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[報道] 震災後のペットのストレスを軽減する方法

モデルプレス 2011年05月18日
http://mdpr.jp/021139545

 震災後、不安やストレスを抱えるのは決して人間だけではありません。グラース動物病院の獣医師・小林豊和先生によれば、震災以来、ストレスが原因で消化器系に負担がかかり、下痢などの症状で来院するペットは少なくないのだとか。地震におびえるペットを見るのは、飼い主にとっても非常に心が痛むもの。小林先生に、震災下でペットのストレスをどうやって軽減してあげたらいいのか、お話をうかがいました。

―そもそも犬や猫にとって、地震はどれほどのストレスがたまるものなのでしょうか。

「最初の地震のとき、家の中のものが倒れたり、ひとりぼっちでお留守番をしていたり、強い揺れを感じたペットはその恐怖感がかなりのストレスになったと思います。強い恐怖感でも通常は時間がたてば徐々に忘れられるものなのですが、余震が頻繁に起きることであのときの恐怖感を何度も思い出し、ストレスが蓄積されてしまうペットが多いようです」

■そばにいて、スキンシップをしてあげること

―では、ペットのストレスを軽減するために、どんなことをしてあげるといいのでしょうか。

「犬も猫も人間と同じほ乳類なので、安心できる存在がそばにいること、自分以外の体温を感じることがストレス軽減につながります。一緒にいるとき、特におびえているときになるべくゆっくりとしたテンポでなでるなど、スキンシップをしてあげてください。犬や猫は飼い主に触れられたり、なでられたりすることでリラックスします」

■飼い主がいつも通りふるまうこと

―飼い主として気をつけたほうがいいことは何かありますか?

飼い主がおろおろとしていると、不安がペットにも伝染してしまいます。なるべくペットの前ではどっしり構えて『大丈夫だよ』ということを態度で伝えてあげましょう。あまりに慌ててしまうと、ペットの不安をあおる一方です」

―ペットと飼い主の関係は、小さな子どもと親の関係に似ているのですね。ひとり暮らしでペットを飼っている人の中には、震災後にペットをひとりぼっちにさせることを気にしている人も多いようです。

「ペットにとって飼い主はもっとも重要な存在で、そばにいること以上にストレスを軽減させる方法はありません。来院する飼い主さんにもひとり暮らしの方は多いようですが、やはり夜は寄り道せず帰るなど、できるかぎりそばにいてあげる努力をしているようです。非常時に限らず、なるべくひとりぼっちにさせないことは、ペットを飼っている人にとって最低限の役目でもあるということを心に留めておいてほしいです

―ありがとうございました。

 あまりにペットのストレスが著しい場合は、動物病院で薬を処方してもらうのもひとつの手。非常時に限らず、ペットを飼うことはあくまで「命をあずかる」行為であることをきちんと自覚して、飼い主としての責任を果たしたいものですね。

グラース動物病院 小林豊和院長
住所:東京都杉並区荻窪5-4-9
TEL:03-3220-2717
公式サイト:http://www.grace-ah.com/



「安心できる存在がそばにいること」「なるべくひとりぼっちにさせないこと」
20キロ圏内のペットには、こんな最低限の事もしてあげれない異常な状態が続いています。

残されたペットのストレスは相当なものでしょう。
又、残して来てしまった飼い主さんのストレスも相当なものでしょう。

災害時の避難場所はペット同伴可が当たりまえになって欲しいです。

「避難所に連れていけないから」って、ペットが残される事が無いように。




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