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[報道] 動物でヒトの臓器作製 政府、研究容認へ

 政府の総合科学技術会議は18日、生命倫理専門調査会を開き、ヒトの臓器を持った動物を作る研究を容認する方向で大筋合意した。将来、動物の体内で作った臓器を移植用に利用できる可能性がある。総合科技会議が7月をメドに最終決定した後、文部科学省が研究指針の改定に着手する。

 動物を使った「臓器工場」については安全面や倫理面での課題も多い。総合科技会議は研究に一定の歯止めをかけながら慎重に進めるべきだとしており、解禁する際の研究ルールを今後詰める。

 あらかじめ特定の臓器ができないように遺伝子操作した動物の受精胚に、iPS細胞などから作ったヒトの細胞を入れた「動物性集合胚」を作製。この集合胚を動物の母体内に戻して出産させると、生まれた子はヒトの細胞でできた臓器を持つとされる。

 これまでも動物の受精胚の操作はできたが、母体内に戻すことは認めていなかった。ヒトの肝臓を持ったブタなどを作ることができ、移植医療への利用に道を開くことになる。

 「臓器工場」を実現するための基礎研究は進んでいる。今年2月には東京大学の研究グループが、遺伝子操作によって自らの膵臓(すいぞう)を作れなくしたブタに、別のブタ由来の細胞で膵臓を作らせる実験に成功した。

 ただ、動物性集合胚の研究は人の尊厳を脅かすとして慎重な意見も根強い。狙い通りに臓器ができたとしても動物由来のウイルスが感染する危険性もあり、安全上問題がないかどうかなどの検証が必要となる。

日本経済新聞 2013年06月18日




今日は検索結果に沢山この関連の記事が出ていました。
日本経済新聞以外では、


産経ニュース
  動物体内で人の臓器 集合胚の子宮移植を容認 政府の倫理専門調査会
  http://sankei.jp.msn.com/science/news/130619/scn13061900130000-n1.htm

ウォールストリートジャーナル
  胎内移植解禁で条件整理へ=動物・ヒトの集合胚—科技会議調査会
  http://jp.wsj.com/article/JJ12537107905638943450517850645030098831383.html

毎日新聞
  ヒト臓器作製:動物使う基礎研究容認 生命倫理調査会
  http://mainichi.jp/select/news/20130619k0000m040070000c.html

NHKニュース
  動物体内でヒトの臓器作り容認へ
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130618/k10015396721000.html

どの記事も問題にしているのは人としての倫理面ばかり。

臓器工場(嫌な言葉!)にされる動物の事なんて全く出てこない。




iPS細胞から血液のもとになる細胞

 体のさまざまな組織になるヒトのiPS細胞を動物の体内で変化させ、移植可能な血液のもととなる細胞を作り出すことに東京大学の研究グループがマウスの実験で成功したと発表しました。

 骨髄移植に代わる新たな治療法の開発につながる可能性があるとしています。

 東京大学医科学研究所の研究グループは、iPS細胞を試験管の中で血液のもととなる細胞に変化させ、移植しても今の技術では定着しないことから試験管とは異なる、動物の体内の環境に着目しました。

 そして、ヒトのiPS細胞をマウスの皮膚に注入して血液のもととなる細胞に変化させ、さらに別のマウスに移植したところ、そのまま定着して、白血球や赤血球など血液の細胞になることを確認したということです。

 また、この方法を応用して、遺伝性の血液の病気があるマウスのiPS細胞に正常に働く遺伝子を入れ、血液のもととなる細胞に変化させてから元のマウスに移植すると病気の治療に成功したとしています。

 こうしたことから、研究グループは動物の体内を利用すれば遺伝子治療を含め、血液の病気で骨髄移植に代わる新たな治療法の開発につながる可能性があるとしています。

 研究を指導した中内啓光教授は「安全性などの問題があるため、実用化には時間がかかるが、患者自身のiPS細胞を使った血液の病気の新たな治療法に向け、重要な一歩と言える」と話しています。

NHK NEWS WEB 2013年05月14日




臓器作製「許されない」45% iPS細胞使い動物体内で

 人間の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を動物の胚に入れて患者の治療に使う臓器をつくる研究について、市民ら4千人余りのうち半数近くが許されないと回答したとの調査結果が6日、内閣府の調査会で報告された。

 調査は今年2月に全国の20代から70代の一般の男女約3100人と、日本再生医療学会の会員約920人を対象に、東京大の武藤香織准教授らが実施。人間の臓器を持つ動物の作製は「許されない」とする人が約45%で、「構わない」「場合によっては構わない」の計約25%を上回り、研究への支持が低いことが分かった。

47NEWS 2012年12月06日




「許されない」と回答した人が45%。

「(場合によっては)構わない」と回答した人が25%。

残りの30%は「どうでも良い」とか「決められない」とかでしょうか。

日本では動物たちを取り巻く様々な問題を知らない人が多いだけで、知れば気付いてくれるものと思っていましたが、「動物の体内で人間の臓器を作る」と聞いてすぐに「許されない」と回答しない人が半数以上とは。

あなたの体内で別の動物の臓器を作るって言われて「はい」と答えますか?

体内で作られた臓器を取り出す時に、殺されると解りませんか?

又は、そんな方法で作られた臓器を自分の体内に入れたいですか?




人間と動物の中間の生物が生まれる可能性も!? iPS細胞が踏み込む未知の領域

すでに日本中の誰もが知っている情報だが、山中伸弥京大教授らがIPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究でノーベル医学生理学賞を受賞した。とはいえ、最近のワイドショーなどでiPS細胞がらみのネタと言えば、山中氏よりも森口尚史氏を見かけることが多い。

iPS細胞を臨床で応用したと虚偽の発表をした件もさながら、森口氏がキャラ立ちしていることもあり、面白半分で取材されているようにも見える。確かに森口氏の虚偽は問題だが、彼の研究実績をロクに確認もせず、大々的に報じていたのは誰だったのだろう?

で、話題のiPS細胞である。どんな細胞なのかは、ここでは説明しきれないので、ネットで検索して調べてほしい。筆者が気になるのは、この細胞が「万能」であるという点だ。「万能」であるがゆえに、ノーベル賞にたどりついた。しかし、「万能」とは毒にも薬にもなる両義的な存在、すなわち「ファルマコン」になりうることも意味する。

東京新聞を読んでいて、気持ちが悪くなってきた。2012年10月11日の1面に掲載された「再生医療 危うい倫理」と言う記事だ。「人間並みの記憶力を持つマウスや人間の皮膚を持つサルなどがあらわれるかも」という書き出して始まるのだが、記事の中のある記述を読んでなんともいえない気分になったのである。

それは、iPS細胞の研究により「人間と動物の境界があいまいになるという倫理的な課題が浮上した」という部分だ。すでに「マウスとラットが合体した動物」は生まれていると言う。また、「豚で人間の膵臓を作る」研究も進んでいる。今年6月には横浜私立大学の谷口英樹教授らが「マウスに人間の肝臓を作った」と発表した。

記事によれば、「国の指針では、動物の受精卵に人間の細胞を移植し、子宮に戻して個体を作り出すことを禁じている」。その理由は、「人間と動物の中間の生物ができてしまう恐れがあるから」である。一方、「人間の細胞や組織を、動物へ移植することは認められている」と言う。

「合体」とか「中間」と言う単語が登場しているが、ロボットの話ではない。人間を含めた、生き物同士を「合体」させたり、ある生き物と別の生き物の「中間」の生き物ができる可能性がある、という話である。というか、技術的にはそれが可能な領域にまで、研究が進んでいると見ていい。

そうなると、記事が指摘するとおり、「やっていいことといけないことを、どのように線引きするかという問題に直面する」のである。すでにそれをやる技術はある。しかし、それをやることは倫理的にどうなのか。つまり、生き物同士を「合体」させたり、「中間」の生き物を誕生させてよいのかということを、私たちは真剣に考えていかなければならないのである。

私たちが倫理的な部分を監視しなければ、研究者は暴走する。「人面魚」やら「人面犬」が都市伝説で話題になった時期があるが、iPS細胞によって本物の「人の顔を持つ魚」やら「人の顔を持つ犬」が誕生してしまうかもしれない。それがいいことなのか、いけないことなのか。筆者は、「いけないこと」だと考えている。

ガジェット通信 2012年10月18日




再生医療 危うい倫理 動物で人の臓器育成

再生医療 危うい倫理 動物で人の臓器育成



 人間並みの記憶力を持つマウスや人間の皮膚を持つサルなどがあらわれるかも-。どんな細胞にも変わりうるiPS細胞をもとに、動物の体内で人間の臓器を作り出す研究が進んでいる。山中伸弥京都大教授のノーベル賞受賞でiPS細胞の応用に期待が集まる一方、人間と動物の境界があいまいになるという倫理的な課題が浮上した。 

 マウスとラットが合体した動物はすでに生まれている。糖尿病の根本的な治療をめざす東京大医科学研究所の中内啓光教授らは、マウスの体内でラットの膵臓(すいぞう)を作った。膵臓ができないよう遺伝子操作したマウスの受精卵に、ラットのiPS細胞を入れると、生まれたマウスの体内にはラットの膵臓ができた。

 さらに、膵臓ができないようにしたブタの胎児に、人間のiPS細胞を培養した細胞を移植する研究に着手した。この細胞は膵臓の細胞になるよう方向づけられている。うまくいくとブタで人間の膵臓を作ることができる。

 肝臓病の治療をめざす横浜市立大の谷口英樹教授らは「マウスに人間の肝臓を作った」と、今年六月に発表した。人間のiPS細胞を、肝細胞の一歩手前の細胞に変化させ、血管を作る細胞などとともに培養。これをマウスの頭部に移植した。すると人間の血管網ができ、大きさは五ミリだが、特有のタンパク質を作るなど肝臓の機能を持つ臓器ができたことを確認した。

 国の指針では、動物の受精卵に人間の細胞を移植し、子宮に戻して個体を作り出すことを禁じている。人間と動物の中間の生物ができてしまう恐れがあるからだ。ただ人間の細胞や組織を、動物へ移植することは認められている。東大や横浜市大の研究は、このルールの中で進められている。

 なぜ、動物が必要なのか。横浜市大の武部貴則助手(再生医療)は「試験管の中で丸ごとの臓器を作るのは難しい」と説明する。細胞の培養は体外でもできるが、臓器の形成には、同じ生体である動物を活用するのが早道なのだ。

 ただ、技術が進めば、脳細胞の動物への移植などにも応用でき、やっていいことといけないことを、どのように線引きするかという問題に直面する。山中教授もどこまで進めてよいか国民的な議論が必要だと訴える。大阪大の加藤和人教授(医学倫理)は「一律に動物の利用を制限することには賛成できない。個別の判断が必要になる。患者、研究者、倫理の専門家、それに市民による熟議の場を設けるべきだ」と話している。

東京新聞 2012年10月11日 07時02分





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| 動物実験 | 05:59 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

怖い世のかなになりましたね・・・。
ips賛成なような・・・反対なような・・・・
まだ私には分からないです・・・。

アルフレッド・ノーベルも 
「まさかダイナマイトが戦争に使われるなんて・・・」で
財を基金された人で 山中さんがそのノーベルさんと
重なるのは私だけでしょうか?

不妊や再生治療に良いのかもしれないですが
こうして 人口は爆発的に増えていくのでしょうね・・・。

「死」を身近に感じた事が無いので
むやみな事は言えませんが
尊厳死が無駄にならないことを祈ります。

| kingoma41235 | 2012/10/15 01:06 | URL |

Re: タイトルなし

> kingoma41235さんへ

コメント有難うございます。

せっかくの発明も研究も、怖い人間に利用されれば恐ろしいものに変わる。
そういう事でしょうか。

IPSもどんな人間が利用を考えるかで良くも悪くもなるんでしょうね。

せめて命の犠牲が無いようにしてくれればいいのですが。

| ぐーパパ | 2012/10/16 02:08 | URL |

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