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[報道] 「必要のない繁殖は罪」 元ペット業者の悔恨 /広島

◇飼い主探しの活動続く

 高台から青い海を望む廿日市市の住宅地。一軒家の居間に、チワワやドーベルマンの高い声が響く。動物愛護センターで処分される前の犬猫を預かり、飼い主を探す活動を続けるボランティア団体「広島動物ネットワーク」が会員宅で開いた譲渡会。すんでのところで救われた犬たちが、ついたてを飛び越えそうな勢いでこちらを見つめていた。

 「かつては何の疑問もなく動物を売っていたけど、今は必要もなく子犬を生ませ続けることに重い罪を感じる。活動は罪滅ぼしのような気持ちね

 6匹の犬を預かる福山市西深津町のトリマー、香川昌子さん(38)は言う。動物に関わる仕事は子どものころからの夢。ペット店でも働いていたが、犬のテーマパーク閉鎖後に残された犬たちの世話をするボランティアとして訪れた佐伯区の「ひろしまドッグぱーく」(05年6月閉鎖)で、衰弱してぼろぼろになった犬たちの姿に言葉を失った。

 今はトリマーとしての協力に加え、保護した迷い犬のポスターを作って飼い主を探す活動も続ける。近所の小学生から持ち込まれた子猫の飼い主を一緒に探したりもする。「ブリーダーが作り出した犬が捨てられるのは私たちの罪でもある。家族からあきれられても私がやらなくちゃ、と思う」と唇をかむ。

  ◇  ◇

 各動物愛護センターでは、処分される動物とは別に、なつきやすい性格の犬や猫の譲渡も扱っている。福山市神辺町川南の多田光利さん(68)が育てるメスの「ハッピー」もその1匹だ。まだ子犬だった昨年12月、福山市のセンターでの譲渡会で引き取られた。

 多田さんには悔やみきれない愛犬との別れがある。06年夏の夜、家族同然に14年間も一緒に過ごした「コロ」が、雷鳴に驚いて室内から飛び出して姿を消してしまった。同センターをはじめ、近所や近くの山など何週間も探して歩いたが、結局見つからなかった。「目の前で死んだなら、あきらめることもできる。あの子はどこへ行ってしまったのか……」と空を見上げる。

 もう一度、犬を飼おうと踏ん切りがつくまでに5年かかった。センターの譲渡研修を受け、子犬のおとなしそうな表情に引き取りを決めた。今年4月には避妊手術も受けさせた。「手術の時にはおびえてかわいそうだったが、それでも避妊は飼い主の責任。最期までこの子をしっかり育てたい」と誓う。

 県内で引き取られる年間約1万匹の犬猫のうち、新たな飼い主に巡り会えるのは1割にも満たない。多くは子犬や子猫のまま、短い生涯を終えている。

毎日新聞 2012年10月01日




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