[報道] 鳥獣害対策の連携強化 モンキードッグの飼い主らが「倶楽部」結成
伊賀タウン情報 YOU 2011年04月12日
野生動物追い払い犬「モンキードッグ」の飼い主らが獣害対策に取り組もうと4月12日、ボランティア組織「モンキードッグ倶楽部」を結成した。
倶楽部の結成は、名張市と宇陀市で組織する「宇陀・名張地域鳥獣害防止広域対策協議会」が主催するモンキードッグ養成講習会を修了した飼い主らが「個別に追い払いをするより倶楽部で連携することで面的な展開をしよう」と呼び掛けて実現した。
この日、宇陀市の室生山上公園芸術の森管理棟で開かれた発足式には、飼い主と行政関係者ら約30人が出席。同市室生区深野の逵敏也代表(55)は「モンキードッグ17頭と飼い主が倶楽部として連携し、サルが近づかない環境づくりを進めたい」とあいさつした。
講習会で会員らに服従訓練や害獣の追い払い訓練などを指導した、伊賀市沖の警察犬学校経営、碇良博さん碇良博さん(62)は「野生動物の被害を防ぐためみなさんの活躍を期待している」と話した。
倶楽部では今後、飼い主同士でサルの出没情報の交換や勉強会を開いて、連携を図っていくという。
頑張って下さい!応援しています。
色んな所で殺処分が選択されてるなか、積極的に住み分けを選択しているのはすごいことだと思います。
すぐに成果は現れないでしょうが、この方法がうまくいき、人間に勝手に害獣と定義され殺されていく動物が
減っていくことを願っています。
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野生動物追い払い犬「モンキードッグ」の飼い主らが獣害対策に取り組もうと4月12日、ボランティア組織「モンキードッグ倶楽部」を結成した。
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講習会で会員らに服従訓練や害獣の追い払い訓練などを指導した、伊賀市沖の警察犬学校経営、碇良博さん碇良博さん(62)は「野生動物の被害を防ぐためみなさんの活躍を期待している」と話した。
倶楽部では今後、飼い主同士でサルの出没情報の交換や勉強会を開いて、連携を図っていくという。
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