避妊去勢手術を無償で業務委託することへの要望
※ 一般の方・報道各社の傍聴も可能です。
どうぶつ基金では、協議に向けて皆様の声を募集します。
TNRボランティア代表として、挑みたいと思います
下記フォームからご意見をお寄せください。
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どうぶつ基金の意見と要望内容
大阪市では、平成22年度から「街ねこ制度(所有者不明ねこの適正管理推進事業)」を実施していましたが、どうぶつ基金が24年度の事業について健康福祉局に伺ったところ「橋下市長による市政改革聖域なきゼロベースの見直しのため24年度の事業については予算がまだ認められておらず、めどが立たっていない」という旨の報告を受けました。
せっかく始まった街ねこ制度が存亡の危機に立っています。
これまでの街ねこ事業では猫一頭当たりの手術代として約15000円~18000円総額約500万円が大阪市獣医師会に業務委託して支払われてきました。
この費用負担の内訳は
大阪市の予算(私たちの血税)から支払われるもの・・オス5000円、メス8000円
地域(自治会やボランティア)から支払われるもの・・ 5000円(オス、メス共通)
大阪市獣医師会による一部負担・・・・・・・・・・ ・5000円(オス、メス共通)
というもので、オス1頭15000円、メス1頭18000円、計300頭分総額約500万円が獣医師に手術費用として支払われていました。
猫1頭当たりの手術費用15000円~18000円は、公益財団法人どうぶつ基金が実際に協力獣医さんに請け負っていただいている手術費用2000~4000円の数倍にあたる価格です。街ねこ事業においても是非、聖域なきゼロベースの見直しを真摯に行っていただき、殺処分ゼロ早期実現に向けた今まで以上に有効な税の使い道を見出していただきたく思います。
しかしながら街ねこ事業の対象となる飼い主不明猫の繁殖力は高く、1頭のメス猫は1年に3回、1回の出産で5頭の子猫を産みます。300頭の不妊手術が遅くなると少なくとも1000頭の殺処分されるために産まれる子猫が増えます。つまり、待ったなしの状態です。
そこで、公益財団法人どうぶつ基金では、健康福祉局が予算化していた300頭の手術を無償で請けおうことにより、大阪市(税金)と地域の皆様やボランティアさんの手術費用負担をゼロにすることで、「街ねこ制度(所有者不明ねこの適正管理推進事業)」の存亡の危機を乗り越え、殺処分ゼロに向けたこの事業をさらに推進していただきたいと考え、今回の下記公開要望書を提出するに至りました。
公益財団法人どうぶつ基金
理事長 佐上 邦久
平成24年6月4日
公開要望書
大阪市長 橋下 徹殿
公益財団法人どうぶつ基金
理事長 佐上邦久
大阪市では、平成22年度から「街ねこ制度(所有者不明ねこの適正管理推進事業)」を実施していますが、年間の手術数は、人口260万人の大阪市全体で300匹と少なく、制度の拡充が求められていました。
24年度の事業について健康福祉局から、「橋下市長による市政改革聖域なきゼロベースの見直しのため24年度の事業については予算がまだ認められておらず、めどが立たっていない」という旨の報告を受けております。
橋下市長の市政改革の方針は十分に理解できるもので、23年度まで大阪市や協働ボランティアが大阪市獣医師会に委託し支払ってきた猫1頭当たりの手術費用15000円~18000円は、従来より公益財団法人どうぶつ基金が提言している手術費用2000~4000円の数倍にあたる高値です。街ねこ事業においても是非、聖域なきゼロベースの見直しを真摯に行っていただき、殺処分ゼロ早期実現に向けた今まで以上に有効な税の使い道を見出していただくことをまずお願い申し上げます。
しかしながら、街ねこ事業の対象となる飼い主不明猫の繁殖力は高く、1頭のメス猫は1年に3回、1回の出産で5頭の子猫を産みます。300頭の不妊手術が遅くなると少なくとも1000頭の殺処分されるために産まれる子猫が増えます。つまり、待ったなしの状態です。
そこで以下を要望いたします。
1、 公益財団法人どうぶつ基金では24年度街ねこ制度において大阪市が計画されていた300頭の猫の不妊、去勢手術をすべて無償で請け負います。これにより大阪市の手術予算はゼロになり本事業に計上する予算は限りなくゼロに近くなり大幅な経費削減が出来ます。ボランティアさんや町内会、大阪市獣医師会の負担もゼロになります。
300頭分の手術を公益財団法人どうぶつ基金に無償で業務委託してください。
以上
橋下大阪市長あてに公開要望書を6月4日提出し、下記、回答が大阪市からありました。
「大阪市では、所有者不明ねこの引取り数の減少と所有者不明ねこを原因とする生活環境被害の軽減を目的として「所有者不明ねこ適正管理推進事業」を実施しています。
本事業は、地域に生息するねこの避妊去勢手術を行い、予め地域で定めたルールに基づいて、地域住民が主体となって適正管理していただく取組みで、市民のみなさんと本市及び公益社団法人大阪市獣医師会の協働事業として平成20年度から地域を限定したモデル事業としてスタートし、平成22年度からは市内全域を対象として事業を実施しており、この取組みは継続して活動していくことが大変重要です。
なお、避妊去勢手術の費用については、地域から1匹あたり5,000円の負担をお願いし、本市からも1匹あたりオス5,000円、メス8,000円を負担しております。
避妊去勢手術の実施にあたっては、対象となった地域から手術対象ねこを確保したとの連絡を受け、本市動物愛護相談室の職員が地域で当該ねこの健康状態等を確認した上で動物病院へ搬送しています。
本事業の対象地域が市内全域であることから、同時に複数の地域から多匹数のねこの手術が必要となる場合があり、ねこの搬送業務の効率化と手術の実施体制に支障をきたすことがないよう、避妊去勢手術の業務委託先の選定にあたっては、市内全域に多くの動物病院があり、動物病院間の柔軟な受入調整を行えることが重要な条件のひとつであり、平成24年度につきましても、これらの条件を満たす公益社団法人大阪市獣医師会と業務委託契約を締結し「所有者不明ねこ適正管理推進事業」を開始しておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。」
「所有者不明ねこ適正管理推進事業」街猫制度
22年度
要望 308匹 実施 286匹 最多不妊手術実施日/4月13日/13匹
23年度
要望 325匹 実施 270匹 最多不妊手術実施日/11月15日/12匹
大阪市は回答の中で、「本事業の対象地域が市内全域であることから、同時に複数の地域から多匹数のねこの手術が必要となる場合があり、ねこの搬送業務の効率化と手術の実施体制に支障をきたすことがないよう、避妊去勢手術の業務委託先の選定にあたっては、市内全域に多くの動物病院があり、動物病院間の柔軟な受入調整を行えることが重要な条件のひとつであり」、と言っていますが、 どうぶつ基金が5月から7月末日までの3か月間で実施しいている みみ先カット猫無料不妊手術事業では、大阪府にある3つのどうぶつ基金指定病院ですでに 約500匹手術をしています。また、1日約50匹受け入れ可能な病院もあります。
また、どうぶつ基金では、ねこの送迎もおこなう準備があります。
どうぶつ基金は、大阪市からの回答に対し、下記内容の再質問を提出しています。
8月21日の協議の中で、回答をいただく予定です。
1、継続して活動していくことが大変重要です。
Q,1地域で実施した場合、次年度は申請を受け付けないという制度になってるが、これは予算不足が原因であると考えられます。つまり手術できる数が不足しているという事です。どれぐらいの数が不足していると考えていますか?
2、本誌動物愛護室の職員が地域で当該ねこの健康状態等を確認した上で動物病院へ搬送しています。
Q,本誌動物愛護室の職員とはどのような立場の方ですか?獣医ですか?
Q,当該ねこの健康状態等 を具体的に教えてください。チェックシートなどは作成されていますか?
3、23年度事業において搬送業務は1日に12匹が最大でしたが1回の業務に何時間必要でしたか?
4、猫の搬送業務にかかった270匹に対して日数は83日ですが、総時間数、費用を教えてください。
5、猫の搬送業務においてどのような効率化を行っているのですか?
6、猫の搬送日はどのように設定されているのですか?
7、「動物病院の柔軟な受け入れ業務が行える」とは本事業の過去の実績から言って具体的に一日何匹まで受け入れることが出来れば、柔軟な受け入れ業務が行えると判断されますか?
8、どうぶつ基金では無料不妊手術チケットを大阪市に寄付したいと考えています。このチケットを本事業に参加できなかった市民に大阪市から配布していただくことは可能ですか?
9、上記7のチケットを寄付した場合、本事業とは別枠で大阪市内の飼い主不明ねこの不妊手術を行いたい市民に大阪市から配布していただくことは可能ですか?
10、地域住民の負担額についてはさらに低いほうが良い、できれば無料が良いとお考えですか?
11、地域住民というのは実際は動物愛護精神を持つボランティアがお金を負担して、捕獲なども行っている実態を理解しているか?この実態についてどう思うか?
12、地域住民の負担額(5000円)についてはさらに低いほうが良い、できれば無料が良いとお考えですか?
13、大阪市民の税負担額(オス5000円、メス8000円)についてはさらに低いほうが良い、できれば無料が良いとお考えですか?
また、どうぶつ基金では、協議に向けて皆様の声を募集します。
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大阪市街猫事業
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8週齢未満で親から引き離された子犬子猫には、
健康面や社会化の面で問題が発生すると言われています。
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