[報道] 福島第1原発20キロ圏内の記録 同志社大学で写真展 /京都
■残された被災動物に冬迫る
東日本大震災からまもなく1年9カ月、東京電力福島第1原発20キロ圏内に置き去りにされた動物たちの現状を伝える写真展「のこされた動物たち~福島第一原発20キロ圏内の記録」が26日、京都市上京区の同志社大学で始まった。28日まで。
同大の動物福祉サークルが学園祭で出展。写真は、被災地で動物の救護活動を続けている滋賀県出身のフリーカメラマン、太田康介さんが提供した。町を徘徊(はいかい)するイヌやネコ、取り残されてやせ衰えた家畜など、悲惨な現状をありのままにとらえて心を打つ。
サークルの笠原美紀さん(21)は「少しでも関心を持ってもらえれば」と話し、会場では学生や一般の来場者が真剣な面持ちで写真に見入っていた。
関連で12月1日には、「のこされた動物たち~命を考える報告会~」(後援・京都市)が左京区の法然院で開かれる。震災から2度目の冬を迎えるが、現地の動物は数が減っている上、保護しにくくなっているという。その現状を写真や映像で紹介、「できることは何か」を考える。
午後6時から、参加費500円。問い合わせは京都の実行委員会(電)090・6675・1849へ。
同志社大学 動物福祉サークル
http://ameblo.jp/doshishaanimallife/entry-11409966600.html
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東日本大震災からまもなく1年9カ月、東京電力福島第1原発20キロ圏内に置き去りにされた動物たちの現状を伝える写真展「のこされた動物たち~福島第一原発20キロ圏内の記録」が26日、京都市上京区の同志社大学で始まった。28日まで。
同大の動物福祉サークルが学園祭で出展。写真は、被災地で動物の救護活動を続けている滋賀県出身のフリーカメラマン、太田康介さんが提供した。町を徘徊(はいかい)するイヌやネコ、取り残されてやせ衰えた家畜など、悲惨な現状をありのままにとらえて心を打つ。
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関連で12月1日には、「のこされた動物たち~命を考える報告会~」(後援・京都市)が左京区の法然院で開かれる。震災から2度目の冬を迎えるが、現地の動物は数が減っている上、保護しにくくなっているという。その現状を写真や映像で紹介、「できることは何か」を考える。
午後6時から、参加費500円。問い合わせは京都の実行委員会(電)090・6675・1849へ。
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動物愛護センター(保健所)より。
翌朝にはもうこの世にいないかもしれない犬たちの最後の叫び。
京都市家庭動物相談所の里親募集情報です。
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