[報道] 飼い主に犬の「社会化」訴え 岐阜市の団体がポスター製作
岐阜市のNPO法人「人と動物の共生センター」(奥田順之理事長)が、飼い犬を外部の刺激に慣れさせる「社会化」の重要性を知ってもらおうと、ポスターを2千枚製作した。全国の動物病院などに配布し、掲示を呼び掛けている。
獣医師免許を持つ奥田理事長によると、生後2~4カ月の子犬を家族以外の人や犬に接触させることで、ほえ癖やかみ癖がつきにくくなるという。社会化された犬は、ストレスに強く、問題行動を起こしにくくなる。
ポスターは、愛犬家の三大常識として、ワクチン接種とフィラリア予防、社会化トレーニングの大切さを訴えている。奥田理事長は「子犬の社会化を訴えるポスターを見たことがなかったため製作した」と話す。
サイズはB2判。掲示希望者に無料で配布するという。問い合わせは同センター、電話058(337)5234。
岐阜新聞 2013年04月24日
動物愛護センターに持ち込まれる理由に「なつかない」「吠え声がうるさくて近所迷惑」等があります。
これらの理由は飼い主の無知/怠慢によって社会化されていない事が原因です。
どうか、こんな馬鹿げた理由を平然と言うような飼い主にならないで下さい。
動物を迎える事=命を預かる事
その認識をしっかり持って、その命と暮らす為には自分がどのような知識を持つ必要があるのか、どんな風にその命と向き合っていけば良いのかを必ず考えて下さい。
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動物愛護センター(保健所)より。
翌朝にはもうこの世にいないかもしれない犬たちの最後の叫び。
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