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[報道] 被災ペット 保護の輪  NPO法人が奔走

YOMIURI ONLINE 2011年04月16日

元記事:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20110415-OYT8T01152.htm

「飼い主と過ごせる環境を」

 東日本大震災で県内に避難している住民のペットを保護する活動が広がっている。15日には、さいたま市のNPO法人「アニマル・サポート・メイト」の女性会員(62)宅に、慢性腎不全を患い、余命短い猫が預けられた。福島第一原子力発電所10キロ圏内の富岡町から、さいたま市に避難している介護ヘルパー番屋理恵子さん(49)の愛猫「ショコラ」(10歳)。女性会員は「最期の時を飼い主と過ごせるように」と、番屋さんの滞在も提案している。

 一軒家で犬5匹と猫2匹と一緒に暮らしていた番屋さん。地震発生後、動物病院に預けていたシバ犬の姫子を除く6匹を車に乗せ、長男(24)と一緒に避難したが、途中で猫キキが逃げて行方が分からなくなり、雑種犬ネネコは車内でリードが首に絡まって死んだ。

 さいたま市のさいたまスーパーアリーナに避難したが、3匹の顔を毎日思い出し、「今いる4匹を幸せにしてあげたい」との思いでいっぱい。アリーナでペットの相談窓口を開設していたアニマル・サポート・メイトに駆け込んだ。

 震災後、同法人がペットの受け入れ先になるボランティアを呼びかけたところ、100人近くから応募があった。番屋さんの犬3匹は、行田市内のボランティア住民らに預けられた。残ったショコラは容体が安定せず、脱水症状もあり、点滴が必要。そんな窮状に手をさしのべたのが、さいたま市に住む会員の女性だった。

 15日午後、マンションに到着した番屋さんに、女性は「そばにいてあげて」と声をかけた。部屋にはピンク色のケージが用意され、ベッドも置かれていた。キャリーケースから出たショコラは、初めて見る室内の様子をうかがいながら、腹を見せて番屋さんに甘えた。水を飲み、ベッドに入って横になった姿を見た番屋さんは「本当に良かった」と目を赤くした。

 番屋さんはさいたま市見沼区の片柳コミュニティーセンターに避難中。この日は女性宅でショコラと過ごしたが、容体などを見ながら、今後の生活を決めたいと話している。

 同法人には、これまで避難住民から約25件の相談が寄せられ、番屋さんら3人が飼っていたペットをボランティアらに預けた。代表理事の野田静枝さん(63)は「預けることを一方的に薦めるのではなく、飼い主の気持ちをじっくりと聞いて決めることが大切。避難所や住宅で、飼い主がペットと一緒に住めるよう行政などに要望していきたい」と話している。



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