[報道] 泉佐野、悪質飼い主の公表検討 ペット条例制定へ
飼い犬によるふん害に悩む大阪府泉佐野市が、犬や猫などのペットの適正な飼育を市民に求める条例制定を検討していることが16日、市への取材で分かった。条例に従わない悪質な飼い主の氏名公表も検討課題としており、来年3月の市議会での成立を目指す。
千代松大耕市長は取材に「ふん害に限らず、ペットによる悪臭の発生や騒音被害を減らすためには指針となる条例が必要。府の条例と調整する必要があるが、悪質な場合の氏名公表もぜひ実現したい」と話している。
泉佐野市は既に、ふんを放置した飼い主から千円の過料を徴収する条例も制定。「飼い犬税」を飼い主に課すことも検討している。
こんな条例を制定しないといけない事自体が情けない。
当たり前の事が出来ないようであれば飼う資格はない。
千代松大耕市長は取材に「ふん害に限らず、ペットによる悪臭の発生や騒音被害を減らすためには指針となる条例が必要。府の条例と調整する必要があるが、悪質な場合の氏名公表もぜひ実現したい」と話している。
泉佐野市は既に、ふんを放置した飼い主から千円の過料を徴収する条例も制定。「飼い犬税」を飼い主に課すことも検討している。
西日本新聞 2013年07月16日
こんな条例を制定しないといけない事自体が情けない。
当たり前の事が出来ないようであれば飼う資格はない。
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