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[報道] 1頭でも多く助けてやって 石破自民前政調会長(追記)

2011年11月17日 家畜おたすけ隊様のブログより転載追記

SEACHINA 2011年11月09日
 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1109&f=politics_1109_036.shtml

 東京電力福島第一原発事故のために警戒区域内に取り残され、今も命をつないでいる牛など家畜の命を一刻も早く国の責任で救出するよう9日の衆議院予算委員会で自民党の石破茂安全保障調査会長(前政調会長)が涙を浮かべて訴えた。鹿野道彦農林水産大臣は「1頭でも多く、助けてやって頂きたい」と早急な対応を求めた石破氏に対し「研究用に本日公募する」と約束した。

 また、石破氏は「こうしている間にも、どんどん命が喪(うしな)われている。牛がどんなに苦しんでいるか、飼い主が涙に暮れているか。人間の責任はものすごく重い」と語り、「水をやり、餌をやり、したくても(警戒区域に入っていけないから)できない。入れないようにした国が責任を負うべき」として、命を救う対応を求めた。また、こうした家畜の経時変化を観察していくことが大事だとした。

 枝野幸男原子力災害対策本部副本部長は「人命最優先で動物への対応が十分でなかった。周辺住民、そこにいた動物に大変申し訳なく思っている。真摯に受け止め、本部としても農水省と迅速に対応していきたい」と答えた。

 農水省は9日、牛などの肉中放射性セシウム濃度の「と畜前」推定技術の検証を研究対象とした研究実施機関の公募をはじめた。研究費に最大1500万円を助成するとしている。

 ただ、警戒区域内では1000頭近くの家畜が命をつないでいるとされ、迅速に抜本的な救済策が求められている。



予算委員会での質疑

以下、家畜おたすけ隊様より転載

石破議員

次に、吉野委員が聞いておられた動物の問題でございます。

これはきのう、吉野委員は何も奇をてらってあのパネルを示したわけではありません。
どれだけ地元の人たちのことを思い、どれだけ寝食を忘れて地元のためにやってきたか、それは同じ選挙区である玄葉大臣もよく御案内のとおりだと私は思っております。
このことに与党も野党も関係はございません。

問題は、大臣、十二月までときのうおっしゃったように私は記憶をするのですよ。
この動物をどうするのか、ほかへ移すのか、どうするのかということについてですね。
まだ十一月の初旬であって、あと二月近くあるわけですよ。

その間に動物たちは、えさも食べられず、水も飲めず、どんどんどんどんあのような形で命を失っていくわけですよ。

私は、そのようなことがあっていいとは思わないし、これは感情論のみならず、法的にもそうなのではないかというふうに思っているのです。つまり、動物愛護法第四十四条というのを御存じでいらっしゃいますね。その趣旨をお述べになってください。

鹿野国務大臣

動物そのものの立場というふうなものを尊重して、そして施策を講じていくというふうに私どもは認識しております。

石破議員

これは農水省所管の法律ではありませんが、この問題を論ずるときに必ず出る議論なので、大臣、よく御案内のことだと思います。

つまり、第四十四条は、愛護動物は犬とか猫に限らず、牛であり、馬であり、豚であり、綿羊であり、ずらっと書いてありますが、「愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行つた者は、五十万円以下の罰金に処する。」というふうに書いてあるわけですね。

もう一方、原子力特別対策法という法律があって、この法律の方が動物愛護法よりも優先するという考え方なのか、それとも、みだりにということではないのだという考え方なのか、どちらの立場に政府は立っておられますか。

もう一つ、昭和六十二年十月九日総理府告示の、産業動物の飼養及び保管に関する基準、これを御存じだと思います。管理者、すなわち飼い主ですね、「管理者は、地震、火災等の非常災害が発生したときは、速やかに産業動物を保護し、及び産業動物による事故の防止に努めること。」
こういう基準がありますね。御存じのはずです。

何でこれがきちんと守られないのか。

つまり、国が立ち入りを禁止することによってこの保管者の義務を果たすことができないとするならば、入ってはならないと言った政府がこの義務をかわって負うということになるのが法律の考え方としては当然じゃないですか。

鹿野国務大臣

後段の件でありますけれども、この件につきましては、警戒区域の中におきましてもどういう形で対処していくかというふうなこと等々について、今、いわゆる放射線量の低いところから何とか囲いさくをつくりまして、そして、まさしく具体的な形で動物をそこに囲い込むというふうな施策をとっております。
それは、基本的に、原子力安全対策本部におきまして、この警戒区域におけるところの家畜等々につきましては、まさしく今日、処分をするという決定に沿って対処しているということでございます。

石破議員

済みません。私はそのようなことをお尋ねいたしておりません。原子力特別対策法という法律があって、動物愛護法という法律があって、そしてまた今申し上げた保護に関する基準があって、この三つはどういう関係に立っていますかということを聞いているんです。

枝野国務大臣

原子力災害対策本部の副本部長という立場から御答弁をさせていただきます。
今回の原子力事故が生じたことによって、特に警戒区域等を設定した初期の段階においては、まずは人命、人に対する健康を守るということに全面的に徹せざるを得ない状況の中で、動物に対する対応が十分ではなかった。

それは、愛護法の関係でいえば、「みだりに」というところとの関係で、人命、人の健康を守るという措置のためにやむを得ない措置であったということで解釈されるものというふうに思っております。

その上で、警戒区域等に対する立ち入り等、つまり、人に対する健康への影響についてリスクが一定程度低減された段階から、例えば動物、家畜についての安楽死等の対応や、今農林省で頑張っていただいている、今生きている家畜等に対する対応を順次進めていただいているところでございますが、これについては、原子力災害対策本部としても、できるだけ、特に今生きておる動物等についての対応を急ぐように農水省と連携して努力したいと思います。

石破議員

この話は、随分前からあるお話ですよね。何カ月も前から指摘していることですよね。

その間にどんどん牛の命が失われているわけで、きのうの写真を直視できますか。あんなのを直視できますか。

私は普通できないと思いますよ。

あれを見て涙を流さない人がいたとしたら、私はその人の人間性を疑いますね。

私、本当に悲しかったし、

あの牛がどんな気持ちで死んでいったかと思えば、人間の責任というのはものすごく重いと思う。

そんなに傲慢でいいと私は思わない。

それは、枝野大臣は今、法的にいろいろなお話をなさいました、私は全く納得していないけれども。                        (皆もです!)

では、保管義務というのが飼い主に、保管者にあるわけでしょう。水をやり、えさをやり、そういうのがあるわけでしょう。

入っちゃいけないということで、それはできないわけでしょう。

だとしたら、いけないと言った国にその責任があると考えるのが普通じゃないですか。
そうでないとするならば、放射能の被害を受けないようにきちんとした措置をした上で、飼い主が、えさをやり、水をやりということで立ち入りを、お願いだ、入れてくれなんと言って警察官に泣いて頼むなんという、そんなことがあっていいですか。

今こうしている間もどんどん命は失われているんですよ。

すぐに対策を講じる、

一頭でも死なないように今すぐやるということがどうして言えませんか。

なぜ言えない、農水大臣。

農水大臣に聞いています。

枝野国務大臣

ぜひ御理解をいただきたいのは、これは、今回の原子力発電所事故以降の対応について、こうした大きな事故についての準備ができていなかったということの結果として、特に周辺地域の住民の皆さん、そしてそこにいた動物も含めて、十分な対応が、当事者の皆さんから、至らない点が多々あったことは間違いない。それも大変申しわけなく思っております。

ただ、まずは周辺住民の皆さんの人命そして健康ということを最優先に、また、その上で、自衛隊や消防の皆さん初め、危険な中で頑張っていただきましたが、まさに事故の収束や周辺住民の皆さんの健康へのリスクとの比較の上でリスクを冒していただきましたが、そういったことの中で、動物などに対する対応がどうしても、周辺の放射線量やその時点での原子力発電所の状況等にかんがみたときに、では警察や自衛隊の皆さんにそのリスクを冒していただくということをお願いできる状況なかった時期を一定程度つくったことは間違いありません。

そうしたことの中で、現状では、順次入れるような状況になってきて以降の対応がまだまだ十分でないという御指摘については真摯に受けとめて、原子力災害対策本部としても、農林水産省等ともしっかりと連携をして、できるだけ迅速に対応してまいりたいと思います。

石破議員

この話はもうこれ以上しませんが、それを飼っている人がどんな思いでいるかというのは、枝野さん、わかっているでしょう、あなた。

話も聞いて、気の毒だという言い方は私はしたくないので、本当にそうだと言って共感をしたでしょう。

だとしたら、人命が今すぐに緊急を要するような状況かといえば、

もちろん、深刻な状況は続いていますよ。しかしながら、山古志村のときにCH47で自衛隊が牛を運んだ。

私は、自民党政権が全部正しかったとは言わないけれども、あのときに自衛隊のヘリを使ってでも牛を運んだということはやはりきちんとした人道的措置だったと思っていますよ。

それが今できないはずはない。

そして、今我々が要求をしているのは、口蹄疫とはわけが違うので、これは伝染していくものでも何でもないんですよ。

こういうような被害を受けたその牛がどのようにして経年変化を起こし、どのようにして健康に影響が及ぼされるかということは、きちんと科学的なデータをとるということも非常に意味のあることであって、

農水大臣、今こうしているときも牛がどんなに苦しんでいるか。

そして、飼い主の人たちが本当に涙に暮れているということは大臣よく御認識をいただいて、役所にお帰りになって、

何かすぐできることはないか、

今すぐ運べる牛はいないのか

ということについて御指示をいただきたいんですが、どうですか。

鹿野国務大臣

きのうも吉野委員から具体的なことの問題提起がされたわけでありますけれども、私もきのうの段階でお答えしたところでございますけれども、

一つ、きょうも石破委員から御指摘いただきましたので、実用技術開発事業として、まず、屠畜前の牛の放射線量に関する研究の公募というふうなものは早速行ってまいります。そういうふうなことで、具体的な措置を講じてまいりたいと思います。

石破議員

一頭でも多く助けてやってくださいよ。

一日も早くやってくださいよ。

そして、飼い主をこれ以上泣かせないでくださいよ。

それは国の責任として絶対にやるべきだと私は思いますがね。

鹿野国務大臣

今具体的に申し上げた事業につきましては、本日公募をするというふうなことで措置を講じてまいりたいと思います。

石破議員

その結果は日々検証していきたいと思っております。

このことは与党がどうの、野党がどうのという話では全くありませんので、ぜひお願いをいたしたいと思います。



この話は本当でしょうか?

本当だったら嬉しいなと言う思いと、本当であっても遅すぎるって言う思いで
複雑な気分になりながら、石破茂安全保障調査会長のブログに目を通しましたが、
動物の事には全く触れられていませんでした。

涙を浮かべて訴えるぐらいなら、これまでも発言しててもよさそうなもの。

やっぱりパフォーマンスなのかな?


追記分に対するコメント

結果を日々検証すると言われていますが、
何かアクションがあったのでしょうか?

かなり突っ込んだ質問をしてくれていますね。

やっぱりパフォーマンスでは無いと願いたいです。




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| 報道 | 00:39 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ありがとうございます。

おはようございます。
ポスター掲載してくださって有り難うございます。
まだまだ改良したいところはありますが
とりあえず(^^)

この石破さんのお話本当でしたら嬉しい事ですが
やはり遅すぎますよね・・・・。
選挙で明け暮れる日々にも沢山の命が消えていきまた・・・。

動物だけでなく飼い主さんや現地で奮闘されている勇士の方々
また、この現状を危惧している我々も
辛い思いをして見守ってきただけに
政府にしか出来ない命を早急に何とかしてもらえるように
動いて欲しいです。

| kinnogoma | 2011/11/11 09:59 | URL |

パフォーマンスの何ものでもないでしょう。

| ひらベラ | 2011/11/11 14:17 | URL |

Re: ありがとうございます。

kinnogoma様

こんばんは。

いえいえ~。
勝手に使ってすいません。
綺麗に出来てますね。

私が知らないだけかもですが、
今まで動物関係でこの人の名前は見た事なかったです。

なので、ツイッターで別の人がつぶやいてるのを見て、
名前間違えてるんじゃあって思ってました。

未だにあの言葉が誠意を持って言われたのか分かりませんが、
本当に救いたくて言われたのであれば、1秒でも早く行動して欲しいです。

動物たちを救って欲しいのはもちろんですが、
その動物たちを救おうと必死で頑張っている人たちも救って欲しいです。

| ぐーパパ | 2011/11/12 00:31 | URL |

Re: タイトルなし

ひらベラ様

こんばんは。

やっぱりそうでしょうか...

悲しいですね。

| ぐーパパ | 2011/11/12 00:34 | URL |

こんばんは
遅くまで起きておられるのですね・・・私もですが・・・^^
先ほどポスター作り直したんです。

どうもポスターにすると今までよりも
画像が小さくなってしまって・・・
せっかく作ったので配布はしたのですが
お顔がちっこくては見にくいし・・・
なので いつもの形態にしました。
もし、よろしければ使っていただけると嬉しいです。

本当にいつもいつも有り難うございます。

寒くなってきましたのでわんちゃん猫ちゃん達が
沢山の里親様に出会えますように・・・
次週の譲渡会で沢山の里親様が決まります事を
祈っていますね。

ぐーパパ 様もお体お気をつけくださいね。
それではそろそろ寝るとします^^

| kinnogoma | 2011/11/12 01:03 | URL |

Re: タイトルなし

kinnogoma様

おはようございます。

ポスター差し替えました。

差し替え前のポスターも綺麗だったので勿体ないですね。

そうですね。
本心からやさしい方に一杯里親様が決まって欲しいです。

私の体調までお気遣い有難うございます。

神戸より京都の方が寒さが厳しいと思いますので、
kinnogomaさんもお体お気をつけ下さい。

| ぐーパパ | 2011/11/12 06:50 | URL |















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