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ペット葬儀の透明化を 名古屋で動物霊園連合が発足 /愛知

中日新聞 2011年03月09日

 トラブルが後を絶たないペットの葬儀の在り方を考える「日本動物霊園連合」の設立総会が8日、名古屋市南区呼続の長楽寺であった。全国20の業者が加盟。基本的に法的規制がない業界の透明化を図り、安心して利用できる業界整備を目指す。

 霊園連合によると、「きちんとペットを弔いたい」という飼い主のニーズが高まり、ペット葬儀などを扱う業者は年々増えて全国に700ほどある。一方で、霊園が住宅地に開設されて問題になるケースや「高額な料金を請求された」「骨を返してもらえない」などのトラブルも増加。昨年は、動物葬祭業者が埼玉県の山林で死骸を遺棄していたのが見つかり、問題となった。

 総会では、初代理事長に選ばれた長楽寺の久喜清外住職(64)が「国も新年度の動物愛護管理法改正に合わせ、動物取扱業者の登録制導入も検討し始めている。組織としてあらためて供養の大切さを伝えていきたい」とあいさつした。

 ペットの死骸は法律上、廃棄物扱い。霊園連合は今後、動物の火葬、埋葬を制度化する法律の作成を目指すとともに、学校で飼われていた動物に安らぎの場を提供する取り組みを行うことなどを決めた。



一緒に生活を共にした動物の最後を葬儀と言う形を取る飼い主は、「今までありがとう」「どうか安らかに」「また虹の橋で会おう」という思いを込めて送り出そうとしています。

一部の業者だけとは思いますが、この気持ちを踏みにじられるような事は許せるものではありません。

今回の霊園連合の動きにより、どの業者にお願いしても安心して送り出せるようになって欲しいです。




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