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NPOが飼い主捜し 安易な飼育に警鐘 /埼玉

asahi.com 2010年9月20日
 
◇鶴ケ島市の女性 犬21匹の犬飼いきれず / 泣き声・におい ■ 苦情も 

 過熱するペットブームの一方、飼い主の事情で捨てられる犬や猫も後を絶たない。こうした命を少しでも救おうと、県内でもボランティア団体が県から譲渡を受け、新たな飼い主を探しているが、まだまだ殺処分される犬や猫は多い。県内では、元動物葬祭業者が、「経費節減のため」預かったペットの亡きがらを山林に遺棄した事件も発覚した。生前だけでなく、死後も人のエゴに翻弄(ほんろう)される動物たち。20日から動物愛護週間が始まる。動物との関係を見つめ直す好機だ。

◇きょう動物愛護週間スタート

 今月初め、鶴ケ島市内の女性(61)宅から21匹の犬が動物愛護団体に保護された。

 殺処分を少しでも減らしたいと譲り受けたのは、NPO法人・日本動物生命尊重の会(金木洋子代表)。保護した犬の多くの健康状態がすぐれないため、獣医師に預けて治療を続ける一方、ホームページ(http://www.npo-alis.org/)などで新たな飼い主を探している。

◇まず12匹引き取り

 同会によると、女性宅には同団体の会員やボランティアらが出向いて、まず12匹を引き取った。飼育環境が悪く、ほとんどが皮膚病などにかかっていたという。このため、入間市と都内の2カ所の獣医師の元で治療を続けている。残りの犬については当面、女性宅から数匹ずつ通院治療させているという。

◇不妊・去勢手術せず

 女性によると、犬を飼い始めたのは、現在の借家に引っ越してきた3年ほど前から。不妊、去勢手術をしなかったことから次々と子どもが生まれたが、「もらい手がなかった」と話す。それ以外にも、小型犬を購入したり、譲り受けたりしていた。

 頭数が増えて十分な世話ができなくなり、鳴き声や排泄(はいせつ)物のにおいなどで近隣住民の苦情も寄せられ始めたことから、坂戸保健所で女性の説得を続けた結果、ようやく手放すことを受け入れたという。

 同会が保護しなければ、犬たちに残されていた道は「殺処分」だった。金木代表は「こうしたケースでは少しの手間と数万円の不妊、去勢手術代を惜しんだことにより、飼い切れなくなってしまうことがほとんどです」と指摘、安易な飼育に走る飼い主の姿勢に警鐘を鳴らす。

◇09年度「処分」犬猫で計5764匹 80年代以降減少

 県内に登録17団体

 同会のように、県から犬などの譲渡を受け、新たな飼い主を探している登録団体は17団体ある。こうした関係者らの努力などもあって、殺処分される犬や猫はピーク時に比べれば減ってはきているものの、その数はまだまだ多い。

 県保健医療部のまとめによると、2009年度に県内で捨てられたり、捕獲されたりするなどして殺処分されたのは、犬1847匹、猫3917匹だったという。

 ピーク時だった80年代には犬3万匹台、猫1万匹台もが1年間に「処分」されたという。その後は減少傾向にあるというが、09年度でも犬と猫で計5764匹もの小さな命が失われており、いったんは家族の一員として受け入れた飼い主の意識とモラルが問われるケースは今なお多い。
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