[報道] 口蹄疫:防疫作業の連続注射装置を開発
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20110715ddlk32040557000c.html
口蹄疫(こうていえき)の防疫作業に役立つ「動物用連続注射装置」と「組立式シャワー室」を、県と食品機械会社「チヨダ」(広島県)が共同開発した。宮崎県で起きた口蹄疫で防疫作業を手伝った県職員から事情を聴き、県東部農林振興センターなどが開発を目指していた。
感染牛の殺処分に使う「動物用連続注射装置」は、肩掛け式のタンクに薬液を入れ、空気圧でタンクにつながった注射器から連続して薬液を注射することができる。従来は注射器を何度も替えながら作業しなければならなかった。「組立式シャワー室」は作業後のシャワーを効率的に浴びることができる。
なんだろう。すごい違和感を感じる。
この装置を開発した会社は、口蹄疫の問題が起こる事前提で開発してるの?
企業なんだから儲からない開発はやらないでしょう?
口蹄疫を防ぐ為の開発ではなく、簡単に殺せるようにする開発、何ておぞましい物を作るんだろう。
開発者は、毎日毎日牛を殺す所を想像しながら開発してたのだろうか?
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動物愛護センター(保健所)より。
翌朝にはもうこの世にいないかもしれない犬たちの最後の叫び。

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| 報道 | 07:14 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
こんばんは。
すごい記事ですね・・・。
まず口蹄疫にならない環境や整備が必要なのが
分かってないんでしょう・・・
今の世の中の現状は肉牛は絶対に必要!!
との考えですもんね。
あれだけ生レバーで死者が出て騒がれてても
「食べたい!!」ってどうかしてると思います・・。
だって牛の大腸菌を食べているんですものね・・・。
トリミングしたって見えない菌は
まな板にも付いているでしょう・・・。
今回福島県産の放射能が検出された牛肉が
出回ったことにしても牛や生産者が悪いのではなく
政府が汚染させといて出回ったことだけを広めるのは
間違ってます。
でもこれがきっかけになって獣肉食を食べない人が
増えることを切に願います。
今日 図書館で「食べてはいけない牛肉・豚肉・鶏肉の
基礎知識」という本が目に留まったので借りてきました。
今まで知らずに食べてたのか・・・と思うと
吐き気がする内容でした。
| kinnogoma | 2011/07/16 22:20 | URL |