[報道] ペットを守る業界初の仕組み「ペットセーフティサポート」スタート
PetPress.jp 2011年08月25日
http://www.petpress.jp/news/detail_2445.html
大規模災害や事故・急病など、飼い主に万が一の事故が起きた時残されたペットはどうなるだろう。 合同会社B&H(東京都目黒区 代表 黒田越王)は、apple seeds株式会社(東京都渋谷区 代表取締役 東郷真理子)と共同で飼い主と離ればなれになったペットを守るための仕組み「ペットセーフティサポート」を8月23日より開始した。
東日本大震災では飼い主と離ればなれになった多くのペットが発生した。(宮城県だけで数千匹にも及ぶ。)大規模災害に限らず飼い主の事故や急病、ペットの迷子などペットと飼い主が離ればなれになるリスクは日常生活の中にも存在し飼い主の分からない身元不明のペットが存在する限り依然社会問題となっている「ペットの殺処分」はこれからも続いていくものと思われる。このような悲劇からペットを守りたいという思いから生まれたのが同サービスだ。
事故や急病など飼い主の万が一の事態にも対応できる、業界初の仕組みである「ペットセーフティサポート」は事前にオンラインに登録したペット・飼い主情報とPetSSカードの組み合わせにより、3つの機能を提供する。
1、飼い主の事故や急病時、ペットの迷子の時でも「ペットの身元を特定」
ペットの迷子だけなく、飼い主に万が一の事態が起きた場合にも対応でき、飼い主と離ればなれになるリスクへの備えが向上する。
2、残されたペットの身寄りがなくならないように「身寄りの人へ連絡」
ペットを家族同然に大切にする傾向が高まる中でペットを他人に託す際には安心して任せたいという飼い主のニーズに対応する。
3、ペットが引き続き健康な生活を送るために「ペットの詳細情報を預け先の人に提供」
ペットの情報や非常時の連絡先をオンラインに保管する方式により、飼い主がいない場合でも必要なときに必要な人と生活様式や健康状態など登録した情報を共有することが可能。
同サービスは8月23日から会員登録(犬および猫の飼い主が対象)と2つの機能の利用を開始した。
できるだけ多くの飼い主に利用してもらうため登録および2つの機能は「無料」で利用できる。(9月初旬に有料機能を1つ追加する予定)9月初旬開始予定の有料新機能の年会費は、会員及び専用アカウントのTwitter・Facebookページにてアンケートの上決定する。
今後は、登録対象となるペットの種類を増やすとともに、会員向けの各種サービスを追加しながら開始後3年間で登録会員数100万人を目指し、飼い主とペットの万が一への備えとして広く普及させていきたいとしている。
【関連URL】
ペットセーフティサポート
http://www.petss.jp/
大規模災害時に対応出来るかは疑問ですが、通常の迷子には効果を発揮しそうなシステムです。
前提として、多くの登録情報とペットセーフティサポートというシステム自体の認知が必要です。
登録を義務化して使い方を広く告知すれば、迷子情報が全国で一本化され、今の自治体によるものより早く見つかるようになるのではないでしょうか?
ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に動物たちの現状をお伝えしたいので
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動物愛護センター(保健所)より。
翌朝にはもうこの世にいないかもしれない犬たちの最後の叫び。

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大規模災害や事故・急病など、飼い主に万が一の事故が起きた時残されたペットはどうなるだろう。 合同会社B&H(東京都目黒区 代表 黒田越王)は、apple seeds株式会社(東京都渋谷区 代表取締役 東郷真理子)と共同で飼い主と離ればなれになったペットを守るための仕組み「ペットセーフティサポート」を8月23日より開始した。
東日本大震災では飼い主と離ればなれになった多くのペットが発生した。(宮城県だけで数千匹にも及ぶ。)大規模災害に限らず飼い主の事故や急病、ペットの迷子などペットと飼い主が離ればなれになるリスクは日常生活の中にも存在し飼い主の分からない身元不明のペットが存在する限り依然社会問題となっている「ペットの殺処分」はこれからも続いていくものと思われる。このような悲劇からペットを守りたいという思いから生まれたのが同サービスだ。
事故や急病など飼い主の万が一の事態にも対応できる、業界初の仕組みである「ペットセーフティサポート」は事前にオンラインに登録したペット・飼い主情報とPetSSカードの組み合わせにより、3つの機能を提供する。
1、飼い主の事故や急病時、ペットの迷子の時でも「ペットの身元を特定」
ペットの迷子だけなく、飼い主に万が一の事態が起きた場合にも対応でき、飼い主と離ればなれになるリスクへの備えが向上する。
2、残されたペットの身寄りがなくならないように「身寄りの人へ連絡」
ペットを家族同然に大切にする傾向が高まる中でペットを他人に託す際には安心して任せたいという飼い主のニーズに対応する。
3、ペットが引き続き健康な生活を送るために「ペットの詳細情報を預け先の人に提供」
ペットの情報や非常時の連絡先をオンラインに保管する方式により、飼い主がいない場合でも必要なときに必要な人と生活様式や健康状態など登録した情報を共有することが可能。
同サービスは8月23日から会員登録(犬および猫の飼い主が対象)と2つの機能の利用を開始した。
できるだけ多くの飼い主に利用してもらうため登録および2つの機能は「無料」で利用できる。(9月初旬に有料機能を1つ追加する予定)9月初旬開始予定の有料新機能の年会費は、会員及び専用アカウントのTwitter・Facebookページにてアンケートの上決定する。
今後は、登録対象となるペットの種類を増やすとともに、会員向けの各種サービスを追加しながら開始後3年間で登録会員数100万人を目指し、飼い主とペットの万が一への備えとして広く普及させていきたいとしている。
【関連URL】
ペットセーフティサポート
http://www.petss.jp/
大規模災害時に対応出来るかは疑問ですが、通常の迷子には効果を発揮しそうなシステムです。
前提として、多くの登録情報とペットセーフティサポートというシステム自体の認知が必要です。
登録を義務化して使い方を広く告知すれば、迷子情報が全国で一本化され、今の自治体によるものより早く見つかるようになるのではないでしょうか?
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動物愛護センター(保健所)より。
翌朝にはもうこの世にいないかもしれない犬たちの最後の叫び。

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| 報道 | 05:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
今後に期待できそうでしょうか。
迷子情報の全国一本化はいいですね!機能が充実してくれば、誤って保健所に収容される率も減るでしょうね。
預かり先をきちんと決めて、承諾してもらう必要もありますし、おっしゃるようにこのシステムを知らない方が保護しちゃった時は・・・。うん、やっぱ認知が必要ですね。
あ、私もサポートシステム、より良いものになってほしいのでフォローしちゃいましたよー。
| aries327 | 2011/08/27 11:11 | URL |