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[報道] アライグマ、侵食拡大 茨城県、完全排除へ本格始動

asahi.com 2011年07月06日
 http://www.asahi.com/eco/TKY201107050673.html

 茨城県内でアライグマが急速に分布を広げている。日本の生態系を脅かし、農作物に被害を出す「特定外来生物」の一種。県が「野外からの完全排除」をめざし、駆除に本格的に乗り出すなど波紋も広がる。新たに繁殖が確認された常総市を中心に実態を調べた。

■住宅地で6頭捕獲

 常総市大生郷町の住宅地。6月に6頭のアライグマが捕獲された。車がひっきりなしに通る県道土浦坂東線から、脇道を200メートルほど進んだ先の坂野岩雄さん(55)宅がその舞台だ。

 坂野さんに案内されて倉庫の2階に上がると、鉄製の箱わなが目に飛び込んできた。床にはエサの落花生が散乱している。

 棚の上の段ボール箱は鋭い爪で引っかかれてボロボロで、柱にも爪痕が残る。柱を伝って屋根裏に上がり、子どもを産んでいたという。

 坂野さんが、異変に気づいたのは5月初旬。棚からガラスケースが落とされ、割れて散乱していた。

 屋根裏から「クッ、クッ」と聞き慣れない鳴き声が聞こえてきた。ガサガサと物音もする。

 翌日、庭先の塀の上に見慣れない動物がいた。目が合ったまましばらくにらみ合った後、動物は倉庫の2階へ続く階段を駆け上がり、屋根裏へと逃げ込んだ。タヌキのように見えたが、尾のしま模様からアライグマと分かった。

 市に連絡し、わなが仕掛けられた。6月初旬、最初に体長40センチほどの小ぶりのメスがかかった。その後、春に生まれたばかりの子ども5頭が次々に捕まった。

■5月から痕跡調査開始

 県は昨年、アライグマ防除実施計画を策定し、「野外からの完全排除」を目標にして駆除に着手。あわせて、今年の5月から痕跡調査も始めた。

 アライグマがすみつきそうな古い寺社を中心に足跡や爪痕などを捜す。痕跡が確かめられた地域では、周辺の住民への聞き取り調査も行い、1年間かけて県内の分布状況を明らかにする。情報は、駆除を実際に担う市町村に伝える。

 さっそく、これまで生息情報のなかった牛久市や五霞町などで爪痕が見つかった。

 調査員の鳥居優美さんは「分布は予想よりも広がっているようだ。見逃すことなくしっかりと調べたい」と話す。

 ハイテク作戦も進む。

 県自然博物館の山崎晃司首席学芸員らは、捕獲したアライグマに避妊手術をした後、全地球測位システム(GPS)装置をつけた首輪をはめて野外に返し、アライグマが好む場所の条件を探っている。そうした場所にわなを仕掛ければ、効率的に捕獲できる。

 山崎さんは「県西、県南はすでに危険な状態だ。さまざまな情報を積極的に集めて駆除しなければ大変なことになる」と話す。



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