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県が農林業の動物被害対策5億円 柵150キロ分設置へ /群馬

朝日新聞 2011年02月03日

 田畑や森を荒らす野生動物の対策に、県は本腰を入れる。動物の侵入を防ぐ柵(延長150キロ)を設けたり、捕獲奨励金を増やしたり。3日に発表される新年度当初予算案に国の交付金を活用して計約5億円を盛り込み、年間8億円もの農林業被害を克服したい考えだ。

 県によると、イノシシやシカ、サルなど野生動物による2009年の農産物被害額は約4億1千万円で、林業被害額は約4億2千万円に上る。

 被害額は高止まりの状態にあり、猟友会員の高齢化などで動物を仕留める人が減ったことが影響しているらしい。

 県は、野生動物対策の事業費約5億円のうち、侵入防止柵の設置に3億円を計上する。150キロ分の柵を設置できると見込んでいる。

 農家が自分で設置した場合は、資材費相当分を支給する。農家が高齢だったり、対象地が山あいの急斜面だったりして、業者に工事を頼む場合は経費の半額を補助する。

 農家がわな猟の免許を取りやすいよう、無料の講習会も開く。高崎市の鳥獣被害対策支援センターで2回実施する予定。希望者が集まれば、「出前講座」も行うという。

 2011年度は、農作物被害が急増しているアライグマとハクビシンの目標駆除数を、今年度の2倍以上の1200頭に設定する。1頭あたりの捕獲で受け取れる奨励金を1千円増の3千円とする。

 このほか、イノシシやシカなどにほえて追い払う犬の導入や、野生動物が山から下りることをなくすためヤブを刈って動物の隠れ場所をなくしたり、放置された果樹を除去してエサ目当ての下山を防いだりといった対策を促す。

 県の担当者は「これから収穫というときに、野生動物の被害にあうと、農家はやる気を失う。農業を守るためにも積極的に対策に取り組みたい」と話している。



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