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[報道] 姫路で愛犬の老後を考える会-「備え」の大切さ訴える /兵庫

 イーグレひめじ(姫路市本町)で9月16日、家庭犬の老後を考える会「犬の老いじたくセミナー」が開催された。

 「飼い主ネットワークで犬の『老いの不安』を解消」をテーマに開かれた同会。高齢化が進む「犬社会」の現状を愛犬家に広く知ってもらおうと、姫路市内で愛犬のしつけ教室「BOWHOUSE(バウハウス)」を主宰する大畑なおみさんが企画したもので、今回が初めての開催。

 当日は、著書「犬の老いじたく」(角川SSコミュニケーションズ刊)で知られるペットインストラクターの中塚圭子さんが講師を務め、集まった40人の愛犬家を前に実例を交えながら家庭犬の老後について講演。講演後は実習に進み、愛犬をリラックスさせる効果があるという「肉球ジェル」などを熱心に学ぶ参加者の様子が見られた。

 「老犬の介護は、犬と飼い主との間で意思疎通を容易にしておくとスムーズ。介護を支え合う仲間作りも大切にしてほしい」と大畑さん。「愛犬とのコミュニケーションと愛犬家同士のコミュニティーの両方を構築し、備えることだ」と話し、「今後も同様の会を開くことで、幸福な老後を犬に与えてやれる飼い主を1人でも多く増やしていきたい」と展望を語った。

姫路経済新聞 2012年9月21日


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