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不幸な野良猫減らそう 都留文大生有志が繁殖防止活動 手術費提供呼び掛け /山梨

山梨日日新聞 2011年01月25日

 大学周辺で多い野良猫の繁殖に歯止めをかけようと、都留文科大の学生がボランティアサークル「猫ボランティア」を立ち上げた。野良猫は里親がなかなか見つからないため、保護して去勢や避妊手術を受けさせている。静岡県富士宮市の動物病院が活動に賛同、半額の費用で措置している。ただ費用は学生が生活費から捻出しているのが現状で、学生は「野良猫を放置すれば、保健所で殺処分される猫が多くなるだけ。ぜひ協力してほしい」と募金を呼び掛けている。

 サークル代表の4年生富沢茉央さん(22)が昨年度、都内の大学から同大に編入、大学周辺の野良猫の多さに驚いた。ペット飼育禁止のアパートで内緒で飼い、卒業と同時に捨てていく学生がいることも知り、「野良猫を少なくしたい」と思うようになった。

 都留市市民生活課によると、市内には常時約100匹の野良猫がいる。外で放し飼いをする飼い主も少なくなく、市には尿やふんに関する苦情が多く寄せられているという。

 富沢さんが呼び掛けたところ、学生9人が協力してくれ、昨年11月にサークルをつくった。野良猫が目撃された場所におりを設け、保護すればおりのまま富士宮市の動物病院に運んでいる。これまでに20匹以上に去勢や避妊の手術を受けさせたという。

 動物病院の院長によると、猫は年に2、3回繁殖する。野良猫が増えると、猫が病気にかかりやすくなり、住民生活にも影響を与える可能性があるという。院長は「一部で野良猫を捕まえて手術するのはかわいそうという声もあるが、野放しにすると増えてしまうだけ。去勢、避妊手術は一番効果がある方法で、学生の取り組みは非常に意味がある」と話している。

 手術費用は、メンバーの生活費からやり繰りしている。学生たちは、市民に手術費用を確保するため募金を呼び掛けるとともに、里親や一時預かりをしてくれるよう働き掛けている。猫を飼っている人には、放し飼いにする猫に手術を受けさせて首輪をつけること、飼育を放棄しないことを訴えている。

 県動物愛護指導センターによると、県内の犬猫の殺処分数(2009年度)は犬436匹に対し、猫1610匹。犬は減少しているが、猫はほぼ横ばいの状態という。都留市は「学生の取り組みはありがたい。保健所などと連携し、できる限り協力したい」(市民生活課)としている。

 富沢さんは「学生だけの活動では限界がある。行政や地域の住民に協力してもらい、みんなで野良猫問題を解決していきたい」と話す。活動状況などは、ブログ(http://ameblo.jp/tsurubun-neko/)で発信している。問い合わせは富沢さん、電話080(5034)9431。



ブログの方も拝見させて頂きましたが、心ない大人から色々言われながらも、忙しい学業の合間を縫って活動されているようです。

若い人の活動が行政を動かし、多くの人に広がって行って欲しいです。




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