[報道] マース ジャパン 被災ペットと飼い主の支援プロジェクトを5月より開始
WorldPetNews 2011年04月21日
マース ジャパン リミテッドは21日、東日本大震災の被災地支援を目的とした寄付金支援プロジェクト「ペットのために、いまできること。」を、5月1日より全国で開始することを発表した。
同社は食糧供給や物流などの緊急・復興支援を行う国際機関「World Food Programme(国連世界食糧計画)」の救援活動に対し25万ドルの寄付を行ったほか、3トン分の「スニッカーズ」の寄贈や、被災ペットへの救援・支援活動として緊急災害時動物救援本部を通じ、約10トン分のペットフードを被災地に送るなど、震災直後より支援活動を精力的に展開してきた。
今回新たな支援策としてスタートする「ペットのために、いまできること。」支援プロジェクトは、同社製品が購入された際、製品1点につき1円を被災地のペットと飼い主の復興支援金として、公的団体などに寄付するという内容だ。
同社はこのプロジェクト開始に向け、「“Better World for Pets(ペットのためのより良い環境を作る)”を理念に掲げる企業として、今後はペットと飼い主の復興支援に注力していきたい」とコメントしている。また、寄付金額や支援対象などの具体的な内容は決定し次第、公式サイトなどで発表するとしている。
【「ペットのために、いまできること。」支援プロジェクト 概要】
◆実施期間
2011年5月1日~12月末予定
◆実施エリア
全国
◆対象
マース ジャパンの全ペットフードブランド
・ペディグリー
・カルカン ウィスカス
・シーザー
・シーバ
・パーフェクトフィット
・グリニーズ
・ニュートロ
・元気なチャピィ
ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に動物たちの現状をお伝えしたいので
よろしければポチッとお願いします。
あなたのブログもランキングに参加してみませんか?

マース ジャパン リミテッドは21日、東日本大震災の被災地支援を目的とした寄付金支援プロジェクト「ペットのために、いまできること。」を、5月1日より全国で開始することを発表した。
同社は食糧供給や物流などの緊急・復興支援を行う国際機関「World Food Programme(国連世界食糧計画)」の救援活動に対し25万ドルの寄付を行ったほか、3トン分の「スニッカーズ」の寄贈や、被災ペットへの救援・支援活動として緊急災害時動物救援本部を通じ、約10トン分のペットフードを被災地に送るなど、震災直後より支援活動を精力的に展開してきた。
今回新たな支援策としてスタートする「ペットのために、いまできること。」支援プロジェクトは、同社製品が購入された際、製品1点につき1円を被災地のペットと飼い主の復興支援金として、公的団体などに寄付するという内容だ。
同社はこのプロジェクト開始に向け、「“Better World for Pets(ペットのためのより良い環境を作る)”を理念に掲げる企業として、今後はペットと飼い主の復興支援に注力していきたい」とコメントしている。また、寄付金額や支援対象などの具体的な内容は決定し次第、公式サイトなどで発表するとしている。
【「ペットのために、いまできること。」支援プロジェクト 概要】
◆実施期間
2011年5月1日~12月末予定
◆実施エリア
全国
◆対象
マース ジャパンの全ペットフードブランド
・ペディグリー
・カルカン ウィスカス
・シーザー
・シーバ
・パーフェクトフィット
・グリニーズ
・ニュートロ
・元気なチャピィ
ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に動物たちの現状をお伝えしたいので
よろしければポチッとお願いします。
![]() | ![]() にほんブログ村 |
---|
あなたのブログもランキングに参加してみませんか?

- 関連記事
-
- [報道] 福島第1原発:牛に「ごめん」 警戒区域化で最後の世話
- [報道] マース ジャパン 被災ペットと飼い主の支援プロジェクトを5月より開始
- [報道] 警戒区域設定で環境省、ペット連れ出しを検討
| 報道 | 04:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑