[報道] 「吉宗」寒かった 13歳老犬を救助
YOMIURI ONLINE 2011年05月07日
6日午後4時半頃、甲府市寿町と上石田町に架かる荒川橋近くの荒川で、犬が動けなくなっていると119番があった。甲府中央消防署員3人が駆けつけ、約20分後に助け出した。
救助されたのは、同市塩部、建設業矢崎政一さん(76)が飼っているオスの紀州犬「吉宗」。同消防署によると、水深30センチ程度の浅瀬で震えていた。首に狂犬病の予防接種の番号札があり、すぐに矢崎さんと連絡がとれたという。
矢崎さんによると、吉宗は1997年8月生まれ。同日午前5時半頃、散歩に行こうと庭の犬小屋を見たところ、いなくなっていた。散歩コースを探したが、見つからず、心配していたという。矢崎さんは「もう老犬で腰が弱っており、水からあがれなかったのだろう。助け出されて良かった」とほっとした様子だった。
まずは脱走させないことが大事ですが、
どんなに気を配っていても抜けてしまう時があってもおかしくありません。
この矢崎さんが、決められたことをちゃんと守っていたことで、愛犬が救われ再会出来たいい例ですね。
災害に対する備えと言う意味でも、自分の子たちが必ず飼い主のもとに戻れるように
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