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野生動物による農業被害防げ 箕面市が対策チーム発足 /大阪

朝日新聞 2011年03月05

 シカやイノシシ、国の天然記念物のニホンザルなどの野生動物による農業被害を減らそうと、箕面市は国の緊急雇用創出事業を利用して「鳥獣害対策チーム」を発足させた。山すその農地や集落のそばを連日巡回し、シカなどがいたらエアガンを使って追い払う。府内初の試みで、これまでよく分かっていない鳥獣被害の実態解明にも努める。

 2月21日午前。背中に「鳥獣害対策チーム」の文字が書かれたオレンジ色のベストを着た対策チームの3人が、市北部の止々呂美地区を巡回していた。幹の皮を食べられた木が点在する急斜面に獣道を見つけ、単眼鏡などで丹念に調べた。警察の指導で、エアガンはテニスラケットのカバーに収納して持ち歩く。

 対策チーム事業を市から委託された建設会社の木村長男主任(64)は、市の鳥獣対策に関わって20年以上になる。この日も3人を案内し、「ここらはビワ、イモ、タケノコ、ありとあらゆるものが被害に遭う。夏の被害が一番多いので、巡回はこれからが忙しい」と気合を込める。

 箕面市によると、2009年度の市内の鳥獣被害額は約1280万円にも及んだ。約580アールの畑や水田で、特産のユズの樹皮をシカがかじったり、サルがビワやクリの実を食べたり。被害額はここ数年横ばいだが「被害を申告しない農家が多く、実際の被害はもっと大きいはずだ」と市の担当者は話す。

 市はこれまで、侵入防止柵設置費の助成や捕獲オリの貸し出しなどを実施。農家も爆音器や爆竹などで追い払っていたが「サルなどは賢くてすぐに慣れてしまう」(市の担当者)ため効果が乏しかった。

 そこで、エアガンで動物を追い払っている兵庫県篠山市の取り組みをヒントに、対策チームをつくることにした。ハローワークなどで募集して雇った24~37歳の男性5人が2班に分かれ、農業被害の多い山すその3地区をバイクで巡回。野生動物を見つけたらエアガンを発射して威嚇する。エアガンに殺傷能力はないが、弾を警戒して必ず山に戻るという。

 チームの活動は今年2月から来年3月まで。動物を追い払った日時を記録したり、農家から被害を聞き取ったりして被害傾向をデータ化し、今後の対策にも役立てるという。市の担当者は「被害データがあれば効果的な予防策につなげられる。何が有効なのかいろいろと試しながら被害を防ぐ手立てを考えたい」と話した。



安易に殺処分する事を選択せず、野生動物と人間の住み分けを模索している箕面市と篠山市はすばらしいと思います。

今の世の中は不景気で仕事につけない人が大勢います。

このような人達を対策チームとして採用すれば、農業被害額より少ない予算で住み分けを行い、雇用も増やせ、農業被害も減らせるのではないでしょうか?

この箕面市の取り組みが成功する事を願っています。




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