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[転載] 熊が出たんじゃない、あそこには熊がいるんだ

もう一つ、じゅんさんのFACEBOOKから転載です。



ツキノワグマはかわいいけど、ヒグマはこわいという方がいらした。

クマは人間よりも、すべてにおいて能力が高いので、人はかなわない。

それでもクマたちは、人間と会わないように、奥山でひっそり暮してきた。

おらの棲んでいる地域は、半世紀ほど前までは、里でもうっそうとした天然秋田杉に包まれていた。神さまやもののけがすまうような薄暗さだったという。おのずと畏怖のこころがわきあがってくるのだと、お年寄りが教えてくれた。

それでも、クマやサルやカモシカに遭遇することは、なかった。お年寄りは、彼等は奥山の生きものなので、里では会うことがなかったと教えてくれた。

彼等が増えたのだという人がいらした。

シカやイノシシと違って、クマやサルやカモシカは、多産ではない。

クマと共に生きてきた方々は、人間こそが管理されるべきなのだと、おらにいう。

赤羽正春さんの講演会で、マタギの方が、ワナで何百頭もクマが「害獣」として殺されているのをみるのがつらいと語ってくださった。

文化とは、生きるための暮しのかたちだ。

クマにはクマの、ヒトにはヒトの暮し方があったはずだ。

棲み分けながら暮して、互いの存在を認め合う文化があったはずだ。

いまは、どうだろう。

おらだは、なんで、放射能汚染の中を暮さざるをえないのだろう。

クマの子も、ヒトの子も、つながるいのちの中で、生きている。

おらだが、子っこだちの声を聴くことができるなら、おのれの暮し方を、いま一度、立ち止まって、見直すことができるかもしれない。

かつて、子っこだったおらだが、おとなになれたのは、誰のおかげだろう。

春は、生まれ来る子っこだちの輝きに満ちている。

この歓喜を奪うことができるものは、どこにもいない。



この記事に下記のような素敵なコメントがありました。

先日の騒動のニュースを観ていた会津出身の人は、その地名を聞いて、
「熊が出たんじゃない、あそこには熊がいるんだ」と言っていました。
あの地域の周辺部落では、干し柿や未収穫作物などの半分は
もともと熊にあげるものという意識でいるのだよと教えてくれました。

人として、こうありたいものです。



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