犬猫の深夜販売規制へ 環境省「健康に悪影響の可能性」
朝日新聞 2011年03月03日
犬や猫の深夜販売は健康に悪影響を及ぼす可能性があるとして、環境省は2日、規制に乗り出す方針を固めた。店頭に並べる時間を制限する方向で、午後8時までにすることも検討する。来年の通常国会での動物愛護法改正も視野に、4月にも結論をまとめたいとしている。
また、イベント会場などで犬や猫を売る移動販売についても、世話をする従業員の数に基準を設けるなど、何らかの規制を検討する。
環境省によると、深夜にペットを売る店は、大都市の繁華街を中心に営業。東京都内には午前3時まで開いている店もあるという。深夜販売が犬猫の健康に与える影響について、同省は「ペットショップで売られているのは、多くが幼い犬猫。『子犬や子猫の睡眠時間は長い』といった一般常識に照らせば、健康に悪影響を及ぼす可能性は否定できない」と説明している。
深夜販売の規制は、動物愛護団体が強く求めている。これに対し、深夜営業のペットショップを展開する企業は「人間の生活スタイルに合わせた販売が、ペットにとってストレスになるとは思わない」と反論している。
一番最後の「人間の生活スタイルに合わせた販売が、ペットにとってストレスになるとは思わない」は、全く意味が解りません。「ペットの生活スタイルに合わせた販売が、ペットにとってストレスになるとは思わない」なら意味が通ると思うのですが...
売る側の人間に、犬猫に対する愛情が全く無い事がよく解るセリフです。
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環境省によると、深夜にペットを売る店は、大都市の繁華街を中心に営業。東京都内には午前3時まで開いている店もあるという。深夜販売が犬猫の健康に与える影響について、同省は「ペットショップで売られているのは、多くが幼い犬猫。『子犬や子猫の睡眠時間は長い』といった一般常識に照らせば、健康に悪影響を及ぼす可能性は否定できない」と説明している。
深夜販売の規制は、動物愛護団体が強く求めている。これに対し、深夜営業のペットショップを展開する企業は「人間の生活スタイルに合わせた販売が、ペットにとってストレスになるとは思わない」と反論している。
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