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[報道] 保護猫の一時預かり所、猫カフェ的発想で一般開放-マッチング向上目指す /鹿児島

鹿児島経済新聞 2012年09月02日

 元記事:http://kagoshima.keizai.biz/headline/426/

 保護した猫の一時預かり所を8月1日から、猫の家「のんきなねこ家」(鹿児島市鴨池新町、TEL 099-210-5320)として一般に開放している。

 マンションの一室を使う同施設。4LDKの間取りに、さまざまな理由から保護された約15匹の猫が暮らす。広さは約30坪で、駐車場2台分を設ける。

 毎週日曜には市内の公園などで譲渡会を開いているが、「特殊な環境ゆえに猫たちは緊張やストレスを感じている。譲渡会の短い時間では猫それぞれの性格や良さはなかなか出てこない」と管理人。開放を始めたのは里親とのスムーズなマッチングのためで、猫たちの日常に触れてもらいたいと考えた結果だという。

 部屋での過ごし方は基本的に自由。雑誌や猫のおもちゃの貸し出すほか、くつろいでもらえるように「ごろ寝用マット」も用意する。他人の目が気になる人は個室でも対応。「愛想のいい猫ばかりではない。すぐ隠れてなかなか出てこなかったり、出てきても寄りつかなかったり、人に慣れるには時間がかかる。1回来ただけでは猫の性格や、自分の家に合うか合わないかもわからないので、何度か通うか、できれば長い時間、部屋で過ごして猫たちとの相性を確かめてほしい」とも。

 利用者も少しずつ増え、友人同士やカップル、週末には家族連れで見に来ることが多いという。気に入った猫がいれば、里親側の飼育環境を調査した上で譲渡することになる。

 開放時間は12時~19時。利用料金は1時間500円(コーヒーなどのドリンクはサービス)。完全予約制。

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