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高速路脇に樹脂ネット 小動物侵入防止に効果 /北海道

苫小牧民報社 2011年02月18日

 高速道路に侵入した野生動物が自動車にひかれる例が絶えない。ロードキルと呼ばれている。タヌキやキツネの被害が多い。対策に、東日本高速道路(NEXCO東日本)北海道支社苫小牧管理事務所は、新しい侵入防止網を導入し、効果を上げている。苫小牧発の新型網は評判となり、全国の高速道路、空港へと利用が広がっている。

 考案したのは、高速道路の維持管理を行うネクスコ・メンテナンス北海道苫小牧事業所工務課長の今井淳次郎さん(51)。野生動物が侵入しないよう、高速道路用地には、防止柵(金網)が設置されている。ただ、柵の下に隙間があり、小さな動物の侵入防止には役立っていないという。

 今井さんは、この隙間を網で塞ぐことにした。張ったのは柔軟性のある樹脂製。隙間対策に、これまで使われてきた金属製の網や格子に比べて腐食せず、軽く取り付けやすい、破られにくい、といった長所がある。

 ヒントは、道路脇の落石防止ネット。ロードキル対策に応用できないか、と今井さんは考え、酪農学園大学(江別市)と円山動物園(札幌市)の協力を得ての耐久実験し、道央道有珠の沢地区で試験もしてみた。高い効果が実証されて、2008年から苫小牧市周辺の道央自動車道に導入、現在、千歳インター(IC)―登別室蘭IC間の両サイドに、総延長48キロの樹脂製ネットを採用している。設置した区間では、従来の半分から3分の1ほどにロードキルが減ったという。

 新工法の網は、NEXCO中日本、西日本の高速道路で採用されている。各地の道路のほか、富山空港にも登場し、今井さんは「国内だけでなく海外でも使ってほしい」と話している。



道路関係の対策なので、動機としては「動物がかわいそう」ではなく、「事故につながらないように」なのかも知れませんが、それでも人間の被害にあう動物が減る事は喜ばしい事です。

状況は異なりますが、一般道で轢かれている猫を見る度、なんとかして轢かれる事が無いような対策は無いものだろうかと思います。




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