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生き埋めの犬の飼い主名乗り 生後10年、雄の秋田犬 /富山

生き埋めの犬の飼い主名乗り 生後10年、雄の秋田犬(47NEWS)

 富山市の運河岸で犬が埋められ見つかった事件で、飼い主が富山中央署に名乗り出て、犬を引き取ったことが11日、分かった。

 同署によると、現場から約1キロ離れた同市下新北町に住む男性(73)が11日午前9時ごろ、テレビのニュースを見て署に連絡した。

 男性が9日午前6時半ごろ、散歩させようとしたところ、犬小屋からいなくなっていることに気付いた。鎖につないだ首輪が外れていた。生後約10年の雄の秋田犬という。

 犬は9日午後2時ごろ、同市興人町の運河岸の斜面で、大量の土をかけられ顔だけ出した状態で、鳴いているところを見つかった。

 同署は動物愛護法違反容疑で調べている。



犬生き埋め、虐待か 富山、首だけ出し鳴く(朝日新聞)

 富山市興人町の富岩運河左岸の斜面で、犬が胴体部分を土に埋められた状態で鳴いているのを通行人が発見、消防に通報した。富山中央署は悪質ないたずらとみて、動物愛護法違反の容疑で調べている。

 同署によると、9日午後2時過ぎ、通りかかった人が犬が鳴いているのに気づいた。犬は横たわった状態で土がかぶせられ、顔だけ出ていたという。署員らが土を取り除き、同署で保護した。犬は雑種のオスで、体長約1メートル、体重約30キロ。首輪はしていなかったという。



動物愛護法違反:犬虐待、生き埋め--富山(毎日新聞)

富山市興人町の運河の土手で9日午後、犬が顔だけ出した状態で土に埋められているのが見つかり、消防署員と警察官が保護した。富山県警富山中央署は悪質ないたずらとみて、動物愛護法違反(虐待)容疑で調べている。

 同署によると、犬は体長約1メートル、体重約30キロの雑種とみられる雄。全身を横向きにされ、体の上に高さ70~80センチの土が山のように盛られていた。



顔だけ残し犬を生き埋め…保護でも保健所送り?(読売新聞)

 富山市興人(こうじん)町の富岩(ふがん)運河の土手で、盛り土の中から顔だけが出た状態の犬が9日見つかった。

 富山中央署は、悪質ないたずらとみて動物愛護法違反の疑いで捜査を始めた。

 発表によると、犬は雄の雑種で体長約1メートル、首輪をしておらず、老犬とみられる。9日午後2時過ぎ、70~80センチの高さに盛られた土から顔だけを出して鳴き声を上げているのを通行人が見つけた。

 犬はかなり衰弱していたが、10日朝には水を飲むなどして徐々に回復しているという。11日まで同署で保護され、その後は保健所に送られる見通し。
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