[報道] 命の重み訴え 映画「ノー・ヴォイス」
「捨てられる命をゼロにしたい」。殺処分される犬や猫は年間17万匹(環境省調査、2011年度)に上る。その痛ましい現実に光を当て、命の重みや愛情を持ってペットを育てる大切さを訴えようと、映画監督の古新舜さん(32)=東京都杉並区=が映画「ノー・ヴォイス」を企画、自主製作を進めている。
古新さんは10年末、動物好きの知人から「捨てられる犬をテーマに映画を撮ってみては」と勧められた。興味を持ち、保健所から犬猫を引き取って育てている施設を訪問。飼い主に虐待され、片目の見えなくなった犬に出会った。
声を上げることもできないまま殺されてしまうペット。子どものころいじめに遭ったという古新さんは「人間と同じく尊いはずの動物の命を軽視している。相手を思いやれないという意味で、いじめと根は同じだ」と考え、製作に打ち込んだ。
ノー・ヴォイスは6月に完成予定。
以下、「No Voice」HPより
「犬と猫と人間と」
「ひまわりと子犬の7日間」
そして
「ノー・ヴォイス」
このような映画によって、まずは日本人全員が殺処分の現実を知る事。
知る事によって、殺処分を無くす為に
「安易に飼わなくなる」
「ペットショップで購入しなくなる」
「最後まで責任を持つ飼い主になる」
そんな流れが生まれてくる事を願います。
古新さんは10年末、動物好きの知人から「捨てられる犬をテーマに映画を撮ってみては」と勧められた。興味を持ち、保健所から犬猫を引き取って育てている施設を訪問。飼い主に虐待され、片目の見えなくなった犬に出会った。
声を上げることもできないまま殺されてしまうペット。子どものころいじめに遭ったという古新さんは「人間と同じく尊いはずの動物の命を軽視している。相手を思いやれないという意味で、いじめと根は同じだ」と考え、製作に打ち込んだ。
ノー・ヴォイスは6月に完成予定。
沖縄タイムス 2013年5月5日
以下、「No Voice」HPより
制作者からのメッセージ
「犬と猫と人間と」
「ひまわりと子犬の7日間」
そして
「ノー・ヴォイス」
このような映画によって、まずは日本人全員が殺処分の現実を知る事。
知る事によって、殺処分を無くす為に
「安易に飼わなくなる」
「ペットショップで購入しなくなる」
「最後まで責任を持つ飼い主になる」
そんな流れが生まれてくる事を願います。
署名
ペットショップでの犬猫の販売を禁止し、新しく飼う際には保健所や保護センターなどから引き取る制度を作ってほしい
保健所への動物の持ち込み禁止および殺処分の撤廃
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