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捕獲で被害軽減 イノシシ対策の講演 /和歌山

紀伊民報 2011年03月01日

 農林水産省農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーの須永重夫さん(67)=栃木県足利市=が2月27日、和歌山県田辺市高雄のJA紀南営農生活本部で講演し、箱わなを使用したイノシシの効果的な捕獲方法を説明した。鳥獣害に悩まされている農家ら農業関係者や猟友会関係者が実践に役立てようと、熱心に聞いた。

 田辺市鳥獣害対策協議会と西牟婁地域鳥獣害防止対策関係機関連絡会、西牟婁農業プロジェクト協議会、JA紀南主催の鳥獣被害防止対策講演会。約100人が聞いた。

 須永さんは、全国で有害鳥獣捕獲の技術指導や講演をしている。栃木県猟友会足利和支部にも所属している。

 須永さんは全国的にイノシシによる農業被害が多いことを紹介し「いくら防御しても、捕獲しないと被害は減っていかない」と強調。その上で効果的な箱わなの仕掛け方を紹介した。

 仕掛ける場所は、安心して餌を食べられるよう、明るすぎず暗すぎない所がいいという。聴覚が人間の7倍優れているといわれるほど音に敏感なので、沢の水の音がする所や送電線の下は避け、山際に沿って歩く習性を利用し、斜面にくっつけて設置することを勧めた。

 餌については「イノシシは美食家」として「人間がおいしいと感じるものが好き。残飯や賞味期限が切れたせんべいやラーメンなど何でもいい。また、シカとは違い、動物性タンパク質を好むので魚に味付けをしても効果的。日本酒やワイン、焼酎などの酒も好物」と説明した。

 注意点としては「イノシシの口は小さいので細かくして。また、何種類か混ぜてやることも重要。泥付きのイモを使う人が多いが、毒のある新芽が出てしまい、一切食べない。外にも餌を置く人がいるが、それだと中に入らない」と話した。

 一度捕獲できた場所では仲間の体臭が残り、安心して箱わなに入るので、洗う必要はない。臭いが付きやすい土を敷き、箱わなの入り口の段差をなくすこともポイントとして説明した。

 ふるさと自然公園センターの鈴木和夫さん(54)による「2010年田辺市でのアライグマ捕獲について」の調査報告もあった。鈴木さんは昨年1年間の旧市内での捕獲数は158匹で、旧4町村では27匹であるとし「捕獲によって増加にブレーキはかかっていると思うが、程度は分からない。ただ、捕獲数からは生息数が減ったとは読み取れない。わながない空白の場所を作らないなど、一層の捕獲を進めることが必要」と話した。



捕獲だけではブレーキにはなりません。

同時に繁殖制限をやらないと永遠にいたちごっこが続く事になるでしょう。

こう言う記事って、どうして捕獲って書くんでしょう?

実際は殺処分ですよね。




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